1月5日(日)~3月30日(日)10時~17時(月曜休、祝日の場合翌休。入館16時半まで)、小倉百人一首殿堂時雨殿(京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11。京福嵐山本線「嵐山」より徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・882・1111。
 百人一首には小野小町や紫式部、清少納言など、平安時代を代表する女流歌人が名を連ねています。「美人の代名詞」として知られる小野小町は、『古今集』と『後撰集』に歌を残し、六歌仙や三十六歌仙に選ばれたこと以外、その生涯は謎に包まれています。のちにさまざまな伝説が生まれ、とりわけ南北朝から室町時代にかけて発展した能と結びついて大衆に広まりました。今も小町にまつわる史跡は日本各地に残されています。
 今回の企画展では、百人一首を代表する女流歌人・小野小町を取り上げ、近世に描かれた華麗な歌仙絵や小町伝説をもとにしたユーモラスな絵画、小町を主人公にした謡曲に関する作品などを展示し、その多様な魅力の一端を紹介します。
 一般500円、中小生300円。
 申し込み・問い合わせTEL075・882・1111/FAX075・882・1103(小倉百人一首殿堂時雨殿)。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpoイベント 1月5日(日)~3月30日(日)10時~17時(月曜休、祝日の場合翌休。入館16時半まで)、小倉百人一首殿堂時雨殿(京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11。京福嵐山本線「嵐山」より徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・882・1111。  百人一首には小野小町や紫式部、清少納言など、平安時代を代表する女流歌人が名を連ねています。「美人の代名詞」として知られる小野小町は、『古今集』と『後撰集』に歌を残し、六歌仙や三十六歌仙に選ばれたこと以外、その生涯は謎に包まれています。のちにさまざまな伝説が生まれ、とりわけ南北朝から室町時代にかけて発展した能と結びついて大衆に広まりました。今も小町にまつわる史跡は日本各地に残されています。  今回の企画展では、百人一首を代表する女流歌人・小野小町を取り上げ、近世に描かれた華麗な歌仙絵や小町伝説をもとにしたユーモラスな絵画、小町を主人公にした謡曲に関する作品などを展示し、その多様な魅力の一端を紹介します。  一般500円、中小生300円。  申し込み・問い合わせTEL075・882・1111/FAX075・882・1103(小倉百人一首殿堂時雨殿)。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ