7月14日(水)・7月15日(木)19時開演(18時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
【第一夜】日仏シャンソン界のコラボレーション
 出演=ヴェルムーラン、ミシェル・グラスコ(アコーディオン)、波多野まき/藤木光(ヴォーカル)、大貫祐一郎(ピアノ)。
【第二夜】パリ祭後夜祭~貴公子たちの奏でる音楽の夕べ~ピアノとアコーディオンの響演
 出演=ミシェル・グラスコ(アコーディオン)、大貫祐一郎(ピアノ)。
 司会=波多野まき。
 第二夜終了後、20時半よりアルティ内カフェテラスタナで打ち上げパーティ(両日観覧者無料、第二夜観覧者1500円)開催。
 第一夜:当日6500円(前売り6000円)、第二夜:当日5500円(前売り5000円)、2夜セット:前売り10000円。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL/FAX075・212・1622(ラ・フールアカデミー)。


ヴェルムーラン Vermeulen(ピアノ弾き語り)
 左岸派文学的シャンソンの旗頭として、レオ・フェレ、モーリス・ファノン、カトリーヌ・ソヴァージュ、フランセスカ・ソルヴィル、バルバラ、マリ=ポール・ベルの流れを汲む若手歌手。シャンソン・リテレールとシャンソン・ポピュレールを融合させたオリジナル作品が多く、1997年に作曲・編曲者としてSACD賞受賞。ピアノ弾き語りを得意とし、モダンなジャズ・フィーリングまで多彩。ルックスの良さもパリのシャンソン・シーンで人気の一因。
ミッシェル・グラスコ Michel Glasko(アコーディオン)
 リシャール・ガリアノ、マルク・ペロンといったアコーディオン界の王者達に次ぐ名手。クラシックの基礎の上に、映画音楽作曲家としての経験を加えて構築した独自の世界に評価が集まる。インターネットを通じたシャンソンCDレコーディングも多く手掛けている。
波多野まき はたの・まき
 1992年、シャンソンライヴハウス「巴里野郎」(京都) にて歌手デビュー。その後、京都・パリ姉妹都市イベントへの出演をきっかけに、関西日仏学館(フランス政府機関)にて、96年波多野まきファーストコンサートを開催。同学館にて1996~2000年の5年連続「パリ祭」にゲスト出演。以来、全国のライヴハウス出演やディナーショー、リサイタルなど、精力的に活動中。04年より京都市において、本場パリからアーティストを迎え、「パリ祭の夜、古都でシャンソンを聴く…」シリーズをスタートさせる。08年、09年、パリ市内の名門オーリモネールに出演。08年、パラグアイの首都アスンシオン市内にてシャンソンコンサート開催。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo音楽府民ホールアルティ 7月14日(水)・7月15日(木)19時開演(18時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。 【第一夜】日仏シャンソン界のコラボレーション  出演=ヴェルムーラン、ミシェル・グラスコ(アコーディオン)、波多野まき/藤木光(ヴォーカル)、大貫祐一郎(ピアノ)。 【第二夜】パリ祭後夜祭~貴公子たちの奏でる音楽の夕べ~ピアノとアコーディオンの響演  出演=ミシェル・グラスコ(アコーディオン)、大貫祐一郎(ピアノ)。  司会=波多野まき。  第二夜終了後、20時半よりアルティ内カフェテラスタナで打ち上げパーティ(両日観覧者無料、第二夜観覧者1500円)開催。  第一夜:当日6500円(前売り6000円)、第二夜:当日5500円(前売り5000円)、2夜セット:前売り10000円。  チケット取り扱い・問い合わせTEL/FAX075・212・1622(ラ・フールアカデミー)。 ヴェルムーラン Vermeulen(ピアノ弾き語り)  左岸派文学的シャンソンの旗頭として、レオ・フェレ、モーリス・ファノン、カトリーヌ・ソヴァージュ、フランセスカ・ソルヴィル、バルバラ、マリ=ポール・ベルの流れを汲む若手歌手。シャンソン・リテレールとシャンソン・ポピュレールを融合させたオリジナル作品が多く、1997年に作曲・編曲者としてSACD賞受賞。ピアノ弾き語りを得意とし、モダンなジャズ・フィーリングまで多彩。ルックスの良さもパリのシャンソン・シーンで人気の一因。 ミッシェル・グラスコ Michel Glasko(アコーディオン)  リシャール・ガリアノ、マルク・ペロンといったアコーディオン界の王者達に次ぐ名手。クラシックの基礎の上に、映画音楽作曲家としての経験を加えて構築した独自の世界に評価が集まる。インターネットを通じたシャンソンCDレコーディングも多く手掛けている。 波多野まき はたの・まき  1992年、シャンソンライヴハウス「巴里野郎」(京都) にて歌手デビュー。その後、京都・パリ姉妹都市イベントへの出演をきっかけに、関西日仏学館(フランス政府機関)にて、96年波多野まきファーストコンサートを開催。同学館にて1996~2000年の5年連続「パリ祭」にゲスト出演。以来、全国のライヴハウス出演やディナーショー、リサイタルなど、精力的に活動中。04年より京都市において、本場パリからアーティストを迎え、「パリ祭の夜、古都でシャンソンを聴く…」シリーズをスタートさせる。08年、09年、パリ市内の名門オーリモネールに出演。08年、パラグアイの首都アスンシオン市内にてシャンソンコンサート開催。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ