2月4日(金)19時開演(18時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。
出演=波多野睦美(メゾ・ソプラノ)、芝崎久美子(ハープシコード)。
プログラム=パーセル/「ばらよりも甘く」「ひとときの音楽」「孤独」 ほか。
指定席5000円、自由席4000円。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL042・390・6430(Dowland&Company)、TEL075・393・0011(バロックザール青山音楽記念館)、イープラス。
問い合わせTEL042・390・6430(Dowland&Company)。
波多野睦美 はたの・むつみ
宮崎大学教育学部卒業後、英国ロンドンのトリニティ音楽大学声楽専攻科修了。1990年にシェイクスピア時代のイギリスのリュートソング・プログラムでデビューし、日本、イギリスを中心に多くのコンサート、音楽祭に出演。リュートソングの魅力と新たな可能性を示して広く聴衆の共感と支持を受け、海外のメディアでも高い評価を得る。ルネサンス・バロック期の歌曲およびバッハやヘンデルのオラトリオなどでのソロの他、日本、イギリス、フランスの近現代歌曲を含む柔軟なレパートリーをもち、鋭敏な言語感覚、魅力的な人物像の表現と心安らげる声で聴く人に深い印象を刻む。間宮芳生作品のアメリカでの世界初演、サイトウキネン武満徹メモリアルコンサート、「高橋悠治の肖像」「影の反オペラ」(高橋悠治)等、日本の現代作品へのオファーも多い。オペラ出演ではモンテヴェルディ「オルフェーオ」の使者、ムジカ、「ポッペアの戴冠」のオッターヴィア、パーセル「ダイドーとエネアス」のダイドー、モーツァルト「イドメネオ」のイダマンテ役など、深い表現力で注目される存在。「夜の歌」「優しい森よ」「古歌」など、つのだだかしとのリュートソング・シリーズの他、「ゆめのよる」(ピアノ=高橋悠治)「サイレント・ヌーン」「ひとときの音楽」「美しい日本の歌」他、多様なレパートリーを収録したCD作品をエイベックス、バルドンから数多く発表している。
芝崎久美子 しばさき・くみこ
国立音楽大学器楽科および桐朋学園大学古楽器科研究科を卒業。1989年、第3回古楽コンクール・チェンバロ部門において最高位に入賞。同時に第1回栃木〔蔵の街〕音楽祭賞受賞。国立音楽大学音楽研究所にて、イタリアバロック音楽の研究と実践に従事する。1991年よりオランダのアムステルダム・スウェーリンク音楽院に留学し、チェンバロをグスタフ・レオンハルト氏に師事。2001年度文化庁派遣芸術家在外研修員としてイタリアに派遣され、更に研鑽を積む。これまでに主要な古楽祭に数多く出演するほか、全国各地で演奏会を行う。ソロCD「優しき嘆き」のほか、多くの録音にも参加している。通奏低音奏者として国内外の多くの演奏家と共演。多彩な即興演奏による通奏低音は高く評価されている。東京古典楽器センター、桐朋学園芸術短期大学講師。日本イタリア古楽協会運営委員。
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2011/02/04/solitude.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin音楽バロックザール 2月4日(金)19時開演(18時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。
出演=波多野睦美(メゾ・ソプラノ)、芝崎久美子(ハープシコード)。
プログラム=パーセル/「ばらよりも甘く」「ひとときの音楽」「孤独」 ほか。
指定席5000円、自由席4000円。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL042・390・6430(Dowland&Company)、TEL075・393・0011(バロックザール青山音楽記念館)、イープラス。
問い合わせTEL042・390・6430(Dowland&Company)。
波多野睦美 はたの・むつみ
宮崎大学教育学部卒業後、英国ロンドンのトリニティ音楽大学声楽専攻科修了。1990年にシェイクスピア時代のイギリスのリュートソング・プログラムでデビューし、日本、イギリスを中心に多くのコンサート、音楽祭に出演。リュートソングの魅力と新たな可能性を示して広く聴衆の共感と支持を受け、海外のメディアでも高い評価を得る。ルネサンス・バロック期の歌曲およびバッハやヘンデルのオラトリオなどでのソロの他、日本、イギリス、フランスの近現代歌曲を含む柔軟なレパートリーをもち、鋭敏な言語感覚、魅力的な人物像の表現と心安らげる声で聴く人に深い印象を刻む。間宮芳生作品のアメリカでの世界初演、サイトウキネン武満徹メモリアルコンサート、「高橋悠治の肖像」「影の反オペラ」(高橋悠治)等、日本の現代作品へのオファーも多い。オペラ出演ではモンテヴェルディ「オルフェーオ」の使者、ムジカ、「ポッペアの戴冠」のオッターヴィア、パーセル「ダイドーとエネアス」のダイドー、モーツァルト「イドメネオ」のイダマンテ役など、深い表現力で注目される存在。「夜の歌」「優しい森よ」「古歌」など、つのだだかしとのリュートソング・シリーズの他、「ゆめのよる」(ピアノ=高橋悠治)「サイレント・ヌーン」「ひとときの音楽」「美しい日本の歌」他、多様なレパートリーを収録したCD作品をエイベックス、バルドンから数多く発表している。
芝崎久美子 しばさき・くみこ
国立音楽大学器楽科および桐朋学園大学古楽器科研究科を卒業。1989年、第3回古楽コンクール・チェンバロ部門において最高位に入賞。同時に第1回栃木〔蔵の街〕音楽祭賞受賞。国立音楽大学音楽研究所にて、イタリアバロック音楽の研究と実践に従事する。1991年よりオランダのアムステルダム・スウェーリンク音楽院に留学し、チェンバロをグスタフ・レオンハルト氏に師事。2001年度文化庁派遣芸術家在外研修員としてイタリアに派遣され、更に研鑽を積む。これまでに主要な古楽祭に数多く出演するほか、全国各地で演奏会を行う。ソロCD「優しき嘆き」のほか、多くの録音にも参加している。通奏低音奏者として国内外の多くの演奏家と共演。多彩な即興演奏による通奏低音は高く評価されている。東京古典楽器センター、桐朋学園芸術短期大学講師。日本イタリア古楽協会運営委員。kyomin
Author京都イベントなび