7月5日(土)~9月28日(日)10時~17時(月曜休、祝日・振休の場合開館。入館16時半まで)、高麗美術館(京都市北区紫竹上岸町15。市バス「加茂川中学前」下車すぐ。P少あり)TEL075・491・1192。
朝鮮時代、特に富裕層の女性の室内は華麗な彩りの箪笥や衣装箱のほか、愛用の扇子、裁縫道具などに「華角」と呼ばれる技法で装飾された貴重な品が備えられました。
「華角」は、仔牛の角を透き通るまでに薄く削り、膠を溶いた岩絵の具でガラス絵のように図柄を裏向きに描き、その描画面を木面に貼り付ける、華麗な装飾技法です。
味わい深い李朝家具とともに、鮮やかな「華角」の世界を展覧します。
一般500円、大高生400円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・491・1192/FAX075・495・3718(高麗美術館)。
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2014/07/05/post_2395.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpoイベント 7月5日(土)~9月28日(日)10時~17時(月曜休、祝日・振休の場合開館。入館16時半まで)、高麗美術館(京都市北区紫竹上岸町15。市バス「加茂川中学前」下車すぐ。P少あり)TEL075・491・1192。
朝鮮時代、特に富裕層の女性の室内は華麗な彩りの箪笥や衣装箱のほか、愛用の扇子、裁縫道具などに「華角」と呼ばれる技法で装飾された貴重な品が備えられました。
「華角」は、仔牛の角を透き通るまでに薄く削り、膠を溶いた岩絵の具でガラス絵のように図柄を裏向きに描き、その描画面を木面に貼り付ける、華麗な装飾技法です。
味わい深い李朝家具とともに、鮮やかな「華角」の世界を展覧します。
一般500円、大高生400円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・491・1192/FAX075・495・3718(高麗美術館)。kyomin-minpo
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