2月13日(木)~2月16日(日)、京都芸術センターフリースペース(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

役にも立たない言葉にも必ず出番はあるものだ。
特に鳥の言葉の場合には…。
と、いうわけで、国のひとすみに、悪魔が少年だった頃の話だが、
喋ろうにも言葉がつきてしまったオウム鳥がいた。
(クレオールの民話 29頁より)

同作では、植民地主義下で独自の文化を作り上げたカリブ海マルティニック島の民話集『 クレオールの民話 』と、韓国・朝鮮の民話集『 ネギをうえた人』をテクストとして使用。そして、民話と並行して展開されるのは、グローバル化の始まりと言われている1493年のコロンブスの航海の日記を要約した『コロンブス航海誌 』です。 民話によって描き出される人間の無意識下の世界認識と、コロンブスに始まった、〝新大陸の発見〟 という西洋から見た世界認識 。二つの異なった地域の民話と世界の均一化の切っ掛けである航海の日誌が交差し、互いを批評し合いながら、現代を生きる私達の偏狭さへと帆をあげます。

演出= 山崎恭子
出演=今村達紀、佐々木峻一(努力クラブ)、重実紗果、野村明里(ブルーエゴナク)、増田美佳

一般3000円(前売り2800円)、学生2800円(前売り2500円) 、ペア券前売り/一般5000円・学生4000円、公開ゲネプロ2000円(前売り1800円)。

チケット取り扱い ①氏名②日時③券種④枚数⑤電話番号を明記の上✉  irusu.kyoto@gmail.com まで申込み、または WEB申込みフォーム ほか
問い合わせ ✉  irusu.kyoto@gmail.com (制作)。

【公演時間の詳細】
2月13日(木)19時半 ※公開ゲネプロ
2月14日(金)19時半
2月15日(土)14時/19時半
2月16日(日)15時
※受付開始は開演時間の30分前、開場は開演時間の15分前

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2020/01/20200213-01.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2020/01/20200213-01-150x150.jpgkyomin-minpo舞台2月13日(木)~2月16日(日)、京都芸術センターフリースペース(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい 役にも立たない言葉にも必ず出番はあるものだ。特に鳥の言葉の場合には…。と、いうわけで、国のひとすみに、悪魔が少年だった頃の話だが、喋ろうにも言葉がつきてしまったオウム鳥がいた。(クレオールの民話 29頁より) 同作では、植民地主義下で独自の文化を作り上げたカリブ海マルティニック島の民話集『 クレオールの民話 』と、韓国・朝鮮の民話集『 ネギをうえた人』をテクストとして使用。そして、民話と並行して展開されるのは、グローバル化の始まりと言われている1493年のコロンブスの航海の日記を要約した『コロンブス航海誌 』です。 民話によって描き出される人間の無意識下の世界認識と、コロンブスに始まった、〝新大陸の発見〟 という西洋から見た世界認識 。二つの異なった地域の民話と世界の均一化の切っ掛けである航海の日誌が交差し、互いを批評し合いながら、現代を生きる私達の偏狭さへと帆をあげます。 演出= 山崎恭子 出演=今村達紀、佐々木峻一(努力クラブ)、重実紗果、野村明里(ブルーエゴナク)、増田美佳 一般3000円(前売り2800円)、学生2800円(前売り2500円) 、ペア券前売り/一般5000円・学生4000円、公開ゲネプロ2000円(前売り1800円)。 チケット取り扱い ①氏名②日時③券種④枚数⑤電話番号を明記の上✉  irusu.kyoto@gmail.com まで申込み、または WEB申込みフォーム ほか問い合わせ ✉  irusu.kyoto@gmail.com (制作)。 【公演時間の詳細】2月13日(木)19時半 ※公開ゲネプロ2月14日(金)19時半2月15日(土)14時/19時半 2月16日(日)15時※受付開始は開演時間の30分前、開場は開演時間の15分前京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ