9月19日(月・祝)13時半~16時半、ハートピア京都(京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口すぐ。障がい者専用Pあり、周辺に有料Pあり)TEL075・222・1777。
 環境問題の古典とされる『沈黙の春』が雑誌「ニューヨーカー」に最初に掲載されたのは、1962年6月16日のことでした。それから50年目の年をむかえようとしているいま、東日本大震災からの復興のメドがつかず、なお、福島第一原発から放射能が漏出しつづけているなかで、多くの消費者・市民の意識が「省エネ・節電」「脱原発」「再生可能エネルギー利用」へと大きく変化しようとしています。いまこそ、カーソンが『沈黙の春』で提唱した「別の道」という考えを学びながら、これまでのくらしを見直し、あらたなライフスタイルを見つけ出していくために、学び、語り合いましょう。

    あいさつ=上遠恵子(レイチェル・カーソン日本協会会長)

  1. 講演「子供たちの未来のために─あなたの選択」
    講師=田中優(未来バンク事業組合理事長)
  2. デイスカッション「低炭素・低エネルギー社会をデザインする」
    浅岡美恵(気候ネットワーク代表)、高月紘(石川県立大学教授)、上遠恵子(レイチェル・カーソン日本協会会長)

 参加費500円。
 問い合わせTEL075・251・1001/FAX075・251・1003(レイチェル・カーソン日本協会関西フォーラム)。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo講座ハートピア京都 9月19日(月・祝)13時半~16時半、ハートピア京都(京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口すぐ。障がい者専用Pあり、周辺に有料Pあり)TEL075・222・1777。  環境問題の古典とされる『沈黙の春』が雑誌「ニューヨーカー」に最初に掲載されたのは、1962年6月16日のことでした。それから50年目の年をむかえようとしているいま、東日本大震災からの復興のメドがつかず、なお、福島第一原発から放射能が漏出しつづけているなかで、多くの消費者・市民の意識が「省エネ・節電」「脱原発」「再生可能エネルギー利用」へと大きく変化しようとしています。いまこそ、カーソンが『沈黙の春』で提唱した「別の道」という考えを学びながら、これまでのくらしを見直し、あらたなライフスタイルを見つけ出していくために、学び、語り合いましょう。 あいさつ=上遠恵子(レイチェル・カーソン日本協会会長) 講演「子供たちの未来のために─あなたの選択」講師=田中優(未来バンク事業組合理事長) デイスカッション「低炭素・低エネルギー社会をデザインする」浅岡美恵(気候ネットワーク代表)、高月紘(石川県立大学教授)、上遠恵子(レイチェル・カーソン日本協会会長)  参加費500円。  問い合わせTEL075・251・1001/FAX075・251・1003(レイチェル・カーソン日本協会関西フォーラム)。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ