3月5日(土)14時開演(13時半開場)、京都アスニー4Fアスニーホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・802・3141。※ご来場の際は交通機関をご利用ください
出演=呉山平煥(オーボエ)、福原左和子(箏)、仙崎和男(ファゴット)、久場夏子(メゾソプラノ)。
プログラム=宮田耕八朗/かげろう、沢井忠夫/風の歌、長沢勝俊/まゆだまのうた、千秋次郎/風の花びら/秋のわかれ、日本のうたより3曲ほど(曲目未定)、ジョン・海山・ネプチューン/West Window、新井満/千の風になって。
一般800円、中小生500円。※親子、障がい者割引あり。全席自由。※未就学児入場不可
※託児あり(1歳以上未就学児、無料、1週間前までに要予約)
チケット取り扱いTEL075・812・7222(京都アスニー)、TEL075・593・1515(アスニー山科)。
問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー)。
呉山平煥(オーボエ)
兵庫県西宮市に生まれる。丸山盛三氏(元NHK交響楽団首席奏者)に師事。今津中学校、明星学園高校、早稲田大学を経て、1968年京都市交響楽団に入団。翌年首席奏者となる。1974年9月に渡独し、国立ベルリン芸術大学に入学後、カール・シュタインス教授(ベルリン・フィル)に師事。1983年より2000年まで草津国際音楽祭に参加。1987年度藤堂顕一郎音楽賞受賞。1994年京都芸術祭特別賞受賞。1995年より3年間ユーディ・メニューインの招きにより、アジア・ユース・オーケストラの指導にあたった。海外の演奏家との協演も多く、演奏家・教育者としての評価も高い。1982年より2000年まで同志社女子大学学芸学部音楽学科、1987年より2000年まで大阪音楽大学各講師を歴任。2005年3月京都市交響楽団退団。現在、京都市生涯学習センター「アスニーアトリエ」よし笛講師。
福原左和子(箏)
幼小より、叔母である水島光代に手ほどきを受け、故・菊月秋栄、野田弥生、故・沢井忠夫、沢井一恵、中井猛、故・久木元尚子に師事。同志社大学経済学部卒業。中国各地や香港、台湾で文化使節団として公演を行う。1992年4月スペイン・セビリア万博日本館でオープニング演奏。1994年伏見の清酒「京の文化賞」奨励賞受賞。1996年2月「国際交流基金」助成によりインドへ研修および演奏旅行。また、ヨルダン、シリア、レバノンへも派遣される。平成10年度文化庁芸術インターシップ研修員。2005年度京都府文化奨励賞受賞。2006年度文化庁芸術祭新人賞受賞。2007年「国際交流基金」よりブルガリアでソフィア・フィル・オーケストラと箏コンチェルトを世界初演。古典、現代邦楽だけでなく、クラシック、コンテンポラリー音楽などとのセッションに取り組んでいる。
仙崎和男(ファゴット)
1967年京都市立堀川高校音楽科(現・京都市立京都堀川音楽高校)を卒業と同時に京都市交響楽団に入団。以来、独奏者、室内楽奏者としても各地で活躍を続けている。1975年にフランスにてポール・オンニュ氏の指導を受ける。2006年3月まで京都市交響楽団首席奏者。現在京都市立堀川音楽高校、早稲田摂陵高校吹奏楽コースの講師を務める。2005年度藤堂音楽賞受賞。2007年度京都芸術祭京都府知事賞受賞。
久場夏子(メゾ・ソプラノ)
京都市立音楽高等学校(現・京都市立京都堀川音楽高校)、京都市立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。第59回全日本学生音楽コンクール大阪大会声楽部門高校の部第3位。第9回京都市立音楽高等学校卒業演奏会出演。ソロ活動のほかアンサンブルや合唱にも意欲的に取り組んでいる。また、合唱曲を中心に作曲活動も行い、これまでに京都市少年合唱団、vocal ensemble Storia等で初演された。声楽を小室彰子氏、福原寿美枝氏、作曲を平田あゆみ氏に師事。京都音楽家クラブ会員。
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2011/03/05/post_3272.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin音楽京都アスニー 3月5日(土)14時開演(13時半開場)、京都アスニー4Fアスニーホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・802・3141。※ご来場の際は交通機関をご利用ください
出演=呉山平煥(オーボエ)、福原左和子(箏)、仙崎和男(ファゴット)、久場夏子(メゾソプラノ)。
プログラム=宮田耕八朗/かげろう、沢井忠夫/風の歌、長沢勝俊/まゆだまのうた、千秋次郎/風の花びら/秋のわかれ、日本のうたより3曲ほど(曲目未定)、ジョン・海山・ネプチューン/West Window、新井満/千の風になって。
一般800円、中小生500円。※親子、障がい者割引あり。全席自由。※未就学児入場不可
※託児あり(1歳以上未就学児、無料、1週間前までに要予約)
チケット取り扱いTEL075・812・7222(京都アスニー)、TEL075・593・1515(アスニー山科)。
問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー)。
呉山平煥(オーボエ)
兵庫県西宮市に生まれる。丸山盛三氏(元NHK交響楽団首席奏者)に師事。今津中学校、明星学園高校、早稲田大学を経て、1968年京都市交響楽団に入団。翌年首席奏者となる。1974年9月に渡独し、国立ベルリン芸術大学に入学後、カール・シュタインス教授(ベルリン・フィル)に師事。1983年より2000年まで草津国際音楽祭に参加。1987年度藤堂顕一郎音楽賞受賞。1994年京都芸術祭特別賞受賞。1995年より3年間ユーディ・メニューインの招きにより、アジア・ユース・オーケストラの指導にあたった。海外の演奏家との協演も多く、演奏家・教育者としての評価も高い。1982年より2000年まで同志社女子大学学芸学部音楽学科、1987年より2000年まで大阪音楽大学各講師を歴任。2005年3月京都市交響楽団退団。現在、京都市生涯学習センター「アスニーアトリエ」よし笛講師。
福原左和子(箏)
幼小より、叔母である水島光代に手ほどきを受け、故・菊月秋栄、野田弥生、故・沢井忠夫、沢井一恵、中井猛、故・久木元尚子に師事。同志社大学経済学部卒業。中国各地や香港、台湾で文化使節団として公演を行う。1992年4月スペイン・セビリア万博日本館でオープニング演奏。1994年伏見の清酒「京の文化賞」奨励賞受賞。1996年2月「国際交流基金」助成によりインドへ研修および演奏旅行。また、ヨルダン、シリア、レバノンへも派遣される。平成10年度文化庁芸術インターシップ研修員。2005年度京都府文化奨励賞受賞。2006年度文化庁芸術祭新人賞受賞。2007年「国際交流基金」よりブルガリアでソフィア・フィル・オーケストラと箏コンチェルトを世界初演。古典、現代邦楽だけでなく、クラシック、コンテンポラリー音楽などとのセッションに取り組んでいる。
仙崎和男(ファゴット)
1967年京都市立堀川高校音楽科(現・京都市立京都堀川音楽高校)を卒業と同時に京都市交響楽団に入団。以来、独奏者、室内楽奏者としても各地で活躍を続けている。1975年にフランスにてポール・オンニュ氏の指導を受ける。2006年3月まで京都市交響楽団首席奏者。現在京都市立堀川音楽高校、早稲田摂陵高校吹奏楽コースの講師を務める。2005年度藤堂音楽賞受賞。2007年度京都芸術祭京都府知事賞受賞。
久場夏子(メゾ・ソプラノ)
京都市立音楽高等学校(現・京都市立京都堀川音楽高校)、京都市立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。第59回全日本学生音楽コンクール大阪大会声楽部門高校の部第3位。第9回京都市立音楽高等学校卒業演奏会出演。ソロ活動のほかアンサンブルや合唱にも意欲的に取り組んでいる。また、合唱曲を中心に作曲活動も行い、これまでに京都市少年合唱団、vocal ensemble Storia等で初演された。声楽を小室彰子氏、福原寿美枝氏、作曲を平田あゆみ氏に師事。京都音楽家クラブ会員。kyomin
Author京都イベントなび