街頭で訴える、なむら候補

 亀岡市長選(10月15日告示、同22日投票)の勝利を目指し、「市民本位の明るい民主市政をつくる会」(民主市政の会)の、なむら活代候補は連日街頭宣伝に立ち、「市民に寄り添う、あったか市政を実現しよう」と訴えています。

 9月30日に商業施設前で宣伝に立った、なむら候補は、物価高が続くとともに、岸田政権が1日から強行したインボイス制度で地域の商店・事業者に新たに税負担がのしかかると述べ、「市民の暮らしと営業を支える市政が必要」と強調しました。

 現市政が国のコロナ臨時交付金を大河ドラマ館の赤字補填に投入する一方で、高齢者の水道料金減免制度は廃止したことを批判。水道料金引き下げや保育園・小学校の給食費無償化など公約の「暮らしを支える」五つの緊急対策を説明し、「市長選に勝利し実現したい」と力を込めました。

9日(月・祝)午後2時から決起集会

 「民主市政の会」は9日午後2時から、「ガレリアかめおか」で決起集会を開催します。