8月28日(土)~12月24日(金)10時~16時半(月曜休、但し祝日は開館。入館は16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。
「日本を代表する色は、何色をイメージしますか」と問えば、さまざまな答えが返ってくるでしょう。その中で伝統的な日本の色と言えばやはり「赤と黒」。
日常の器にも、また、仏教や神道の世界にも「赤と黒」は欠かすことができません。
利休がもとめ、長次郎が生み出した樂茶碗もその代表、赤茶碗と黒茶碗です。
でもなぜこの二色を、利休と長次郎は選んだのでしょうか。
そこにどのような思い、どのような思想、どのようなイメージが展開されているのでしょうか。
同展では樂茶碗の中から特に代表的な赤・黒茶碗を選び、その問いの答えを探ります。
一般1000円、大学生800円、高校生400円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2021/08/28/post-58767.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2021/12/20210828-06.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2021/12/20210828-06-150x150.jpgkyomin-minpo美術館8月28日(土)~12月24日(金)10時~16時半(月曜休、但し祝日は開館。入館は16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。
「日本を代表する色は、何色をイメージしますか」と問えば、さまざまな答えが返ってくるでしょう。その中で伝統的な日本の色と言えばやはり「赤と黒」。日常の器にも、また、仏教や神道の世界にも「赤と黒」は欠かすことができません。利休がもとめ、長次郎が生み出した樂茶碗もその代表、赤茶碗と黒茶碗です。でもなぜこの二色を、利休と長次郎は選んだのでしょうか。そこにどのような思い、どのような思想、どのようなイメージが展開されているのでしょうか。同展では樂茶碗の中から特に代表的な赤・黒茶碗を選び、その問いの答えを探ります。
一般1000円、大学生800円、高校生400円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。kyomin-minpo
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