2月25日(土)・3月3日(土)14時~16時、京都府立丹後郷土資料館〔ふるさとミュージアム丹後〕(京都府宮津市字国分小字天王山611-1。KTR宮津線「天橋立」より丹海バス〔経ヶ岬・蒲入・伊根方面行き〕「資料館前」下車徒歩3分)TEL0772・27・0230。

  • 2月25日(土)「江戸時代の本」
     出版文化が花開いた江戸時代、江戸や京都、大坂などの大都市では、多くの本屋が出店し、漢籍や歴史書、仏書、黄表紙から専門書、瓦版に至るまであらゆる書籍が出版されました。これらの本は都市部に限らず、農村にも伝えられることで、新しい知識が広まりした。そんな江戸時代の「本」について、出版や流通の仕組みも含め、実際の書籍を参照しながら考えます。
  • 3月3日(土)「江戸時代の村~庄屋文書を読む~」
     江戸時代の村は、それぞれの村に置かれた庄屋を中心に運営されました。庄屋は村側の利害を代表する一方、年貢徴収などの実務を行い、支配の末端にも位置する存在でした。丹後には、庄屋や庄屋を束ねる大庄屋を勤めた家の古文書が数多く残されています。そのような庄屋や大庄屋の古文書を実際に参照しながら、江戸時代の村がどのような仕組みで動いてたのかについて考えます。

 各回200円(入館料)。
 申し込み・問い合わせTEL0772・27・0230/FAX0772・27・0020(京都府立丹後郷土資料館)。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpoイベント 2月25日(土)・3月3日(土)14時~16時、京都府立丹後郷土資料館〔ふるさとミュージアム丹後〕(京都府宮津市字国分小字天王山611-1。KTR宮津線「天橋立」より丹海バス〔経ヶ岬・蒲入・伊根方面行き〕「資料館前」下車徒歩3分)TEL0772・27・0230。 2月25日(土)「江戸時代の本」  出版文化が花開いた江戸時代、江戸や京都、大坂などの大都市では、多くの本屋が出店し、漢籍や歴史書、仏書、黄表紙から専門書、瓦版に至るまであらゆる書籍が出版されました。これらの本は都市部に限らず、農村にも伝えられることで、新しい知識が広まりした。そんな江戸時代の「本」について、出版や流通の仕組みも含め、実際の書籍を参照しながら考えます。 3月3日(土)「江戸時代の村~庄屋文書を読む~」  江戸時代の村は、それぞれの村に置かれた庄屋を中心に運営されました。庄屋は村側の利害を代表する一方、年貢徴収などの実務を行い、支配の末端にも位置する存在でした。丹後には、庄屋や庄屋を束ねる大庄屋を勤めた家の古文書が数多く残されています。そのような庄屋や大庄屋の古文書を実際に参照しながら、江戸時代の村がどのような仕組みで動いてたのかについて考えます。  各回200円(入館料)。  申し込み・問い合わせTEL0772・27・0230/FAX0772・27・0020(京都府立丹後郷土資料館)。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ