7月24日(土)13時半開演(13時開場)、立命館大学朱雀キャンパス5F大講義室(京都市中京区西ノ京朱雀町1。JR・地下鉄東西線「二条」より徒歩2分。周辺に有料Pあり)。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
シネマで学ぶ「人間と社会の現在」5 「ひとりだけど、ひとりじゃない。─虚構というリアル─」
 この公開講座は、フィルムアートに表象された「関係性の様態」の解読をとおして現代社会の不安と希望を照らし出し、人間と社会の現在について幅広く考える機会にしたいと願って企画されています。シリーズ5は、その人らしく、その人にとっての重要な他者のあり方について、少し異なる視界から眺め、つながり方の多様さを考えます。リアルな日常の中の関係性の綻び=傷を直視し、そこからの恢復の手がかりを得たいと思います。「あなたは誰?」と問いながら、「他者」という存在の意味を、その深まりと広がりへと解き放ちたいと考えます。

─立命館大学人間科学研究所

 上映作品=『ラースと、その彼女』
 監督・脚本=グレイグ・ギレスビー
 出演=ライアン・ゴズリング
 (2007年/アメリカ/106分)
 対談=村本邦子×中村正(ともに立命館大学産業社会学部・大学院応用人間科学研究科教授)
 一般800円、立命館大学教職員・学生・京都シネマ会員500円。
 当日13時よりチケットの販売開始(事前受付なし)。
 問い合わせTEL075・465・8358/FAX075・465・8245/ningen@st.ritsumei.ac.jp立命館大学人間科学研究所事務局)。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyominイベント 7月24日(土)13時半開演(13時開場)、立命館大学朱雀キャンパス5F大講義室(京都市中京区西ノ京朱雀町1。JR・地下鉄東西線「二条」より徒歩2分。周辺に有料Pあり)。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。 シネマで学ぶ「人間と社会の現在」5 「ひとりだけど、ひとりじゃない。─虚構というリアル─」  この公開講座は、フィルムアートに表象された「関係性の様態」の解読をとおして現代社会の不安と希望を照らし出し、人間と社会の現在について幅広く考える機会にしたいと願って企画されています。シリーズ5は、その人らしく、その人にとっての重要な他者のあり方について、少し異なる視界から眺め、つながり方の多様さを考えます。リアルな日常の中の関係性の綻び=傷を直視し、そこからの恢復の手がかりを得たいと思います。「あなたは誰?」と問いながら、「他者」という存在の意味を、その深まりと広がりへと解き放ちたいと考えます。 ─立命館大学人間科学研究所  上映作品=『ラースと、その彼女』  監督・脚本=グレイグ・ギレスビー  出演=ライアン・ゴズリング  (2007年/アメリカ/106分)  対談=村本邦子×中村正(ともに立命館大学産業社会学部・大学院応用人間科学研究科教授)  一般800円、立命館大学教職員・学生・京都シネマ会員500円。  当日13時よりチケットの販売開始(事前受付なし)。  問い合わせTEL075・465・8358/FAX075・465・8245/ningen@st.ritsumei.ac.jp(立命館大学人間科学研究所事務局)。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ