里山ひととき展
5月10日(火)~5月28日(土)10時~17時(日、月曜休)、同志社大学今出川キャンパス内 ハリス理化学館同志社ギャラリー1F 常設展示室「同志社の今」(京都市上京区今出川通烏丸東入。地下鉄烏丸線「今出川」すぐ。Pなし、周辺に有料Pあり)。
エコロジー経済学を専攻する私たち岸ゼミナールでは、里山きゃんぱす(生駒市高山町3215付近)で、エコロジー経済学を実学的に体験するため、毎週日曜日に活動を行っています。
里山と聞くと何を思い浮かべますでしょうか。田舎、蛙、田んぼなどが思いつくかもしれません。たしかに、それらは里山を語る上で外せませんが、実際には、さらに深い意味があります。文化的な観点においては、里山で行われる稲作は日本人に宗教と集団性をもたらしました。また、経済学的な観点では、里山は持続可能な社会システムとして現在再評価されています。同展はそうしたことも含めて、あるがままに里山の楽しさを感じてもらいたいと企画しました。古くから日本人の近くに存在した里山は、老若男女、国籍を問わず誰もが楽しむことができるフィールドです。どうぞ里山のすばらしさを感じて下さい。
無料。
問い合わせTEL075・251・2716(同志社大学経済学部経済学科岸基史ゼミナール)。
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2016/05/10/post-21827.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpg講座5月10日(火)~5月28日(土)10時~17時(日、月曜休)、同志社大学今出川キャンパス内 ハリス理化学館同志社ギャラリー1F 常設展示室「同志社の今」(京都市上京区今出川通烏丸東入。地下鉄烏丸線「今出川」すぐ。Pなし、周辺に有料Pあり)。 エコロジー経済学を専攻する私たち岸ゼミナールでは、里山きゃんぱす(生駒市高山町3215付近)で、エコロジー経済学を実学的に体験するため、毎週日曜日に活動を行っています。 里山と聞くと何を思い浮かべますでしょうか。田舎、蛙、田んぼなどが思いつくかもしれません。たしかに、それらは里山を語る上で外せませんが、実際には、さらに深い意味があります。文化的な観点においては、里山で行われる稲作は日本人に宗教と集団性をもたらしました。また、経済学的な観点では、里山は持続可能な社会システムとして現在再評価されています。同展はそうしたことも含めて、あるがままに里山の楽しさを感じてもらいたいと企画しました。古くから日本人の近くに存在した里山は、老若男女、国籍を問わず誰もが楽しむことができるフィールドです。どうぞ里山のすばらしさを感じて下さい。 無料。 問い合わせTEL075・251・2716(同志社大学経済学部経済学科岸基史ゼミナール)。kyomin-minpo seinen@kyoto-minpo.comAdministrator京都イベントなびスポンサーリンク