色と光の染色―山口通恵を偲ぶ
9月6日(火)~9月11日(日)12時~19時(最終日18時まで)、ギャラリー恵風(京都市左京区丸太町通東大路東入ル一筋目角南側 野村ビル1F。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩5分)TEL075・771・1011。
山口通恵(1950~2008)といえば「光の染色」がまず思いうかびます。瓜生山の望天館の屋上で、夏には照りつける太陽の下で、またあるときは比叡おろしの寒風に飛ばされまいと、文字通り天を望み雲を読みながら、はるかかなたの宇宙からのメッセージを、一枚の布に焼き付けようと、奮闘していた姿が目に浮かびます。没後三年、1990年代の「光の染色」を中心に山口通恵の仕事をふりかえってみたいと思います。
―ギャラリー恵風
問い合わせTEL075・771・1011/FAX075・771・0358(ギャラリー恵風)。
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2011/09/06/post_3772.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20110906-07-thumb-150x200-16696.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20110906-07-thumb-150x200-16696-150x150.jpgイベント 9月6日(火)~9月11日(日)12時~19時(最終日18時まで)、ギャラリー恵風(京都市左京区丸太町通東大路東入ル一筋目角南側 野村ビル1F。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩5分)TEL075・771・1011。 山口通恵(1950~2008)といえば「光の染色」がまず思いうかびます。瓜生山の望天館の屋上で、夏には照りつける太陽の下で、またあるときは比叡おろしの寒風に飛ばされまいと、文字通り天を望み雲を読みながら、はるかかなたの宇宙からのメッセージを、一枚の布に焼き付けようと、奮闘していた姿が目に浮かびます。没後三年、1990年代の「光の染色」を中心に山口通恵の仕事をふりかえってみたいと思います。 ―ギャラリー恵風 問い合わせTEL075・771・1011/FAX075・771・0358(ギャラリー恵風)。kyomin Author京都イベントなびスポンサーリンク