12月9日(木)18時半開演(18時開場)、京都会館第2ホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「東山二条」下車東へ徒歩約3分、または地下鉄東西線「東山」2番出口より北へ徒歩約8分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・6051。
弦の国から世界有数の管弦楽団が再来日!
 一曲ずつが「至福の瞬間」。「チェコ・フィル合奏団のクリスマス」に触れると暖かさがあなたの心の中いっぱいに広がっていく!
 出演=イージー・ポスピーハル(ヴァイオリン)、オルガ・イェリンコヴァー(ソプラノ)、チェコ・フィル合奏団。
 プログラム=【第1部】ドヴォルザーク/わが母の教え給いし歌、アリア「月に寄せる歌」、弦楽セレナーデ、ヴィヴァルディ/ヴァイオリン協奏曲『四季』より「冬」。【第2部】パッヘルベル/カノン、バッハ/アリア「憐れみ給え、わが神よ」、スメタナ/モルダウ、シューベルト/アヴェ・マリア、ホルスト/ジュピター、ドヴォルザーク/ラルゴ、ヴェルディ/アリア「慕わしい人の名は」、サン=サーンス/序奏とロンド・カプリッチョーソ。
 4500円、全席指定。※未就学児入場不可。
 チケット取り扱いTEL075・211・0261(京都音協)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:112-594、TEL0570・084・005ローソンチケット)Lコード:58280、イープラス
 問い合わせTEL075・211・0261(京都音協/10時~18時半、日・祝休)。


イージー・ポスピーハル ヴァイオリン(チェコ・フィルハーモニー管弦楽団)
 1976年生まれ。ズノイモ音楽学校にて父親のクラスでヴァイオリンを始める。その後、ブルノ音楽院で高名なボフミル・コトメル教授に師事。学生時代から、室内楽の演奏、またソリストとしてモラヴィア室内オーケストラ等と共演。ブルノ・コンセルヴァトワール四重奏団のメンバーとしてフラデッツ・コンクールに出場し、2位を獲得。卒業前の1996年、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団に第1ヴァイオリン奏者として入団。同時に1998年から2002年までブルノのヤナーチェク・アカデミーにて、チェコ有数のヴァイオリニスト、フランティシェック・ノヴォトニーに師事した。ソリストとしてチェコ巨匠オーケストラ、ムジカ・ボヘミア、チェコ・フィル合奏団などと共演し、ツアーを行っている。2003、2007、2008年には日本公演のソリストも務めた。現在、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団のアシスタント・コンサートマスター、チェコ・フィル合奏団のソリストとして、コンサート、CD録音などで活躍中。
オルガ・イェリンコヴァー ソプラノ
 プラハ音楽院で学ぶ。2000年、ドゥシェク音楽コンクールで第2位受賞。翌年、ドヴォルザーク国際声楽コンクールで“Certificate of Merit”を受賞。2002年に卒業後、南ボヘミア劇場でロッシーニ「セビリアの理髪師」のロジーナ役で出演。ソリストとしてチェコ・フィル合奏団と定期的に共演し、プラハ・フィルハーモニー合唱団のメンバーとしてチェコ・フィルハーモニー管弦楽団と共に世界中をコンサート・ツアーで回っている。CD録音にも参加し、ドヴォルザーク、ヴェルディ、プッチーニのアリアを歌う等、着実に活躍の幅を広げている。
チェコ・フィル合奏団
 チェコ・フィル合奏団は、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の精鋭たちによって結成され、今年で16年目を迎えた。その活動は幅広く、2003年春にはチェホモル(音楽グループ)とともに、チェコおよびスロヴァキアの10カ所で大規模なコンサートツアーを行う。各コンサート会場の客員動員数は約1万人、ユニバーサル社から出されたCDの売上は10万枚を超え、チェコ・フィル合奏団の新たな一面を切り開いたともいえる。そのほか、「イタリアン・バロック」のCDのリリースや、ガブリエラ・デメテロヴァー、フルート奏者・神埼愛との共演での録音も残されている。また、チェコ・フィル本拠地のルドルフィヌム(ドヴォルザークホール)での定期公演での演奏のほか、イタリア、ドイツなどのヨーロッパツアー等、精力的な活動を行っている。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin音楽京都会館 12月9日(木)18時半開演(18時開場)、京都会館第2ホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「東山二条」下車東へ徒歩約3分、または地下鉄東西線「東山」2番出口より北へ徒歩約8分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・6051。 弦の国から世界有数の管弦楽団が再来日!  一曲ずつが「至福の瞬間」。「チェコ・フィル合奏団のクリスマス」に触れると暖かさがあなたの心の中いっぱいに広がっていく!  出演=イージー・ポスピーハル(ヴァイオリン)、オルガ・イェリンコヴァー(ソプラノ)、チェコ・フィル合奏団。  プログラム=【第1部】ドヴォルザーク/わが母の教え給いし歌、アリア「月に寄せる歌」、弦楽セレナーデ、ヴィヴァルディ/ヴァイオリン協奏曲『四季』より「冬」。【第2部】パッヘルベル/カノン、バッハ/アリア「憐れみ給え、わが神よ」、スメタナ/モルダウ、シューベルト/アヴェ・マリア、ホルスト/ジュピター、ドヴォルザーク/ラルゴ、ヴェルディ/アリア「慕わしい人の名は」、サン=サーンス/序奏とロンド・カプリッチョーソ。  4500円、全席指定。※未就学児入場不可。  チケット取り扱いTEL075・211・0261(京都音協)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:112-594、TEL0570・084・005ローソンチケット)Lコード:58280、イープラス。  問い合わせTEL075・211・0261(京都音協/10時~18時半、日・祝休)。 イージー・ポスピーハル ヴァイオリン(チェコ・フィルハーモニー管弦楽団)  1976年生まれ。ズノイモ音楽学校にて父親のクラスでヴァイオリンを始める。その後、ブルノ音楽院で高名なボフミル・コトメル教授に師事。学生時代から、室内楽の演奏、またソリストとしてモラヴィア室内オーケストラ等と共演。ブルノ・コンセルヴァトワール四重奏団のメンバーとしてフラデッツ・コンクールに出場し、2位を獲得。卒業前の1996年、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団に第1ヴァイオリン奏者として入団。同時に1998年から2002年までブルノのヤナーチェク・アカデミーにて、チェコ有数のヴァイオリニスト、フランティシェック・ノヴォトニーに師事した。ソリストとしてチェコ巨匠オーケストラ、ムジカ・ボヘミア、チェコ・フィル合奏団などと共演し、ツアーを行っている。2003、2007、2008年には日本公演のソリストも務めた。現在、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団のアシスタント・コンサートマスター、チェコ・フィル合奏団のソリストとして、コンサート、CD録音などで活躍中。 オルガ・イェリンコヴァー ソプラノ  プラハ音楽院で学ぶ。2000年、ドゥシェク音楽コンクールで第2位受賞。翌年、ドヴォルザーク国際声楽コンクールで“Certificate of Merit”を受賞。2002年に卒業後、南ボヘミア劇場でロッシーニ「セビリアの理髪師」のロジーナ役で出演。ソリストとしてチェコ・フィル合奏団と定期的に共演し、プラハ・フィルハーモニー合唱団のメンバーとしてチェコ・フィルハーモニー管弦楽団と共に世界中をコンサート・ツアーで回っている。CD録音にも参加し、ドヴォルザーク、ヴェルディ、プッチーニのアリアを歌う等、着実に活躍の幅を広げている。 チェコ・フィル合奏団  チェコ・フィル合奏団は、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の精鋭たちによって結成され、今年で16年目を迎えた。その活動は幅広く、2003年春にはチェホモル(音楽グループ)とともに、チェコおよびスロヴァキアの10カ所で大規模なコンサートツアーを行う。各コンサート会場の客員動員数は約1万人、ユニバーサル社から出されたCDの売上は10万枚を超え、チェコ・フィル合奏団の新たな一面を切り開いたともいえる。そのほか、「イタリアン・バロック」のCDのリリースや、ガブリエラ・デメテロヴァー、フルート奏者・神埼愛との共演での録音も残されている。また、チェコ・フィル本拠地のルドルフィヌム(ドヴォルザークホール)での定期公演での演奏のほか、イタリア、ドイツなどのヨーロッパツアー等、精力的な活動を行っている。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ