なか工房 中村文夫・周平耐熱陶器展

12月9日(土)〜12月24日(日)11時~18時(会期中無休)、MOTTAINAIクラフトあまた(京都市東山区大和大路五条下ル石垣町東側65。京阪本線「清水五条」より徒歩5分、または市バス「五条坂」下車徒歩9分)TEL075・531・5877。

素材の旨味をグッとひきだす魔法の陶器。
うつわとしても、焼く蒸す炊くの調理器具としても。

問い合わせTEL075・531・5877(MOTTAINAIクラフトあまた)。

立川吉笑独演会 ザ ライジング 第3章

12月9日(土)11時開演/14時半開演(各開演時間30分前開場)、ちおん舎(京都市中京区衣棚通三条上ル突抜町126。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩3分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・221・7510。

3000円。
※要予約

チケット取り扱いrakuchurakugai.yoyaku[at]gmail.com

問い合わせTEL090・7353・0382(事務局:谷岡)

京都烏丸 面形展

12月9日(土)11時~17時・12月10日(日)10時~16時、ウイングス京都 ギャラリースペース(京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262。地下鉄「烏丸御池」駅下車、5番出口より徒歩5分)TEL075・212・7490。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

面形とは、 顔に着ける物で、人や神、 妖怪、動物などの顔にかたどって作ったもの。
面形をインタラクティブアートとして展示し、 面をかぶったパフォーマンスを魅せます。

300円。

問い合わせeventomo[at]gmail.com(イヒス)

merino個展「Donum─贈りもの─」

12月9日(土)~12月16日(土)10時半~18時(最終日17時まで)、梅軒画廊(京都市中京区烏丸通四条上ル笋町682。地下鉄烏丸線「四条」または阪急京都線「烏丸」22番出口より北へすぐ)TEL075・221・3510。

古より受継がれてきた卵黄テンペラ画の技法による幻想世界をお楽しみ

通販対応あり。作品詳細などこちらより問い合わせ

問い合わせTEL075・221・3510(梅軒画廊)。

日本考古学の鼻祖 藤 貞幹(とう ていかん)展

12月9日(土)~2月4日(日)10時~19時半(月曜休、ただし祝日は開館、翌日休。12月28日~1月3日休。金曜日は19時半まで。入場はそれぞれ閉室時間の30分前まで)、京都文化博物館2F総合展示室(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。

近世考古学の第一人者とも評される藤貞幹。貞幹に関する新資料を紹介し、考古学史研究に定評のある京都木曜クラブと共に、貞幹の事績を丁寧に読み解きます。

一般500円、大学生400円、高校生以下無料。
※上記入場料で総合展示と3Fフィルムシアター観覧可
※学生の方は要学生証

問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。

【関連イベント】
ぶんぱく京都講座/10月19日(火)10時半~12時、同館3Fフィルムシアター
「この方、何者?藤貞幹の学問と情熱」
講師=村野正景(同館 学芸員)
無料。※当日の入場者に限る
定員=150人

●学芸員によるギャラリートーク/12月23日(土)・1月19日(金)、14時~、展示室内。
無料。※当日の入場者に限る
※予約不要

若き日のロマン、大正時代の印象さん

12月9日(土)~2月25日(日)9時半~17時(月曜休、但し祝日の場合開館、翌平日休。入館は16時半まで)、京都府立堂本印象美術館 (京都市北区平野上柳町26-3。市バス「立命館大学前」下車。P少あり)TEL075・463・0007。

同展では、織物の図案家として働きながら、画家を志していた青年時代の堂本印象(1891-1975)が描いた女性像を中心に、大正ロマン漂う世界を紹介します。

一般510円、大高生400円、中小生200円、シニア(65歳以上)・障がい者(介助者1人含む)無料。※要証明書提示
※上記の料金で【同時開催】「第4回 京都工芸美術作家展」も観覧可

問い合わせTEL075・463・0007(京都府立堂本印象美術館)。

第4回 京都工芸美術作家展

12月9日(土)~2月25日(日)9時半~17時(月曜休、但し祝日の場合開館、翌平日休。入館は16時半まで)、京都府立堂本印象美術館 新館展示室(京都市北区平野上柳町26-3。市バス「立命館大学前」下車。P少あり)TEL075・463・0007。

京都の文化芸術を代表する工芸美術を展観します。

出品作家=伊藤裕司(漆芸)、今井政之(陶芸)、中井貞次(染織)、羽田登(染織)、村山明(木工)、森野泰明(陶芸)

一般510円、大高生400円、中小生200円、シニア(65歳以上)・障がい者(介助者1人含む)無料。※要証明書提示
※上記の料金で【同時開催】企画展「若き日のロマン、大正時代の印象さん」も観覧可

問い合わせTEL075・463・0007(京都府立堂本印象美術館)。

第272回 市民狂言会

12月8日(金)19時開演(18時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

泣尼(なきあま)
日本にも先ごろまでは居た「泣女」!泣くのを忘れて無報酬
出演=茂山千之丞、網谷正美、茂山茂

栗焼(くりやき)
パリの街角、香ばしい焼き栗の香り、太郎冠者も香りに誘われお客さま用のクリを皆喰うた?
出演=茂山千五郎、山下守之

小舞 土車(つちぐるま)/蛸(たこ)
能の労働歌「土車」? 能まがいの狂言「蛸」??
出演=茂山七五三、茂山茂

千切木(ちぎりき)
千切木とは乳の高さで切った「乳切木」の事。嫌われ者の太郎、乳切木を持って大暴れかな?
出演=茂山宗彦、茂山あきら、茂山忠三郎、松本薫、丸石やすし、鈴木実、井口竜也、山口耕道、茂山千五郎

S席(正面席)4500円(前売り4000円)、A席(中正面席・2F席)3500円(前売り3000円)、高校生以下A席(中正面席・2F席)1000円。
※全席指定
※学生の方、要証明証提示

チケット取り扱い(チケットぴあ)Pコード:517-760 ほか。

問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)。

第272回上方落語勉強会

12月8日(金)18時半開演(18時開場)、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)TEL075・222・1046。

「商売根問」桂八十助、「狼講釈」林家染吉、「くまざわあかね新作Vol.50・お題の名づけ親はあなたです-その133」桂弥太郎、「鯉舟」桂米二、「紺田屋」森乃石松
三味線=はやしや福

一般2000円(前売り1800円)、学生1500円、パイプ椅子2200円(前売り2000円)。
※全席自由
※パイプ椅子席は要事前予約(15席限定、文化芸術会館のみ販売)
※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)、 TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:51897
問い合わせTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)。

S氏コレクション展

12月8日(金)~12月24日(日)13時~18時(月曜休)、ギャルリー宮脇(京都市中京区寺町二条上ル東側〔一保堂北隣〕。地下鉄東西線「京都市役所前」11番出口より北へ徒歩3分)TEL075・231・2321。

1995年以降のギャルリー宮脇のユニークな展示活動の一端を映す個人による蒐集作品

問い合わせTEL075・231・2321/FAX075・231・2322(ギャルリー宮脇)。