11月10日(水)14時~16時半(13時15分開場)、国際日本文化研究センター内講堂(京都市西京区御陵大枝山町3丁目2番地。阪急京都線「桂」より京都バス「花の舞公園」下車徒歩5分)TEL075・335・2222。※ご来場の際は交通機関をご利用ください。
1930年代以降、東洋の自己イメージと、西洋側の期待する東洋イメージとは、時に調和をもとめ、時に衝突を起こして、今日に至っています。東洋側がもとめた東洋の自画像も、実は西洋側の期待に応えようとするものでしたし、西洋側、あるいは非東洋世界が東洋にもとめたイメージは、かれらが東洋に求めた幻想の具現だったかもしれません。
そのなかで、国際的に通用する東洋イメージとは、いかにして作られ、価値判断され、流通してきたのでしょうか。
- 『東洋の導師とモダン芸術家:戦後米国アートに見る役割分担』
講師=バート ウィンザー=タマキ(カリフォルニア大学アーヴァイン校美術史学部准教授)
- 『舞踏という経験:東西の違いを越えて身体を再創造する』
講師=クリスティーヌ グライナー(サンパウロ・カトリック大学身体言語学科教授
定員500人。※先着順、要事前申し込み
申し込み・問い合わせTEL075・335・2078/FAX075・333・2092/koenkai@nichibun.ac.jp(国際日本文化研究センター管理部研究協力課)。
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2010/11/10/post_2792.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyominイベント 11月10日(水)14時~16時半(13時15分開場)、国際日本文化研究センター内講堂(京都市西京区御陵大枝山町3丁目2番地。阪急京都線「桂」より京都バス「花の舞公園」下車徒歩5分)TEL075・335・2222。※ご来場の際は交通機関をご利用ください。
1930年代以降、東洋の自己イメージと、西洋側の期待する東洋イメージとは、時に調和をもとめ、時に衝突を起こして、今日に至っています。東洋側がもとめた東洋の自画像も、実は西洋側の期待に応えようとするものでしたし、西洋側、あるいは非東洋世界が東洋にもとめたイメージは、かれらが東洋に求めた幻想の具現だったかもしれません。
そのなかで、国際的に通用する東洋イメージとは、いかにして作られ、価値判断され、流通してきたのでしょうか。
『東洋の導師とモダン芸術家:戦後米国アートに見る役割分担』
講師=バート ウィンザー=タマキ(カリフォルニア大学アーヴァイン校美術史学部准教授)
『舞踏という経験:東西の違いを越えて身体を再創造する』
講師=クリスティーヌ グライナー(サンパウロ・カトリック大学身体言語学科教授
定員500人。※先着順、要事前申し込み
申し込み・問い合わせTEL075・335・2078/FAX075・333・2092/koenkai@nichibun.ac.jp(国際日本文化研究センター管理部研究協力課)。kyomin
Author京都イベントなび