10月23日(火)~10月28日(日)11時~19時(最終日18時まで)、ギャラリー・パルク(京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48三条ありもとビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・231・0706。
ウールを平織りした薄地の織物である「モスリン(毛斯綸)」は、高価な絹着物に替わる庶民に手の届く着物として昭和初期頃まで広く親しまれていながら、その後の化学繊維の普及や和装離れとともに急速に忘れられていたものです。
このモスリンという素材をきっかけに出会い、2008年より「モスリンの服」を作り活動をはじめた「fujii + fushikino」は、テキスタイル作家「藤井良子」と服飾作家「伏木野芳」によるユニットとして活動を続けています。
軽やかで手触りよく、落ち着いた光沢と豊かな発色というモスリンの魅力を活かし、藤井によって豊かな色彩や淡い階調の色柄に染めあげられた布は、伏木野によって図柄を活かしたシンプルで立体的なデザイン・縫製され、「モスリンの服」に仕立てられます。
パルクでは昨年に引き続き2回目の開催となる本展では、豊富な色彩や図柄に手染めされた鮮やかなモスリンの生地、様々なパターンの服を展示・販売するとともに、お好みの生地とパターンを組み合わせ「自分だけのモスリンの服」をお求めいただけるパターンオーダーも承ります。
次第に秋深まる季節の変わり目にあって、ウールのほっこりとした風合いや、鮮やかで落ち着いた光沢を持つモスリンの服を見る・選ぶ・着る楽しみを発見してみてはいかがでしょう。(ギャラリー・パルク)
問い合わせTEL/FAX075・231・0706(ギャラリー・パルク)。
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2012/10/23/post_737.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20121023-09.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20121023-09-150x150.jpgkyomin-minpo画廊・ギャラリー 10月23日(火)~10月28日(日)11時~19時(最終日18時まで)、ギャラリー・パルク(京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48三条ありもとビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・231・0706。
ウールを平織りした薄地の織物である「モスリン(毛斯綸)」は、高価な絹着物に替わる庶民に手の届く着物として昭和初期頃まで広く親しまれていながら、その後の化学繊維の普及や和装離れとともに急速に忘れられていたものです。
このモスリンという素材をきっかけに出会い、2008年より「モスリンの服」を作り活動をはじめた「fujii + fushikino」は、テキスタイル作家「藤井良子」と服飾作家「伏木野芳」によるユニットとして活動を続けています。
軽やかで手触りよく、落ち着いた光沢と豊かな発色というモスリンの魅力を活かし、藤井によって豊かな色彩や淡い階調の色柄に染めあげられた布は、伏木野によって図柄を活かしたシンプルで立体的なデザイン・縫製され、「モスリンの服」に仕立てられます。
パルクでは昨年に引き続き2回目の開催となる本展では、豊富な色彩や図柄に手染めされた鮮やかなモスリンの生地、様々なパターンの服を展示・販売するとともに、お好みの生地とパターンを組み合わせ「自分だけのモスリンの服」をお求めいただけるパターンオーダーも承ります。
次第に秋深まる季節の変わり目にあって、ウールのほっこりとした風合いや、鮮やかで落ち着いた光沢を持つモスリンの服を見る・選ぶ・着る楽しみを発見してみてはいかがでしょう。(ギャラリー・パルク)
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