11月2日(土)17時開演・11月3日(日)17時開演、大江能楽堂(京都市中京区押小路通柳馬場東入ル橘町646。地下鉄東西線「京都市役所前」より西へ徒歩4分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・231・7620。

きたまりは、2021年より太田省吾の戯曲をモティーフとする創作を続けている。太田独特の劇言語に潜んでいる揺れ動く身体性。さらに多様な楽器の生演奏との相互作用により、新たなダンスを切り拓こうとする試み。『老花夜想』(2021年)、『棲家』(2022年)に続くシリーズ第三弾は、謡曲「卒都婆小町」などを下敷きに書かれた日本現代演劇の画期をなす戯曲「小町風伝」をもとに、現存する最古の能楽堂・大江能楽堂にて「沈黙のことば」と対峙する。


原作=太田省吾
振付・演出・出演=きたまり
声の出演=品川徹
音楽・演奏=石原三静 a.k.a ヌマバラ(尺八)、木下出(声楽)、嵯峨治彦(馬頭琴)、田辺由貴(歌・三線)、やまみちやえ(太棹三味線)
特別出演=嵯峨大念佛狂言保存会

一般4000円、U25(25歳以下) 3000円、高校生以下1500円。

チケット取り扱い WEB申し込みフォーム ※9月23日より発売

問い合わせダンスカンパニーKIKIKIKIKIKI 

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2024/09/20241102-01.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2024/09/20241102-01-150x150.jpgkyomin-minpo舞台11月2日(土)17時開演・11月3日(日)17時開演、大江能楽堂(京都市中京区押小路通柳馬場東入ル橘町646。地下鉄東西線「京都市役所前」より西へ徒歩4分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・231・7620。 きたまりは、2021年より太田省吾の戯曲をモティーフとする創作を続けている。太田独特の劇言語に潜んでいる揺れ動く身体性。さらに多様な楽器の生演奏との相互作用により、新たなダンスを切り拓こうとする試み。『老花夜想』(2021年)、『棲家』(2022年)に続くシリーズ第三弾は、謡曲「卒都婆小町」などを下敷きに書かれた日本現代演劇の画期をなす戯曲「小町風伝」をもとに、現存する最古の能楽堂・大江能楽堂にて「沈黙のことば」と対峙する。 原作=太田省吾振付・演出・出演=きたまり声の出演=品川徹音楽・演奏=石原三静 a.k.a ヌマバラ(尺八)、木下出(声楽)、嵯峨治彦(馬頭琴)、田辺由貴(歌・三線)、やまみちやえ(太棹三味線)特別出演=嵯峨大念佛狂言保存会 一般4000円、U25(25歳以下) 3000円、高校生以下1500円。チケット取り扱い WEB申し込みフォーム ※9月23日より発売 問い合わせダンスカンパニーKIKIKIKIKIKI 京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ