松尾栄太郎展─矛盾─MATSUO A-taro -Contradiction-
7月5日(火)~7月17日(日)12時~19時(最終日17時まで。月曜休)、アートフォーラムJARFO(京都市東山区三条東大路東入ル今小路町81-1F。地下鉄東西線「東山」2番出口より徒歩1分)TEL075・751・0044。
点が連続することで線となり、重なることで面となる。
その一般常識も、作家の一刀両断であっさりと翻える。
面が線になり点となりうる世界が、ここにある。
積もり、重なり、蓄積され続けたものの層は
切り口が違うだけで、驚くほど別の表情を持っているものである。
さて、人はどうであろうか。
作家 松尾栄太郎はその緻密な制作方法でストイックさを感じさせる作品を創りだしてきた。
酒精を片手に、楽しむように日々を過ごし、作家であり、仕事人であり、父親であり、ひとりの人である。
繊細と大胆 表と裏 男と女 大人と子供 白と黒と灰色……そして妄想と現実。
私は何も分からないという、この相反する世界で辻褄の合う松尾栄太郎の矛盾世界をご堪能下さい。
─ART FORUM JARFO アートプロデューサー 松原知子
問い合わせTEL075・751・0044/FAX075・751・6644(アートフォーラムJARFO)。
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2011/07/05/post_414.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20110705-02thum.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20110705-02thum-150x150.jpg画廊・ギャラリー 7月5日(火)~7月17日(日)12時~19時(最終日17時まで。月曜休)、アートフォーラムJARFO(京都市東山区三条東大路東入ル今小路町81-1F。地下鉄東西線「東山」2番出口より徒歩1分)TEL075・751・0044。 点が連続することで線となり、重なることで面となる。 その一般常識も、作家の一刀両断であっさりと翻える。 面が線になり点となりうる世界が、ここにある。 積もり、重なり、蓄積され続けたものの層は 切り口が違うだけで、驚くほど別の表情を持っているものである。 さて、人はどうであろうか。 作家 松尾栄太郎はその緻密な制作方法でストイックさを感じさせる作品を創りだしてきた。 酒精を片手に、楽しむように日々を過ごし、作家であり、仕事人であり、父親であり、ひとりの人である。 繊細と大胆 表と裏 男と女 大人と子供 白と黒と灰色......そして妄想と現実。 私は何も分からないという、この相反する世界で辻褄の合う松尾栄太郎の矛盾世界をご堪能下さい。 ─ART FORUM JARFO アートプロデューサー 松原知子 問い合わせTEL075・751・0044/FAX075・751・6644(アートフォーラムJARFO)。kyomin-minpo seinen@kyoto-minpo.comAdministrator京都イベントなびスポンサーリンク