生誕220年 歌川広重の旅~平木コレクション 保栄堂版発摺でたどる東海道五十三次~
2月19日(金)~3月27日(日)10時~20時(入場19時半まで)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。
江戸時代に庶民の芸術として誕生した浮世絵は、今日まで多くの人々を魅了し、その文化的価値や芸術性が高く評価され、日本を代表する芸術として紹介されています。数多くの浮世絵師の中でも極めてなじみ深い絵師が歌川広重といえるでしょう。天保4年(1833)から保永堂版「東海道五十三次」が刊行されると、広重は一躍風景画家としての名を馳せることになりました。政治と経済の中心である江戸と歴史ある京都を結ぶ東海道には、風光明媚は名所がたくさんあり、保永堂版「東海道五十三次」を見た当時の人々は、居ながらにして旅を経験することができたのでしょう。本展は、平木浮世絵コレクションより、貴重な保永堂版「東海道五十三次」初摺の作品を一堂に展覧いたします。広重の描く東海道の世界をご堪能ください。
一般900円、大高生700円、中小生500円、小学生未満無料。
※要学生証提示。障がい者手帳提示の本人とその同伴者1人は通常料金から200円割引
※3月5日(土)・3月9日(水)、各日14時~(約30分)同館学芸員による見どころ解説あり
問い合わせTEL075・352・1111(ジェイアール京都伊勢丹)。
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2016/02/19/post-19603.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2016/02/20160219-01.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2016/02/20160219-01-150x150.jpg美術館美術館「えき」2月19日(金)~3月27日(日)10時~20時(入場19時半まで)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。 江戸時代に庶民の芸術として誕生した浮世絵は、今日まで多くの人々を魅了し、その文化的価値や芸術性が高く評価され、日本を代表する芸術として紹介されています。数多くの浮世絵師の中でも極めてなじみ深い絵師が歌川広重といえるでしょう。天保4年(1833)から保永堂版「東海道五十三次」が刊行されると、広重は一躍風景画家としての名を馳せることになりました。政治と経済の中心である江戸と歴史ある京都を結ぶ東海道には、風光明媚は名所がたくさんあり、保永堂版「東海道五十三次」を見た当時の人々は、居ながらにして旅を経験することができたのでしょう。本展は、平木浮世絵コレクションより、貴重な保永堂版「東海道五十三次」初摺の作品を一堂に展覧いたします。広重の描く東海道の世界をご堪能ください。 一般900円、大高生700円、中小生500円、小学生未満無料。 ※要学生証提示。障がい者手帳提示の本人とその同伴者1人は通常料金から200円割引 ※3月5日(土)・3月9日(水)、各日14時~(約30分)同館学芸員による見どころ解説あり 問い合わせTEL075・352・1111(ジェイアール京都伊勢丹)。kyomin-minpo seinen@kyoto-minpo.comAdministrator京都イベントなびスポンサーリンク