2月15日(火)18時半~20時(18時開場)、ハートピア京都3F大会議室(京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口すぐ。障がい者専用Pあり、周辺に有料Pあり)TEL075・222・1777。
世界で地球環境の保全に著しい貢献をされた方々の顕彰を行う「KYOTO地球環境の殿堂」。第2回の殿堂入り者の原田正純さんは、1961年に熊本大学医学部の院生だったときに水俣を訪れて以来、患者の立場からの診断と研究を半世紀にわたって続けてこられました。徹底した現場主義を貫いた原田さんの研究の一つの帰結が『水俣学』です。
『水俣学』では、グローバルな問題以上に足もとの具体的な課題が重要なこと、学問領域、学閥、専門家と市民といった枠を超えること、弱者の立場に立たなければならないことを指摘されています。地球環境問題を考える上でも学ぶことはたくさんありそうです。
地球研でエコヘルスを提唱する門司和彦と、地域研究を続ける阿部健一が聞き役となり、「水俣病を過去のものにしてはならない」とする原田さんのお話しを伺います。
─総合地球環境学研究所
講師=原田正純(元熊本学園大学教授)
聞き手=門司和彦(総合地球環境学研究所教授)、阿部健一(総合地球環境学研究所教授)。
無料。定員200人(先着順)。
申し込み・問い合わせTEL075・707・2173/FAX075・707・2106(総合地球環境学研究所総務課企画室)。
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2011/02/15/42_6.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpoイベントハートピア京都 2月15日(火)18時半~20時(18時開場)、ハートピア京都3F大会議室(京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口すぐ。障がい者専用Pあり、周辺に有料Pあり)TEL075・222・1777。
世界で地球環境の保全に著しい貢献をされた方々の顕彰を行う「KYOTO地球環境の殿堂」。第2回の殿堂入り者の原田正純さんは、1961年に熊本大学医学部の院生だったときに水俣を訪れて以来、患者の立場からの診断と研究を半世紀にわたって続けてこられました。徹底した現場主義を貫いた原田さんの研究の一つの帰結が『水俣学』です。
『水俣学』では、グローバルな問題以上に足もとの具体的な課題が重要なこと、学問領域、学閥、専門家と市民といった枠を超えること、弱者の立場に立たなければならないことを指摘されています。地球環境問題を考える上でも学ぶことはたくさんありそうです。
地球研でエコヘルスを提唱する門司和彦と、地域研究を続ける阿部健一が聞き役となり、「水俣病を過去のものにしてはならない」とする原田さんのお話しを伺います。
─総合地球環境学研究所
講師=原田正純(元熊本学園大学教授)
聞き手=門司和彦(総合地球環境学研究所教授)、阿部健一(総合地球環境学研究所教授)。
無料。定員200人(先着順)。
申し込み・問い合わせTEL075・707・2173/FAX075・707・2106(総合地球環境学研究所総務課企画室)。kyomin-minpo
seinen@kyoto-minpo.comAdministrator京都イベントなび