ヒンデミットのお誕生日

11月16日(土)20時開演、カフェ・モンタージュ(京都市中京区夷川通柳馬場5丁目239-1。地下鉄烏丸線「丸太町」7番出口より徒歩5分)TEL075・744・1070。

出演=小峰航一(ヴィオラ)
プログラム=P.ヒンデミット/無伴奏ヴィオラの為のソナタ全曲 ソナタ op.11-5・ソナタ op.25-1・ソナタ op.31-4(1923)・ソナタ(1937)

3000円。

申し込み・問い合わせTEL075・744・1070(カフェ・モンタージュ)。
WEB申し込みフォーム

※高音質・LIVE音声配信 1000円 申し込み こちら

アマカワユイ「さんずいのおと」展 特別企画 sazanamiライブ

11月16日(土)19時開演(18時30分開場)、アートステージ567(京都市中京区夷川通烏丸西入ル巴町92コロナ堂2F。地下鉄烏丸線「丸太町」7番出口より徒歩2分。Pなし)TEL075・256・3759。

音楽ユニットsazanamiが絵画と音楽の世界をつなぐライブ演奏をおこないます

1000円。
※要予約

申し込み・問い合わせTEL075・256・3759(アートステージ567)

sazanami 

川上郁子 ヴァイオリン コンサート

11月16日(土)15時開演(14時半開場)、八幡市文化センター大ホール(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)TEL075・971・2111。

出演=川上郁子(ヴァイオリン)、フェビアン・レザ・パネ(ピアノ)
プログラム=リベルタンゴ、レッド・ヴァイオリン~恋のアランフェス~、ヴァイオリン名曲メドレー ほか

3500円。
※全席指定

チケット取り扱い075・971・2111(八幡市文化センター)(ローソンチケット)Lコード:54966 ほか。
問い合わせTEL075・971・2111(八幡市文化センター)。

ギュッ!とドールズ&アニマルズ

11月16日(土)~11月24日(日)12時~18時、AMULET京都店(京都市吉田本町27-5 フェアリーベル2F。市バス「京大農学部前」駅より徒歩1分)TEL080・5037・1621。

抱き人形やモフモフのぬいぐるみなどを中心にほっと癒してくれる人形が集まります。

問い合わせTEL080・5037・1621(AMULET京都店)。

原健太郎木版画展《深象風景─Deep Deep Deep, Far Far Far─》

11月16日(土)~11月24日(日)12時~18時(11月21日休)、GALLERY HEPTAGON(京都市上京区下立売通智恵光院西入中村町523。市バス「丸太町智恵光院」下車徒歩5分)TEL080・7583・3388。

問い合わせTEL080・7583・3388(ギャラリー・ヘプタゴン)。

TonTon Solo Exhibition きものによせて

11月16日(土)~11月18日(月)10時~17時(最終日16時まで)、be-京都(京都市上京区新町通上立売上ル安楽小路町429-1。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口徒歩5分。Pなし)TEL075・417・1315。

be京都 第35回ポストカードコレクション 受賞作家による作品展。

入場無料。

問い合わせTEL075・417・1315(京都のまち家 be京都)。

第14回 伴市はなきんシネマ『秩父の通過儀礼その1─ 安産祈願から帯解きまで─』

11月15日(金)19時半~21時、カンデオホテルズ京都烏丸六角2Fライブラリー(京都府京都市中京区骨屋町149。地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅より徒歩3分。Pなし)TEL075・366・2377。※ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください

人生には節目があり、成長に伴ってさまざまな通過儀礼が行われますが、日本の通過儀礼は乳幼児期に集中しているのが特徴です。これは、かつて無事に子どもを産み育てることが、たいへんむずかしかったことの証でしょう。

11月15日は七五三の日です。この機会に、育児や七五三という儀礼が持つ意味について、思いをはせてみませんか。

(1979年/45分/埼玉県秩父郡長瀞町、皆野町ほか)
※上映終了後、参加自由の茶和会(シェアートーク)あり

一般1500円、学生・宿泊者1000円。※ドリンク付き
※定員12人

申し込みこちら

問い合わせ✉min.eiken.kyoto@gmail.com(民映研の映画をみんなで上映する会:正木)。

ブルーエゴナク『たしかめようのない』

11月15日(金)~11月17日(日)、THEATRE E9 KYOTO(京都市南区東九条南河原町9-1。JR・京阪本線「東福寺」より徒歩7分。Pなし)TEL075・661・2515。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

作・演出=穴迫信一
出演=野村明里、加茂慶太郎、増田知就、重実紗果

〈あらすじ〉
虚構に囚われてしまう女「文子」と、その状況から文子を救い出そうとする友人「佐伯」。
二人の関係を通して、現実とフィクションの交錯と拮抗を描く。

〈新作『たしかめようのない』に寄せて〉
SNSを通して〈圧倒的な他者の存在〉の可視化が進んでいます。そこで理解しようのない、例えば虐殺を肯定するような意見を目にした時、私たちが見ているこの世界はどうやら同じものではなく、人によって捉えている「現実」が違うということに気付きます。だとしたら私たちは、何と連帯して今を生き抜いていくべきなのか。本公演では、それらを〈圧倒的なフィクション〉を用いて検証したいと考えています。THEATRE
E9 KYOTO アソシエイト・アーティスト公演の最終年度として、E9を創作拠点とした3年間の成果をより多くの観客の皆様に鑑賞・批評いただきたいと考え、ツアー公演を実施します。ブルーエゴナクはE9での3年間の創作テーマを「Here
Is Beyond(ここは彼方)」とし、これまで「死」や「夢」をモチーフに、私たちの現実を脅かし得るフィクション=想像力について描いてきました。それらを経て、最終年度ではむしろ「死」や「夢」と対立し、私たちが明らかなものとして認識している「現実」そのものをモチーフにしたいと考えています。  穴迫信一

一般4000円(前売り3500円)、U30(30歳以下)3000円(前売り2500円)、U22(22歳以下)1000円。
☆『Here Is Beyond』シリーズ鑑賞パス(事前精算のみ)/同シリーズ過去2作品『Doudemoii shi』『波間』の記録映像URL(期間限定)付きチケット。各券種に+1000円で購入可
※全席自由
※U22チケットは各回先着10人まで
※一般チケットの方、当日受付にてKYOTO EXPERIMENT2024『スタンドバイミー』半券の提示で、キャッシュバック(500円)あり
※未就学児観劇不可  
※車いすで入場希望の方は、事前に✉egonaku@gmail.com(制作部)まで要連絡

チケット取り扱いWEB申し込みフォーム ほか
問い合わせTEL090・6299・5590(ブルーエゴナク)。

【公演日時の詳細】
11月15日(金)19時★
11月16日(土)14時★/19時★
11月17日(日)14時
※受付開始は開演時間の40分前、開場は30分前
★=終演後にトークイベントあり
アフタートーク
11月15日(金)19時の回/ゲスト=あごうさとし(演出家・THEATRE E9 KYOTO 芸術監督)
11月16日(金)14時の回/ゲスト=倉田翠(演出家・ダンサー・akakilike 主宰)
11月16日(金)19時の回/穴迫信一・野村明里・加茂慶太郎・増田知就・重実紗果

設立30周年記念講演会 文化の学び舎としての京都 ~伝統文化再生から見えてきたもの~

11月15日(金)14時~15時半(13時半開場)、京都生涯学習総合センター(京都アスニー)4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

豊かな文化資源に囲まれ、まち全体が学び舎であるこの京都で、伝統をつなぎ続けることの大切さについて、伝統文化再生の活動に携わっている濱崎氏を講師にお招きします。
※講演に先立ち、京都市生涯学習市民フォーラムの令和6年度総会(30分程度)を実施します

講師=濱崎加奈子(公益財団法人有斐斎弘道館館長・京都市教育委員)

無料。
※予約不要
※定員250人(当日先着順)

問い合わせTEL075・251・0410(京都市教育委員会 生涯学習部 生涯学習推進担当)

山下壮個展/宮川隆個展

11月15日(金)~12月1日(日)13時~18時(月曜休)、ギャルリー宮脇(京都市中京区寺町二条上ル東側〔一保堂北隣〕。地下鉄東西線「京都市役所前」11番出口より北へ徒歩3分)TEL075・231・2321。

山下壮、宮川隆の個展を同時に開催。

問い合わせTEL075・231・2321/FAX075・231・2322(ギャルリー宮脇)。

【関連イベント】
巖谷國士講演会「シュルレアリスムの発生」/11月17日(日)14時開演
シュルレアリスム宣言100年記念の講演会。
1500円。
※要予約(先着順)TEL075・231・2321まで、氏名・連絡先・人数をお知らせください
※定員30人