3月12日(水)~5月15日(日)9時半~17時(月曜休、祝日の場合翌休、5月2日開館。入館16時半まで。金曜20時まで)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎公園内。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
スイス生まれの画家パウル・クレー(Paul Klee,1879-1940)は、日本で多くのファンを持つ人気の高い画家の一人です。本展は、日本の国立美術館で初めて開催されるクレー展として、最新の研究成果を基に「創作のプロセス・手法」についてスポットを当てます。スイス・ベルンのパウル・クレー・センターが所蔵する作品を中心に、ヨーロッパ・アメリカ・国内所蔵の日本初公開作品を数多く含む約170点で構成。「アトリエ」をキーワードとして、「特別クラス」の作品を紹介するとともに、具体的な技法を検証し、クレー芸術の創造的制作過程を明らかにします。
一般1500円(前売り1300円)、大学生1100円(前売り900円)、高校生700円(前売り500円)、中学生以下・障がい者手帳所持、介助者1人まで無料※要証明。※コレクション展観覧可。
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:764-459、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:55069。
問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)。 パウル・クレー展 —おわらないアトリエ PAUL KLEE:Art in The Making 1883-1940