1月8日(火)~2月11日(月・祝)9時半~18時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。閉館30分前締切、金曜20時まで)、京都国立博物館(京都市東山区茶屋町527。市バス「博物館・三十三間堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・525・2473。
 承和元年(834)、空海は、宮中で後七日御修法を始めました。これは正月に国家の鎮護を祈る修法で、現在でも東寺において続けられています。京都国立博物館には大治2年(1127)にこの修法のため新調された十二天像が完全セットで残されています。本展では、これを一堂に展示し、国宝 山水屏風(当館蔵)など関連遺品とあわせて紹介します。
 同時開催=成立八〇〇年記念 方丈記。
 一般1000円、大高生700円、中小生・障がい者手帳所持・介助者1人無料。
 問い合わせTEL075・525・2473(京都国立博物館)。

【土曜講座】
  • 鴨長明、京都を歩く
    1月12日(土)13時半~15時
    講師=浅見和彦(成蹊大学文学部教授)
  • 後七日御修法と東寺
    1月26日(土)13時半~15時
    講師=新見康子(東寺文化財保護課長) 
  • 密教法具─修法をささえる神秘の道具
    2月2日(土)13時半~15時
    講師=末兼俊彦(京都国立博物館研究員)
  • 十二天屏風と山水屏風─灌頂の場の問題
    2月9日(土)13時半~15時
    講師=大原嘉豊(京都国立博物館研究員)

 会場=京都女子大学J校舎5F J525教室(京都市東山区今熊野北日吉町35。京都駅八条口よりプリンセスラインバス「京都女子大学前」下車すぐ)TEL075・531・7045(学部事務センター)。
 聴講無料。定員190人。
 往復はがき(1枚につき、1人1回分)に「聴講希望日、住所、氏名、年齢、職業、電話番号」を明記し、京都市東山区茶屋町527 京都国立博物館「土曜講座」係まで申し込み。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo京都国立博物館美術館 1月8日(火)~2月11日(月・祝)9時半~18時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。閉館30分前締切、金曜20時まで)、京都国立博物館(京都市東山区茶屋町527。市バス「博物館・三十三間堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・525・2473。  承和元年(834)、空海は、宮中で後七日御修法を始めました。これは正月に国家の鎮護を祈る修法で、現在でも東寺において続けられています。京都国立博物館には大治2年(1127)にこの修法のため新調された十二天像が完全セットで残されています。本展では、これを一堂に展示し、国宝 山水屏風(当館蔵)など関連遺品とあわせて紹介します。  同時開催=成立八〇〇年記念 方丈記。  一般1000円、大高生700円、中小生・障がい者手帳所持・介助者1人無料。  問い合わせTEL075・525・2473(京都国立博物館)。 【土曜講座】 鴨長明、京都を歩く 1月12日(土)13時半~15時 講師=浅見和彦(成蹊大学文学部教授) 後七日御修法と東寺 1月26日(土)13時半~15時 講師=新見康子(東寺文化財保護課長)  密教法具─修法をささえる神秘の道具 2月2日(土)13時半~15時 講師=末兼俊彦(京都国立博物館研究員) 十二天屏風と山水屏風─灌頂の場の問題 2月9日(土)13時半~15時 講師=大原嘉豊(京都国立博物館研究員)  会場=京都女子大学J校舎5F J525教室(京都市東山区今熊野北日吉町35。京都駅八条口よりプリンセスラインバス「京都女子大学前」下車すぐ)TEL075・531・7045(学部事務センター)。  聴講無料。定員190人。  往復はがき(1枚につき、1人1回分)に「聴講希望日、住所、氏名、年齢、職業、電話番号」を明記し、京都市東山区茶屋町527 京都国立博物館「土曜講座」係まで申し込み。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ