写真展─廃村に思うこと─私達はどのような未来を見据えて生きるべきか
2月9日(火)~3月16日(日)10時~18時(月曜休)、アートンアートギャラリー(京都市中京区高倉通三条上ル〔京都文化博物館別館〕。地下鉄「烏丸御池」より三条を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・211・3288。
写真の廃村は、福井県若狭・川の上流に位置し、昭和41年揚水発電所計により全戸が移住したため廃村となりました。
今はかつての神社や寺は朽ち果て 家屋は荒れ果て、子供たちが遊んだブランコやスベリ台も赤さびた姿をさらしています。この山村集落は木地師の村で当時決して豊かではなかったが、村民たちはコミュニティや神社やお寺の行事を通じ自然との絆におおきな満足を見出していたのではないのでしょうか。
今世界のボーダレス化、グローバル化によるコロナ禍にあってこの廃村の風景写真が社会のありようについて考える機会になればと思い、この写真展を企画しました。
問い合わせTEL/FAX075・211・3288(arton art gallery)。
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2021/02/09/post-53720.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpg画廊・ギャラリー2月9日(火)~3月16日(日)10時~18時(月曜休)、アートンアートギャラリー(京都市中京区高倉通三条上ル〔京都文化博物館別館〕。地下鉄「烏丸御池」より三条を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・211・3288。 写真の廃村は、福井県若狭・川の上流に位置し、昭和41年揚水発電所計により全戸が移住したため廃村となりました。今はかつての神社や寺は朽ち果て 家屋は荒れ果て、子供たちが遊んだブランコやスベリ台も赤さびた姿をさらしています。この山村集落は木地師の村で当時決して豊かではなかったが、村民たちはコミュニティや神社やお寺の行事を通じ自然との絆におおきな満足を見出していたのではないのでしょうか。今世界のボーダレス化、グローバル化によるコロナ禍にあってこの廃村の風景写真が社会のありようについて考える機会になればと思い、この写真展を企画しました。 問い合わせTEL/FAX075・211・3288(arton art gallery)。kyomin-minpo seinen@kyoto-minpo.comAdministrator京都イベントなびスポンサーリンク