鮎の道
7月16日(土)~8月28日(日)9時~17時(水曜休。入館16時半まで)南丹市日吉町郷土資料館(京都府南丹市日吉町天若登地谷7番地。JR山陰本線「ひよ日吉」より南丹市営バス「府民の森」下車すぐ)TEL0771・68・0069。
かつての南丹市日吉町天若地域では、アユモチと呼ばれた人々が、大堰川で漁獲した鮎を生きたまま徒歩で運ぶ仕事がありました。アユモチは桶に入れた50~60匹程の鮎を天秤棒で担ぎ、嵯峨鳥居本の問屋までの約26kmを駆けるようにして運びましたが、途中には峠の難所もありました。こうして運ばれた鮎は、「世木の鮎」として京都の料亭などで人気を博しました。
一般200円、大高生150円、中小生100円、障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・戦傷病者手帳持参の方とその介護人は半額、南丹市内に在住・在校する中小生無料。
問い合わせTEL0771・68・0069(南丹市日吉町郷土資料館)。
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2016/07/16/post-23570.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2016/07/20160716-02.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2016/07/20160716-02-150x150.jpg美術館7月16日(土)~8月28日(日)9時~17時(水曜休。入館16時半まで)南丹市日吉町郷土資料館(京都府南丹市日吉町天若登地谷7番地。JR山陰本線「ひよ日吉」より南丹市営バス「府民の森」下車すぐ)TEL0771・68・0069。 かつての南丹市日吉町天若地域では、アユモチと呼ばれた人々が、大堰川で漁獲した鮎を生きたまま徒歩で運ぶ仕事がありました。アユモチは桶に入れた50~60匹程の鮎を天秤棒で担ぎ、嵯峨鳥居本の問屋までの約26kmを駆けるようにして運びましたが、途中には峠の難所もありました。こうして運ばれた鮎は、「世木の鮎」として京都の料亭などで人気を博しました。 一般200円、大高生150円、中小生100円、障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・戦傷病者手帳持参の方とその介護人は半額、南丹市内に在住・在校する中小生無料。 問い合わせTEL0771・68・0069(南丹市日吉町郷土資料館)。kyomin-minpo seinen@kyoto-minpo.comAdministrator京都イベントなびスポンサーリンク