芸春 エト・アール展「辰年」

1月7日(日)~1月20日(土)12時~18時(1月9日・15日、休。最終日16時まで)、アートスペース柚YOU(京都市左京区北門前町487-5。地下鉄東西線「東山」より東大路通を北へ徒歩7分)TEL090・6916・5353。

京都にゆかりのある作家の干支をテーマにした作品展。

問い合わせTEL090・6916・5353(アートスペース柚【YOU】)。

We Made in Y.A.I  Vol.13

1月6日(土)~1月21日(日)15時~19時(月曜休。最終日18時まで)、Art Spot Korin(京都市東山区元町367-5。京阪本線「祇園四条」7番出口より徒歩8分。Pなし、周辺有料Pあり)TEL075・746・3985。

出展作家=川中 政宏・河野 晃久・川村 淳平・堤 圭司・松村 要
テーマ=SELF(セルフ)

問い合わせTEL075・746・3985(Art Spot Korin)。

オリジナル・キモノ みむろ presents「桂雀々 新春独演会~たつのまき~」

1月6日(土)14時開演(13時半開場)京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。

演者・演目=桂雀々「へっつい盗人」「一文笛」「戻り井戸」(桂枝雀作)、笑福亭晃瓶「壷算」、桂源太「開口一番」
三味線=豊田公美子

3800円。
※全席指定
※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)、(チケットぴあ)Pコード:519-670、(ローソンチケット)Lコード:53868 ほか。
問い合わせTEL075・252・8255(otonowa/平日10時~18時)。


谷川美音 個展「風/土/標」

1月6日(土)~5月6日(月)11時~20時(火曜定休)、カモガワ アーツ&キッチン(京都府京都市下京区七条木屋町下る大宮町463−4。阪急電車「京都河原町」駅から徒歩5分 )TEL075・746・3234。

無料。

問い合わせ TEL075・746・3234

京都の未来を真剣に考える「愛・京都」展

1月6日(土)~1月8日(月・祝)11時~18時(最終日17時まで)、Gallery Take two(京都市中京区御幸町通御池上ル亀屋町399カーサ御幸1F。地下鉄東西線「京都市役所前」ゼスト御池10番出口より北へ100メートル。Pなし)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

問い合わせTEL075・331・8967(愛・京都展実行委員会)。

光の器 樂雅臣彫刻展

1月6日(土)~4月7日(日)10時~18時(月曜休、ただし祝日の場合翌平日休。入館17時半まで)、ZENBI 鍵善良房(京都市東山区祇園町南側花町570-107。京阪本線「祇園四条」駅6番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・561・2875。

桃山時代、千利休に重用され樂焼を創設した樂家初代長次郎から450年。その長い歴史を紡いできた樂家15代吉左衞門の次男として生まれた樂雅臣は「石の中に表現を、表現と共に自然を」を信念とし、石を主材とする彫刻家です。
同展では「幽玄 光の世界」、「輪廻 転ずる形」、そして「現世(うつよ) 物質世界」という構成で、光を透過するアラバスターを用いた新作《石器 光の器》、神武岩(溶結凝灰岩)を焼成した《痕跡 石器》、色や表情の異なる大理石からなる『輪廻』の小品《Element Series》など、約30点を展示。

一般1000円、大高中生700円、小学生以下無料。

問い合わせTEL075・561・2875。

うたと樂焼

1月6日(土)~4月21日(日)10時~16時半(月曜休、但し祝日は開館。入館は16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。

同展覧会では、和歌や漢詩に詠み込まれた季の詞にちなんだ銘や文様のある茶道具を取り合わせました。和歌と茶の湯に共通する風雅な世界をご覧ください。

一般1000円、大学生800円、高校生400円、中学生以下無料。
※福祉割引あり/手帳提示で、本人500円、介助人1人まで無料


 問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。

月次祭礼図屏風・浜松図屏風復元プロジェクト「よみがえる中世屏風─京洛の祝祭、白砂青松の海─」

1月6日(土)~2月9日(金)10時~17時(日・祝、1月27日、休。入館16時半まで)、京都工芸繊維大学美術工芸資料館1F(京都市左京区松ヶ崎橋上町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より徒歩8分)TEL075・724・7924。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

 やまと絵の屏風で中世にさかのぼる作例は少なく、制作年代や絵師が明らかなものはほとんど遺されていません。その技法や主題の特徴を明らかにするため、愛知県立芸術大学の日本画古典実技の専門家を中心に、日本史や美術史の研究者と共同で復元プロジェクトを進めています。
 同展では復元された「月次祭礼図屏風」「浜松図屏風」を中心に、その過程で制作された下図類、「みがきつけ」や「雲母地」技法の試作品、画材や道具などを展示します。

無料。

問い合わせTEL075・724・7924(京都工芸繊維大学美術工芸資料館)。

企画展 館蔵 刀剣コレクション「刀と拵(こしらえ)の美」

1月6日(土)~3月17日(日)10時~17時(月曜休、但し祝日の場合翌火曜休。入館は閉館時間の30分前まで)、中之島香雪美術館 (大阪府大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト 4F。京阪中之島線「渡辺橋」駅下車12番出口直結) TEL06・6210・3766。

同館には、現在約50振の刀剣が所蔵されています。コレクションの礎を築いた朝日新聞社創業者・村山龍平(1850-1933)は、武士であった父の影響から刀剣に強い関心を持ち、若くして収集を始めました。同展では、村山が愛蔵した刀剣と、刀剣の外装である拵、拵を飾る刀装具も併せて展示。刀剣の変化に富む鉄のきらめき、拵の個性的で華やかな装飾、刀装具の緻密で多彩なデザイン、それぞれの「美」を感じていただけます。

夜間特別開館/1月25日(木)・2月22日(木)・3月14日(木)、10時~19時半(入館は19時まで)

一般1200円(前売り1000円)、大高生700円、中小生400円。
※障がい手帳提示の方とその同伴者1人割引あり
※一般前売りは、同館・フェスティバルホール・チケットセンタ(TEL06・6231・2221/10時~18時)のみ取り扱い

チケット取り扱い・問い合わせTEL06・6210・3766(中之島香雪美術館)。

【関連イベント】
●記念講演会「刀剣・拵の楽しみ方─香雪美術館の所蔵品を中心に─」/2月18日(日)14時~15時半(13時半受付開始)、中之島会館(中之島香雪美術館隣)
講師=原田 一敏(東京藝術大学名誉教授・ふくやま美術館館長)
500円。
定員=280人※先着順
申し込み こちら

学芸員によるギャラリートーク/1月13日(土)・2月3日(土)・2月24日(土)、15時半(13時半受付開始)、同会場
無料。


新春 米朝一門花形落語会

1月5日(土)18時半開演(18時開場)京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。

演者=桂南天、桂米紫、桂吉弥、桂ひろば、桂そうば、桂弥壱
演目=当日のお楽しみ

一般3500円(前売り3000円)、学生2500円(前売り2000円)。
※全席指定
※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)、(チケットぴあ)Pコード:523-161 ほか。
問い合わせTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館/9時~18時。12月28日~1月4日休)。