岩倉具視の古文書を読む(第6回・第7回)
10月28日(土)10時~・11月25日(土)10時~、岩倉具視幽棲旧宅 対岳文庫(京都市左京区岩倉上蔵町100。市バス「岩倉実相院」下車3分)TEL075・781・7984。
岩倉具視の古文書を皆さんで一緒に読みませんか。同館学芸員の手ほどきにより岩倉具視の人柄が分かる史料や明治維新の重要事項の史料を読みます。
古文書から直接情報を読み取り、学芸員の解説も加えることで、時代劇のイメージとは異なる、岩倉具視の異なった側面を知ることが出来ます。
上級編の講座の為、文字の読み方よりは、文字を読んだ上で内容をどのようにして把握するかを学ぶところに重点を置いています。
講師=重岡伸泰(岩倉具視幽棲旧宅 主任学芸員)
10月28日(土)10時~11時45分/第6回「岩倉具視の手紙を読む③」
11月25日(土)10時~11時45分/第7回「岩倉具視の手紙を読む④」
各回800円(資料代含む)。※要入館料
※各回定員10人
問い合わせTEL075・781・7984(岩倉具視幽棲旧宅管理事務所)。
イッセー尾形のひとり芝居「妄ソー劇場」その7
10月27日(金)19時開演(18時半開場)・10月28日(土)15時開演(14時半開場)・10月29日(日)15時開演(14時半開場)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
出演=イッセー尾形
①自衛隊
②女性上司
③薬局(サル)
④税金ばあさん
⑤田舎サラリーマン
⑥雪子の冒険 サーカス編
⑦演歌歌手
6000円(前売り5000円)。
※全席指定
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)、(チケットぴあ)Pコード:519-659、(ローソンチケット)Lコード:51792 ほか。
問い合わせTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館/9時~18時)
座・○ 一『堀川実験劇場 Vol.5─岸田國士と森本薫』
10月27日(金)~10月29日(日)(各開演時間の30分前開場)、京都四条堀川・堀川の家(京都府京都市下京区西綾小路西半町84。阪急京都線「大宮」駅下車、徒歩5分)TEL075・502・1012。
プログラム=岸田國士作『驟雨』『ヂアロオグ・プランタニエ』、森本薫作『かどで』
演出=DD加藤
出演=
『ヂアロオグ・プランタニエ』田麻菜美・ ふろむ
『驟雨』宮崎サカナ・ 須藤雄介・川原梓・高萩なな子
『かどで』 土肥希理子・ 慶雲(まわりみち’39/S-演s?)・長崎奈央子・白石朔太朗(劇団右脳爆発)
3000円。
※各回20席
チケット取り扱いWEB申込みフォーム
【上演時間の詳細】
10月27日(金)14時半/19時
10月28日(土)13時/18時
10月29日(日)12時/16時半
※開場は各開演時間の30分前
水野幸一・みずのみさ 展
10月27日(金)~11月14日(火)10時~18時半(木曜休、最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。
陶×ガラス
作家在廊日:10月28日(土)・11月14日(火)
問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。
双京構想連続講座「京都ゆかりの歴代天皇」⑥~東京時代の天皇と京都~
10月27日(金)10時~11時半、京都生涯学習総合センター(京都アスニー)4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
講師=所功(京都産業大学教授)
無料。
※予約不要
※先着350人
問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー事務係/受付9時~17時。火曜休)
天橋立世界遺産講座 第4回「伝説・伝承の舞台としての天橋立」
10月26日(木)14時半~16時(14時開場)、京都府立京都学・歴彩館 大ホール(京都府京都市左京区下鴨半木町1−29。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩4分。有料Pあり)TEL075・723・4831。※ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください
「天橋立と文学」全4回/和歌をはじめとする文学作品の中で登場する天橋立の姿と、日本の芸術作品に与えた影響。
講師=稲穂 将士(京都府立丹後郷土資料館)
無料。
※240人。先着順
※予約不要
問い合わせTEL0772・45・1642(天橋立を世界遺産にする会〔事務局:宮津市教育委員会社会教育課〕)。
映画『ある男』上映会
10月26日(木)10時半/14時、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
愛したはずの夫は、まったくの別人でした。
日本映画史に残る「愛」と「過去」をめぐる珠玉の感動ヒューマンミステリー。
監督・編集=石川慶
原作=平野啓一郎
出演=妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝、柄本明 ほか
一般1300円(前売り1100円)、シニア(60歳以上)・障がい者・高校生以下(3歳以上)1100円(前売り900円)。
※定員各回400人
チケット取り扱いTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、ローソンチケットLコード:51447 ほか。
問い合わせTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、TEL075・256・1707(京都映画センター)
少しだけ深く読み解く「詩劇としての能─『葵上』のすべて─」
10月25日(水)・11月8日(水)・11月22日(水)・12月6日(水)・12月20日(水)19時~21時。オンライン講座(遠隔WEB受講・受講生登録制))講座番号 G2335105
この講座では、『源氏物語』の六条御息所を主人公にした『葵上』を取り上げます。
『葵上』は世阿弥がライバルだった犬王(道阿弥)の演技を絶賛したことが知られている作品ですが、世阿弥が見た『葵上』は現在の『葵上』とは演出面の違いがかなりあります。また、曲名は『葵上』ですが、葵上は登場しません。そうしたことを紹介しつつ、今回も映像は2012年に春秋座で上演された観世銕之丞氏の『葵上』をもとに、「現代に生きる能」の魅力を考えてみます。
ゲストには金剛永謹氏をお招き、金剛流の『葵上』について知ることができます。
講師=天野文雄(大阪大学名誉教授・能楽研究)
【第1回/10月25日】『葵上』を読み解くために
【第2回/11月8日】『葵上』の変化について
【第3回/11月22日】『葵上』の「主題」と「趣向」
【第4回/12月6日】(ゲスト)金剛永謹氏に聞く『葵上』
【第5回/12月20日】『葵上』についての総括
18000円(全5回)。
※定員200人
申し込み方法 詳細こちら ※10月15日、13時締め切り
問い合わせTEL075・791・9124(京都藝術学舎/月~土、10時~16時)。
「音と出会う」~ハンガリー語の発音とイントネーションのワークショップ~
10月25日(水)19時~21時(18時50分頃よりZoom入室受付)。オンライン開催。
ハンガリー語の発音やイントネーションに親しめるワークショップ。
まずは、慣れないアルファベットたちに登場していただき、歌のように音を出したり、早口言葉に挑戦してみたりして、発音の体感を気軽に味わいます。そして、言葉の世界を覗いてみます。その世界に足を踏み入れて、「疑問文」に出会い、簡単な日常会話のアクティビティを通してそのイントネーションのきまりに触れてみましょう。
この機会に、ハンガリー語のメロディやリズムに耳を傾けて、現地の人たちに伝わる話し方を深堀りしてみませんか。
講師=パパイ・エステル ※初級レベルを学んでいる方、学ばれたことのある方におすすめ
一般1000円、中学生以下・障がい者とその介助人は3人まで無料。
※障がい者とその介助人の方、申込フォームの備考欄に要記入
※イベントに参加した事がある方は800円
※申し込み締め切り10月25日、17時まで
申し込みは、氏名、講座名、人数を明記しkokopelli.magya[at]gmail.comまで、またはWEB申込みフォーム
問い合わせ ✉kokopelli.magyar@gmail.com(ハンガリー語講座、担当:星子、エステル)、TEL090・8208・3827(NPOココペリ121学術文化部門、担当:長見)。
劇団文化座公演『炎の人』
10月25日(水)18時半開演・10月26日(木)14時開演、京都市呉竹文化センター(京都市伏見区京町南7丁目35-1。京阪本線・近鉄京都線「丹波橋」西口前、または市バス「板橋」下車西へ徒歩8分。Pなし)TEL075・603・2463。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
貧しさの中、ひたすらに描き続けるゴッホの苦悩と葛藤。彼を支える弟テオドールや、画家ゴーガンら周囲の人々。芸術への熱い思い溢れる名作が、瑞々しく蘇る!
作=三好十郎
演出=鵜山仁
出演=藤原章寛・白幡大介・佐々木愛 ほか
入会金1000円+月会費(一般3500円/大学生1500円/高中生1000円)。
※翌月分前納制
入会・問い合わせTEL075・231・3730(京都労演)。