3月18(金)・3月19日(土)、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター(京都市西京区大枝沓掛町13-6。京阪京都交通バス「芸大前」下車すぐ)TEL075・334・2204。
京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでんおん連続講座
雅楽は、平安前期に様式が確立したといわれていますが、中世以前のあらゆる資料から垣間見える音楽は明らかに現行とはかなり様子が違います。こんにちの雅楽では、箏(そう)・琵琶は伴奏楽器となってしまっていますが、平安末期や鎌倉期の時点では、旋律楽器であったと考えざるを得ません。平安末期の大音楽家、藤原師長は、琵琶譜『三五要録』と箏譜『仁智要録』を編纂し、院政期音楽資料の金字塔となっています。
講師=田鍬智志(日本伝統音楽研究センター准教授)
共演=増田真結(音楽学部作曲専攻講師・日本伝統音楽研究センター共同研究員)ほか
- 3月18日(金)10時半~16時、同館合同研究室1
「今日の雅楽と平安末期・鎌倉期雅楽の音楽様式」ほか 講義
- 3月19日(土)13時~14時半、同館大学会館ホール
『三五要録』『仁智要録』コンサート─大曲を弾く
2000円(両日合わせての料金)。※コンサートのみの申込み不可。
※定員30人。要予約。定員に余裕がある場合は当日受付可
申し込み・問い合わせTEL075・334・2204/FAX075・334・2241、public[at]kcua.ac.jp。「郵便番号、住所、氏名、電話番号(FAX番号)、講座名「F講座」を明記の上、FAX、ハガキ、メールいずれかで申込み。
〒610-1197 京都市西京区大枝沓掛町13-6 京都市立芸術大学事務局連携推進課事業推進担当
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2016/03/18/post-19762.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo音楽京都市立芸術大学3月18(金)・3月19日(土)、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター(京都市西京区大枝沓掛町13-6。京阪京都交通バス「芸大前」下車すぐ)TEL075・334・2204。
京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでんおん連続講座
雅楽は、平安前期に様式が確立したといわれていますが、中世以前のあらゆる資料から垣間見える音楽は明らかに現行とはかなり様子が違います。こんにちの雅楽では、箏(そう)・琵琶は伴奏楽器となってしまっていますが、平安末期や鎌倉期の時点では、旋律楽器であったと考えざるを得ません。平安末期の大音楽家、藤原師長は、琵琶譜『三五要録』と箏譜『仁智要録』を編纂し、院政期音楽資料の金字塔となっています。
講師=田鍬智志(日本伝統音楽研究センター准教授)
共演=増田真結(音楽学部作曲専攻講師・日本伝統音楽研究センター共同研究員)ほか
3月18日(金)10時半~16時、同館合同研究室1
「今日の雅楽と平安末期・鎌倉期雅楽の音楽様式」ほか 講義
3月19日(土)13時~14時半、同館大学会館ホール
『三五要録』『仁智要録』コンサート─大曲を弾く
2000円(両日合わせての料金)。※コンサートのみの申込み不可。
※定員30人。要予約。定員に余裕がある場合は当日受付可
申し込み・問い合わせTEL075・334・2204/FAX075・334・2241、publickcua.ac.jp。「郵便番号、住所、氏名、電話番号(FAX番号)、講座名「F講座」を明記の上、FAX、ハガキ、メールいずれかで申込み。
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