1月6日(土)~2月9日(金)10時~17時(日・祝、1月27日、休。入館16時半まで)、京都工芸繊維大学美術工芸資料館1F(京都市左京区松ヶ崎橋上町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より徒歩8分)TEL075・724・7924。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

 やまと絵の屏風で中世にさかのぼる作例は少なく、制作年代や絵師が明らかなものはほとんど遺されていません。その技法や主題の特徴を明らかにするため、愛知県立芸術大学の日本画古典実技の専門家を中心に、日本史や美術史の研究者と共同で復元プロジェクトを進めています。
 同展では復元された「月次祭礼図屏風」「浜松図屏風」を中心に、その過程で制作された下図類、「みがきつけ」や「雲母地」技法の試作品、画材や道具などを展示します。

無料。

問い合わせTEL075・724・7924(京都工芸繊維大学美術工芸資料館)。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2024/01/20240106-05.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2024/01/20240106-05-150x150.jpgkyomin-minpo画廊・ギャラリー1月6日(土)~2月9日(金)10時~17時(日・祝、1月27日、休。入館16時半まで)、京都工芸繊維大学美術工芸資料館1F(京都市左京区松ヶ崎橋上町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より徒歩8分)TEL075・724・7924。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください  やまと絵の屏風で中世にさかのぼる作例は少なく、制作年代や絵師が明らかなものはほとんど遺されていません。その技法や主題の特徴を明らかにするため、愛知県立芸術大学の日本画古典実技の専門家を中心に、日本史や美術史の研究者と共同で復元プロジェクトを進めています。 同展では復元された「月次祭礼図屏風」「浜松図屏風」を中心に、その過程で制作された下図類、「みがきつけ」や「雲母地」技法の試作品、画材や道具などを展示します。 無料。 問い合わせTEL075・724・7924(京都工芸繊維大学美術工芸資料館)。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ