4月3日(月)~7月17日(月・祝)10時~17時(水曜休、但し祝日の場合開館、翌木曜日休。5月3日開館。入館16時半まで)、高麗美術館(京都市北区紫竹上岸町15。市バス「加茂川中学前」下車すぐ。P少あり)TEL075・491・1192。
昨年3月13日に急逝されました高麗美術館第二代館長、上田正昭先生の提唱された、国を超えた民衆交流の実践と東アジアへの歴史視点は、高麗美術館の基本理念である『民際』へと受け継がれています。
1969年「日本のなかの朝鮮文化」創刊当時より、上田正昭先生が高麗美術館創設者の鄭詔文や作家・金達寿、司馬遼太郎とともに日本各地へ残した足跡はゆうに三十を超えます。こうした日本各地にある渡来人の痕跡を発掘する作業は、古代朝鮮半島と日本の交わりを地方の視点から見直すという歴史の新たな視座を開きました。
今回、上田正昭先生所蔵の『広開土王碑拓本』を展示し、雨森芳洲をはじめとした朝鮮通信使資料を公開することで上田史学の幅広い視野を紹介いたします。
一般500円、大高生400円、中学生以下・障がい者とその介護人1人無料。
※シニア(65歳以上)2割引
問い合わせTEL075・491・1192/FAX075・495・3718(高麗美術館)。
【関連イベント】
- ギャラリートーク
4月15日(土)、4月16日(日)、5月20日(土)、5月21日(日)、6月17日(土)、6月18日(日)、7月15日(土)、7月16日(日)各日14時~約1時間。
- 記念シンポジウム「上田正昭と私」
4月30日(日)14時~、ハートピア京都。
無料。
先着200人。
申し込みTEL075・491・1192(高麗美術館)。
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2017/04/03/post-29718.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2017/04/20170403-01.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2017/04/20170403-01-150x150.jpgkyomin-minpo美術館4月3日(月)~7月17日(月・祝)10時~17時(水曜休、但し祝日の場合開館、翌木曜日休。5月3日開館。入館16時半まで)、高麗美術館(京都市北区紫竹上岸町15。市バス「加茂川中学前」下車すぐ。P少あり)TEL075・491・1192。
昨年3月13日に急逝されました高麗美術館第二代館長、上田正昭先生の提唱された、国を超えた民衆交流の実践と東アジアへの歴史視点は、高麗美術館の基本理念である『民際』へと受け継がれています。
1969年「日本のなかの朝鮮文化」創刊当時より、上田正昭先生が高麗美術館創設者の鄭詔文や作家・金達寿、司馬遼太郎とともに日本各地へ残した足跡はゆうに三十を超えます。こうした日本各地にある渡来人の痕跡を発掘する作業は、古代朝鮮半島と日本の交わりを地方の視点から見直すという歴史の新たな視座を開きました。
今回、上田正昭先生所蔵の『広開土王碑拓本』を展示し、雨森芳洲をはじめとした朝鮮通信使資料を公開することで上田史学の幅広い視野を紹介いたします。
一般500円、大高生400円、中学生以下・障がい者とその介護人1人無料。
※シニア(65歳以上)2割引
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4月15日(土)、4月16日(日)、5月20日(土)、5月21日(日)、6月17日(土)、6月18日(日)、7月15日(土)、7月16日(日)各日14時~約1時間。
記念シンポジウム「上田正昭と私」
4月30日(日)14時~、ハートピア京都。
無料。
先着200人。
申し込みTEL075・491・1192(高麗美術館)。kyomin-minpo
seinen@kyoto-minpo.comAdministrator京都イベントなび