古事記1300年出雲大社大遷宮 大出雲展
7月28日(土)~9月9日(日)9時半~18時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。閉館30分前締切、金曜20時まで)、京都国立博物館(京都市東山区茶屋町527。市バス「博物館・三十三間堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・525・2473。
古事記編纂1300年、そして平成25年に約60年ぶりで行われる出雲大社大遷宮を機に、出雲の古社、そして関わりの深い古寺の宝物と、出雲の重要遺跡から出土した品々を一堂に紹介する空前絶後の展覧会。本展の事前調査による新発見も盛り込んで、出雲神話と出雲大社の成り立ち、古代・中世の出雲人がはぐくんだ神と仏への祈りのかたちを展望。
一般1300円(前売り1100円)、大高生900円(前売り700円)、中小生400円(前売り300円)、障がい者手帳所持・介助者1人無料。
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:765-117、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:57630 ほか。
問い合わせTEL075・525・2473(京都国立博物館)。
- 「出雲神話のバリエーション─スサノヲを中心に」
7月28日(土)13時半~15時
森田喜久男(古代出雲歴史博物館専門学芸員) - 「出雲の埴輪について」
8月11日(土)13時半~15時
椿真治(島根県文化財課調整監) - 「出雲における神社の成立と出雲大社」
8月18日(土)13時半~15時
平石充(古代出雲歴史博物館専門学芸員) - 「出雲の神仏―神も仏も在る出雲」
8月25日(土)13時半~15時
淺湫毅(京都国立博物館保存修理指導室長) - 「古代・中世出雲の山寺と社」
9月1日(土)13時半~15時
久保智康(元京都国立博物館企画室長)
会場=京都女子大学J校舎5F J525教室(京都市東山区今熊野北日吉町35。京都駅八条口よりプリンセスラインバス「京都女子大学前」下車すぐ)TEL075・531・7045(学部事務センター)。
無料。各回定員190人。
往復はがき(1枚につき1人1回分)に「聴講希望日、住所、氏名、年齢、職業、電話番号」を明記し、京都市東山区茶屋町527 京都国立博物館「土曜講座」係まで申し込み。
【シンポジウム】
「ヤマト王権と出雲─検証・神々の国」
7月29日(日)13時半開演(13時開場)、国立京都国際会館アネックスホール(京都市左京区岩倉大鷺町422。地下鉄烏丸線「国際会館」4-2番出口より徒歩3分。有料Pあり)TEL075・705・1234。
無料。
はがきまたはFAXに「代表者氏名、住所、年齢、電話番号、参加人数、参加者全員の氏名」を明記し、〒540-0012 大阪市中央区谷町3-1-18 NS21ビル5F「NHKプラネット近畿内 出雲シンポジウム係」/FAX06・6945・7133まで申し込み。
- 京都の中学・高校生による「石見の夜神楽・大蛇」
8月3日(金)・8月10日(金)19時開演、京都国立博物館中庭※雨天中止 - 神々の国 しまねの神楽
- 出雲神楽
8月26日(日)13時半~16時40分 - 隠岐神楽・石見神楽
9月2日(日)13時半~16時40分
会場=京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
無料。※要申込
申し込みWeb島根県立古代出雲歴史博物館 - 出雲神楽
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