月イチ☆古典芸能シリーズ 第44回「式庖丁を知る」
2月10日(金)19時~20時半(受付18時半)、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
式庖丁は、有職料理の流れの魚のさばき方の一つで、まな板に乗った魚に一切手を触れず庖丁刀と俎箸だけを使って切り分ける方法です。現在は神様への奉納として披露されていますが、もともとは天皇陛下の前で披露されていたものであり、食べるための料理術とは異なります。
御所に伝わる式庖丁の継承者で生間流(いかまりゅう)三十代家元である、老舗・萬亀楼の主人の小西将清氏を講師とし、式庖丁の実演を交えながら、お話しします。
講師=小西将清(有職料理 萬亀楼十代目主人、生間流式包丁三十代目 生間正保)
500円。※定員70人。要予約
申し込み・問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)。
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2017/02/10/post-27849.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2017/02/20170210-01.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2017/02/20170210-01-150x150.jpg講座京都芸術センター2月10日(金)19時~20時半(受付18時半)、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。 式庖丁は、有職料理の流れの魚のさばき方の一つで、まな板に乗った魚に一切手を触れず庖丁刀と俎箸だけを使って切り分ける方法です。現在は神様への奉納として披露されていますが、もともとは天皇陛下の前で披露されていたものであり、食べるための料理術とは異なります。 御所に伝わる式庖丁の継承者で生間流(いかまりゅう)三十代家元である、老舗・萬亀楼の主人の小西将清氏を講師とし、式庖丁の実演を交えながら、お話しします。 講師=小西将清(有職料理 萬亀楼十代目主人、生間流式包丁三十代目 生間正保) 500円。※定員70人。要予約 申し込み・問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)。kyomin-minpo seinen@kyoto-minpo.comAdministrator京都イベントなびスポンサーリンク