魔法のはさみ今森光彦の切り紙美術館 8月17日(水)~9月5日(月)10時~20時(最終日17時まで。閉場30分前締切)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。
 今もっとも注目を浴びている自然写真家・今森光彦氏のもう一つの顔、切り紙の全貌を一堂に展観する初めての試みとして、精選された切り紙作品約200点を展示します。昆虫や植物はもちろん、世界各地で出会ってきた鳥や動物たちをモチーフにした細密画のような平面作品、立体切り紙による昆虫標本、切り紙で彩られたランプ・モビールなど切り紙の概念を覆すヴァラエティあふれる作品群によって「今森切り紙ワールド」を展開。
 一般700円(前売り500円)、大高生500円(前売り300円)、中小生300円(前売り200円)。
 チケット取り扱いTEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:57834、イープラス ほか。
 問い合わせTEL075・352・1111(ジェイアール京都伊勢丹)。


今森光彦氏ギャラリートーク
 8月17日(水)・28日(日)・9月4日(日)11時/14時、美術館「えき」KYOTO
 マイクを使用し、移動しながら解説します。(各回約30分)
 無料、申込不要。※要展覧会入場券
 ※混雑時、入場制限の場合あり

【ワークショップ】
  • 切り紙に挑戦
    8月26日(金)・9月2日(金)11時/14時(各回約50分)、美術館「えき」KYOTO南エレベータ前特設会場
    中学生以上対象。各回定員15人。
  • 親子で切り紙に挑戦
    8月27日(土)・9月3日(土)11時/14時(各回約50分)、美術館「えき」KYOTO南エレベータ前特設会場
    保護者1人とはさみを使える児童・幼児(中学生未満)対象。各回定員10組。

当日10時より、美術館入口カウンターで先着順に受付。※定員になり次第受付終了
無料。持ち物=はさみ・えんぴつ・消しゴム。
今森光彦 いまもり・みつひこ
 写真家。1954年滋賀県大津市生まれ。琵琶湖をのぞむ田園風景の中にアトリエを構え活動する。自然と人との関わりを「里山」という空間概念で追い続ける。写真集に『里山物語』(新潮社)、『里山を歩こう』(岩波書店)など多くの著書がある。第20回木村伊兵衛写真賞受賞、第28回土門拳賞、第42回産経児童出版文化賞大賞。第56回小学館児童出版文化賞など多くの賞を受賞。
 近年は、はさみで自然のかたちを鮮やかに切り取る切り紙作家としても注目を浴びている。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20110817-01-thumb-150x200-16180.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20110817-01-thumb-150x200-16180-150x150.jpgkyomin-minpo美術館美術館「えき」 8月17日(水)~9月5日(月)10時~20時(最終日17時まで。閉場30分前締切)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。  今もっとも注目を浴びている自然写真家・今森光彦氏のもう一つの顔、切り紙の全貌を一堂に展観する初めての試みとして、精選された切り紙作品約200点を展示します。昆虫や植物はもちろん、世界各地で出会ってきた鳥や動物たちをモチーフにした細密画のような平面作品、立体切り紙による昆虫標本、切り紙で彩られたランプ・モビールなど切り紙の概念を覆すヴァラエティあふれる作品群によって「今森切り紙ワールド」を展開。  一般700円(前売り500円)、大高生500円(前売り300円)、中小生300円(前売り200円)。  チケット取り扱いTEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:57834、イープラス ほか。  問い合わせTEL075・352・1111(ジェイアール京都伊勢丹)。 今森光彦氏ギャラリートーク  8月17日(水)・28日(日)・9月4日(日)11時/14時、美術館「えき」KYOTO  マイクを使用し、移動しながら解説します。(各回約30分)  無料、申込不要。※要展覧会入場券  ※混雑時、入場制限の場合あり 【ワークショップ】 切り紙に挑戦 8月26日(金)・9月2日(金)11時/14時(各回約50分)、美術館「えき」KYOTO南エレベータ前特設会場 中学生以上対象。各回定員15人。 親子で切り紙に挑戦 8月27日(土)・9月3日(土)11時/14時(各回約50分)、美術館「えき」KYOTO南エレベータ前特設会場 保護者1人とはさみを使える児童・幼児(中学生未満)対象。各回定員10組。 当日10時より、美術館入口カウンターで先着順に受付。※定員になり次第受付終了 無料。持ち物=はさみ・えんぴつ・消しゴム。 今森光彦 いまもり・みつひこ  写真家。1954年滋賀県大津市生まれ。琵琶湖をのぞむ田園風景の中にアトリエを構え活動する。自然と人との関わりを「里山」という空間概念で追い続ける。写真集に『里山物語』(新潮社)、『里山を歩こう』(岩波書店)など多くの著書がある。第20回木村伊兵衛写真賞受賞、第28回土門拳賞、第42回産経児童出版文化賞大賞。第56回小学館児童出版文化賞など多くの賞を受賞。  近年は、はさみで自然のかたちを鮮やかに切り取る切り紙作家としても注目を浴びている。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ