1月7日(金)~3月13日(日)10時~16時半(月曜休、祝日の場合開館。入館16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」「一条戻橋」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。
 十五代樂吉左衞門の還暦を記念して、氏のこれまでの作陶を振り返る展覧会。
 1990年、斬新でモダンな作風を確立した個展「天問」以後、さらに新たな茶碗の造形への挑戦が続きます。前衛的な作風はさらに力強さを増し、近年では2005年に個展、さらに2007年開館した佐川美術館樂吉左衞門館を自ら設計、毎年新作を発表し続けています。本展第II期展では「天問」以後、今日までの作品を展観。
 一般900円、大学生700円、高校生300円、中学生以下無料。
 問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。

【手にふれる美術館】
  • 手にふれる樂茶碗鑑賞会
    1月9日(日)・10日(月・祝)、2月6日(土)・7日(日)、3月12日(土)・13日(日)
    詳細は電話で問い合わせ、要予約。
  • 特別鑑賞茶会
    3月27日(日)
    収蔵作品を使った茶会。席主は当代吉左衞門。
    要予約(開催1カ月前より受付)。
  • 親子でお茶一服
    3月6日(日)
    小中学生を対象に親子で楽しむ茶会。当代、歴代の樂茶碗で飲むお茶を味わって、茶碗の手触りを体験。席主・樂扶二子(当代吉左衞門夫人)がやさしく解説します。※中学生以下対象
    詳細は電話で問い合わせ。
https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo画廊・ギャラリー樂美術館 1月7日(金)~3月13日(日)10時~16時半(月曜休、祝日の場合開館。入館16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」「一条戻橋」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。  十五代樂吉左衞門の還暦を記念して、氏のこれまでの作陶を振り返る展覧会。  1990年、斬新でモダンな作風を確立した個展「天問」以後、さらに新たな茶碗の造形への挑戦が続きます。前衛的な作風はさらに力強さを増し、近年では2005年に個展、さらに2007年開館した佐川美術館樂吉左衞門館を自ら設計、毎年新作を発表し続けています。本展第II期展では「天問」以後、今日までの作品を展観。  一般900円、大学生700円、高校生300円、中学生以下無料。  問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。 【手にふれる美術館】 手にふれる樂茶碗鑑賞会 1月9日(日)・10日(月・祝)、2月6日(土)・7日(日)、3月12日(土)・13日(日) 詳細は電話で問い合わせ、要予約。 特別鑑賞茶会 3月27日(日) 収蔵作品を使った茶会。席主は当代吉左衞門。 要予約(開催1カ月前より受付)。 親子でお茶一服 3月6日(日) 小中学生を対象に親子で楽しむ茶会。当代、歴代の樂茶碗で飲むお茶を味わって、茶碗の手触りを体験。席主・樂扶二子(当代吉左衞門夫人)がやさしく解説します。※中学生以下対象 詳細は電話で問い合わせ。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ