カレー支援の夜 9月16日(金)20時~21時半、Social Kitchen2F(京都市上京区相国寺北門前町699。地下鉄烏丸線「鞍馬口」徒歩5分)TEL075・201・1430。
 突然ですが、カレーを食べて被災地支援しませんか!?
 SocialKitchenワーキンググループ「震災/原発」はこれまで、被災カレー店の営業再開を支援する「カレーの力を信じてるプロジェクト」に全面協力してきました。そして今回企画する一夜限りのかれいなるイベント、それが「カレー支援の夜」です。
 こ のイベントで紹介する「女川カレー」は、東日本大震災において壊滅的な津波被害を受けた宮城県女川町の避難所で、カレーの炊き出しを通じて生まれました。考案したのは、カレー界に新たな潮流を生んでいる東京スパイス番長の1人、メタ・バラッツ氏。「カレーブック」で知られるインド食材販売会社「アナン」の2代目は、子供もお年寄りも避難所の誰もが食べられる優しい味のカレーを提供してきました。そして、このカレーを商品化。女川町で製造し、全国に販売することで、被災地に雇用を生むという新たな取り組みが始まったのです。
 「カレー支援の夜」では、10月1日の正式販売開始に先駆け、バラッツ氏が女川町と「女川カレー」について語りつつ、追加スパイスとトッピングによる様々なアレンジを提案。さらにバラッツ氏に教わりながら、チャパティ作りも体験できます。これは宮城県塩竃市で被災した木工職人「モノノケワークス」が作るチャパティ台&棒のセットを使用。このセットも受注販売します。
 カレー界各所で絶賛されるバラッツ氏は、今回が関西初登場。シタールの調べに揺れながら、スパイスの魔法を味わい、被災地を想う。そんなカレーの宴に、ぜひお越しください。
 ゲスト=メタ・バラッツ(アナン・コーポレーション、東京スパイス番長)、馬場雄司(シタール演奏)。
 1500円(おみやげ女川カレー1袋4人前と1ドリンク込)。
 定員40人。※要予約
 申し込み・問い合わせWeb問合せフォームSocial Kitchen Working Group)。
EVENT:カレー支援の夜

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20110916-01.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20110916-01-150x150.jpgkyomin-minpo講座チャリティ 9月16日(金)20時~21時半、Social Kitchen2F(京都市上京区相国寺北門前町699。地下鉄烏丸線「鞍馬口」徒歩5分)TEL075・201・1430。  突然ですが、カレーを食べて被災地支援しませんか!?  SocialKitchenワーキンググループ「震災/原発」はこれまで、被災カレー店の営業再開を支援する「カレーの力を信じてるプロジェクト」に全面協力してきました。そして今回企画する一夜限りのかれいなるイベント、それが「カレー支援の夜」です。  こ のイベントで紹介する「女川カレー」は、東日本大震災において壊滅的な津波被害を受けた宮城県女川町の避難所で、カレーの炊き出しを通じて生まれました。考案したのは、カレー界に新たな潮流を生んでいる東京スパイス番長の1人、メタ・バラッツ氏。「カレーブック」で知られるインド食材販売会社「アナン」の2代目は、子供もお年寄りも避難所の誰もが食べられる優しい味のカレーを提供してきました。そして、このカレーを商品化。女川町で製造し、全国に販売することで、被災地に雇用を生むという新たな取り組みが始まったのです。  「カレー支援の夜」では、10月1日の正式販売開始に先駆け、バラッツ氏が女川町と「女川カレー」について語りつつ、追加スパイスとトッピングによる様々なアレンジを提案。さらにバラッツ氏に教わりながら、チャパティ作りも体験できます。これは宮城県塩竃市で被災した木工職人「モノノケワークス」が作るチャパティ台&棒のセットを使用。このセットも受注販売します。  カレー界各所で絶賛されるバラッツ氏は、今回が関西初登場。シタールの調べに揺れながら、スパイスの魔法を味わい、被災地を想う。そんなカレーの宴に、ぜひお越しください。  ゲスト=メタ・バラッツ(アナン・コーポレーション、東京スパイス番長)、馬場雄司(シタール演奏)。  1500円(おみやげ女川カレー1袋4人前と1ドリンク込)。  定員40人。※要予約  申し込み・問い合わせWeb問合せフォーム(Social Kitchen Working Group)。 EVENT:カレー支援の夜京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ