NPOココペリ121 ハンガリー語講座「クリスマスの香り漂うハンガリー」
12月16日(土)16時~18時(受付15時半)、中東カフェ・文化サロンfinjan(京都府京都市北区紫竹西高縄町32。市バス「大徳寺前」駅下車徒歩10分)。
クリスマス定番のジンジャーブレッドマンクッキー作りを体験し、クリスマスに関するアクティビティなどを通じてハンガリーの文化を味わいます。そして、ハンガリーを故郷に持つ人の心に響くクリスマスの歌にも触れます。その穏やかで尊いメロディを聴いて、隠れている天使さんが現れてくれるかもしれません。
2000円 + 1オーダー
オプション:ハンガリー料理ディナー(1000円)
※定員10人(予約優先)
チケット取り扱い ①氏名②連絡先を明記の上、件名を「クリスマスの香り漂うハンガリー」とし、✉ finjankyoto@gmail.com(中東カフェ・文化サロン finjan)まで申し込み
問い合わせ✉ finjankyoto@gmail.com(中東カフェ・文化サロン finjan)。
ディニオス ダンスコンサート「THE SCENES」
12月16日(土)14時/19時(各開演時間の30分前、開場・受付)京都府立文化芸術会館ホール(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
振付=渡辺タカシ
ダンス=ダンスカンパニーディニオス
一般5000円(前売り4500円)。
※全席指定
チケット取り扱い TEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)。
問い合わせTEL075・406・5903(渡辺ステージジャズセンター・TAD PRO INC.)。
旧議場土曜講座「京都の大火と地震」
『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本
12月16日(土)~2月4日(日)10時~19時半(月曜休、ただし祝日は開館、翌日休。12月25日~1月3日休館。金曜日は19時半まで。入場はそれぞれ閉室時間の30分前まで)、京都文化博物館4F展示室(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
20世紀最大の芸術運動「シュルレアリスム」。フランスに始まり各地の芸術、思想、文化に影響を及ぼした運動は、日本の芸術家をも魅了します。『シュルレアリスム宣言』の発表から100年を記念する同展では、主にシュルレアリスムの影響を受けた日本の絵画作品を通して、多様なイメージの展開を紹介すると同時に、彼らが生きた時代を振り返ります。
一般500円、大学生400円、高校生以下無料。
※上記入場料で総合展示と3Fフィルムシアター観覧可
※学生の方は要学生証
申し込み・問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。
●講演会「シュルレアリスムと日本の画家たち」/1月13日(土)10時半~12時、同館3Fフィルムシアター
講師=速水豊(三重県立美術館 館長)・弘中智子氏(板橋区立美術館 学芸員)
司会=同館学芸員
無料。※要同展覧会入場券(半券可)
※申し込み こちら
●学芸員によるギャラリートーク/1月12日(金)・1月26日(金)、14時~、4F展示室内。
無料。※当日の入場者に限る
※予約不要
藤田嗣治 心の旅路をたどる─手紙と手しごとを手がかりに
12月16日(土)~2月25日(日)10時~17時(12月26日~1月3日、1月9日、2月13日、休館。入館16時半まで)、アサヒグループ大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3。JR京都線「山崎」より徒歩10分。Pなし)TEL075・957・3123。
数奇な人生を歩んだ藤田ですが、その名声と本人による巧みな印象操作によって、彼の人となりやその時々の心もちは、いまだ謎に包まれたままです。同展では、藤田が親しい人々に送った手紙や、生涯を通じて作りつづけた「手しごと」ともいうべき木工細工、妻のために遺した作品などを通じて、彼の人生とその心の旅路をたどることを試みます。
※会期中、一部作品の展示替えあり
一般1300円、大高生500円、障がい者手帳所持の方300円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・957・3123(総合案内)/FAX075・957・3126(アサヒグループ大山崎山荘美術館)。
【関連イベント】
講演会「藤田嗣治 暮らしのなかの私的な創作―手紙、手しごと、室内を手がかりに」/1月28日(日)、13時~14時半、大山崎ふるさとセンター(京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字竜光3。
阪急大山崎駅から徒歩1分)。※同館が会場ではありません
講師=林洋子(兵庫県立美術館館長)
無料。
※要申し込み こちら
カフェ企画
リーガロイヤルホテル京都が、同展のために考案した特製オリジナルスイーツを提供
展示会会期中、同館喫茶室
第4回はなきんシネマ『イザイホー1990年』『奄美のノロのまつり』
12月15日(金)20時~21時半、カンデオホテルズ京都烏丸六角2Fライブラリー(京都府京都市中京区骨屋町149。地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅より徒歩3分。Pなし)TEL075・366・2377。※ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください
〈作品1〉No.86「イザイホー1990年─久高島の女たち」─沖縄県島尻郡知念村久高─(1991年/30分)
中止になったイザイホー期間中の久高島の女性たちの想いと行動を軸にしながら、前回のイザイホー(1978年)の写真記録と音声記録を活用し、イザイホーという神行事がどんなものなのかを明らかにしようとしたもの。
〈作品2〉No.60「奄美のノロのまつり」─鹿児島県大島郡瀬戸内町阿多地・須子茂─(1987年/34分)
奄美、沖縄と続く島々には、村の神事を司る女性、ノロがいる。奄美諸島の多くの集落では、季節の節目と深く結びついたノロのまつりがある。加計呂麻島での記録。
※上映後は参加自由の茶話会(シェアートーク)となります
一般1500円、学生1000円。※ワンドリンク付き
※定員15人(先着12人・当日枠3人)
申し込みこちら
問い合わせ✉min.eiken.kyoto@gmail.com(民映研の映画をみんなで上映する会:正木)。
ミニマル美術
12月15日(金)~12月24日(日)12時~18時(月曜休)、クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。
出展作家=茨木佐知子、岩坂佑史、岩田萌、大谷史乃、岡本光博、金村仁、菊池和晃、キクチユキ、越野潤、髙畑紗依、松井沙都子、水野悠衣、村田のぞみ、森田志宝、山西杏奈
問い合わせTEL090・9697・3786(KUNST ARZT)。
映画『パリタクシー』上映会
12月15日(金)10時半/14時、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
終活に向かうマダムの依頼は、人生を過ごしたパリを横断する“寄り道”。
監督=クリスチャン・カリオン
出演=リーヌ・ルノー、ダニー・ブーン、他
(2022/フランス/91分)
※日本語字幕付き
一般1300円(前売り1100円)、シニア(60歳以上)・障がい者・高校生以下(3歳以上)1100円(前売り900円)。
チケット取り扱いTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、ローソンチケットLコード:54494 ほか。
問い合わせTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、TEL075・256・1707(京都映画センター)。
第49回 狂言 五笑会
12月14日(木)19時開演(18時半開場)、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
小舞/「福の神」山下守之、「雪山」井口竜也、「影清」鈴木実
お話 井口竜也
狂言/「雁礫」増田浩紀・島田洋海・山下守之、「悪坊」鈴木実・山下守之・増田浩紀、「皸」井口竜也・島田洋海
一般1800円(前売り1500円)、学生(大学生以下)1000円。
※全席自由
※学生券の方は要学生証
※未就学児入場不可
※定員80人
チケット取り扱いTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館/9時~18時)、 TEL0570・084・005 (ローソンチケット)Lコード:53224 ほか。
問い合わせTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)。
「クリスマス/アヴェ・マリア」ウィーン・アマデウス・ゾリステン
12月14日(木)14時開演(13時15分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
出演=ウィーン・アマデウス・ゾリステン
ソプラノ=ゾヤ・ペトロヴァ/マリア・コマロヴァ
プログラム=J.Sバッハグノー/アヴェ・マリア、カッチーニ/アヴェ・マリア、シューベルト/アヴェ・マリア、ヴィヴァルディ/『四季』より“冬”、J.Sバッハ/G線上のアリア、マスネ/タイスの瞑想曲、パッヘルベル/カノン、サン=サーンス/白鳥 ほか
一般4800円。
※全席指定
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター)、ローソンチケット/Lコード55344 ほか。
問い合わせTEL075・252・8255(otonowa/平日10時~18時)。