林定期能改め 「SHITE(シテ)。」第三回
木版画作家5人展「twinkle twinkle little things」
9月9日(土)~9月18日(月・祝)12時~18時(木曜休)、GALLERY HEPTAGON(京都市上京区下立売通智恵光院西入中村町523。市バス「丸太町智恵光院」下車徒歩5分)TEL080・7583・3388。
出展作家=川端千絵、久木朋子、田村洋子、本田このみ、ba-ba woodcut print
問い合わせTEL080・7583・3388。
【関連イベント】
●木版画の摺実演/9月10日(日)13時~16時
講師=久木 朋子
定員=先着30人
無料。
※予約不要
●テントボックスを作ろう/9月16日(土)①13時~15時、②15時半~17時半
講師=本田このみ・田村洋子
3500円。
定員=各回5人
※要予約
※小学生高学年以上参加可
●木版画でオリジナルアートパネルを作ろう/9月17日(日)①13時~14時半、②15時~16時半
講師=川端千絵・ba-ba woodcut print
3500円。
定員=各回5人
※要予約
※小学生高学年以上参加可
笑音劇場(わらおんげきじょう)「イタズラ猫のお手伝い」
9月9日(土)11時開演・14時開演、京都市北文化会館 創造活動室(京都市北区小山北上総町49-2〔キタオオジタウン内〕。地下鉄烏丸線「北大路」1番出口すぐ。Pなし)TEL075・493・0567。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい。
9月10日(日)11時開演・14時開演、京都市右京ふれあい文化会館 創造活動室(京都市右京区太秦安井西裏町11-6。地下鉄東西線「太秦天神川」1番出口より北へ800メートル。有料P少あり)。 TEL075・822・3349。
※受付開始・開場は開演時間の15分前
※上演時間約50分
クラシック音楽とパントマイムのゆかいなコラボレーション!3〜6歳におすすめ! 0歳から入場可能。
ひとりのまじめな青年とイタズラ好きな2匹の黒猫の物語。仕事のじゃまをする猫たちに最初はウンザリしていた青年も音楽の魔法で次第に心を開いていって…。
構成=Aquaura Music(宮川知子・宮川安利・宮川大典)
演出=宮川安利
編曲=宮川知子
出演=宮川安利、宮川大典、吉岡朋子、宮川知子(ピアノ)、内山貴博(フルート)、吉村美智子(ヴァイオリン)、内山剛博(チェロ)
こども300円、おとな(18歳以上)1000円。
※全席自由
チケット取り扱い、TEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~17時 ※臨時休館日等により変更の場合あり)、各文化会館窓口(9時~17時、火曜休)※当該会館での公演チケットのみ取り扱い
問い合わせ 各文化会館窓口(9時~17時、火曜休)。
小村雪岱
9月9日(土)~12月3日(日)10時~17時(月・火曜休、ただし祝日の場合開館。入館は16時半まで)、清水三年坂美術館2F(京都市東山区清水3丁目337-1。市バス「清水道」下車徒歩7分、清水寺門前三寧坂北入。Pなし、周辺に有料Pあり)TEL075・532・4270。
大正から昭和初期にかけて活躍した画家、小村雪岱(1887-1940)は、本の装幀、挿絵、舞台美術などの分野に新風を吹き込み、独自の美の世界を作り上げた人です。
同館では、数少ないと言われる肉筆画を中心に、木版画、装幀本を収集してきました。中には、雪岱唯一の弟子、山本武夫氏より譲り受けたコレクションも含まれています。肉筆の美人画、風景画、挿絵、舞台装置原画、装幀本を紹介すると共に、同館が所蔵する櫛、簪(かんざし)、帯留なども合わせて展覧します。雪岱が求めた美の面影と共に、同時代の女性たちを艶やかに装った装身具の数々をご高覧ください。
【前期】9月9日(土)~10月22日(日)
【後期】10月25日(水)~12月3日(日)
一般1000円、学生600円、障がい者手帳持参の方とその付添人1人割引あり。
問い合わせTEL075・532・4270(清水三年坂美術館)。
泉屋博古館×京都市動物園「中国青銅器の時代─青銅器になった動物たち─
9月9日(土)~10月15日(日)・11月3日(金・祝)~12月10日(日)10時~17時(月曜休、ただし祝日の場合開館、翌日休。10月16日~11月2日休。入館16時半まで)、泉屋博古館(京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24。市バス「東天王町」下車東へ徒歩3分)TEL075・771・6411。
第三室特集展示「青銅器になった動物たち」
はるか昔からつづく人と動物のかかわりの歴史のなかで、動物の姿はさまざまなアートのなかに表現されてきました。古代の人々は動物をどのように観察し、どのような思いを込めてその姿を見つめてきたのでしょうか。ともに京都東山の地で活動する泉屋博古館と京都市動物園のコラボレーションにより、動物学×考古学という新しい視点から、その魅力と謎に迫ります。
【同時開催】「泉屋ビエンナーレ2023 Re-sonation ひびきあう聲」「特別展 表装の愉しみ─ある表具師のものがたり」
一般800円、大高生600円、中学生以下・障がい者手帳提示の方とその介添人1人無料。
※上記入場券で、入場料で企画展も観覧可
問い合わせはフォームより
【関連イベント】
●子供向け特別鑑賞会「古代の動物を探しに行こう!」/10月28日(土) 9時半~12時、京都市動物園・泉屋博古館
※泉屋博古館は 休館日:予約者限定イベント
9時半~10時半/京都市動物園見学・11時~12時/泉屋博古館見学
ガイド=坂本英房(京都市動物園園長)・山本堯(泉屋博古館学芸員)
定員=小学校4~6年生と保護者10組
無料。※要入館料
※要予約 こちら
●クロストーク「人と動物のかかわりの歴史─中国古代の視点から─ Part 1」/10月21日(土) 13時半~15時、京都市動物園 レクチャールーム
講師=坂本英房(京都市動物園園長)・山本堯(泉屋博古館学芸員)
定員=80人
※ 泉屋博古館は休館日のため観覧できません
※要予約 こちら
●クロストーク「人と動物のかかわりの歴史─中国古代の視点から─ Part 2」/11月18日(土) 14時~15時半、泉屋博古館 講堂
講師=坂本英房(京都市動物園園長)・山本堯(泉屋博古館学芸員)
定員=50人
※要予約 こちら
●デジタルスタンプラリー/9月9日(土)~10月15日(日)・11月3日(金・祝)~12月10日(日)、京都市動物園&泉屋博古館
京都市動物園・泉屋博古館に設置された6ヵ所のスポットをめぐります。デジタルスタンプをすべて集めた方には3D青銅器ARフォトフレームをプレゼント!
※予約不要
詳細 こちら
泉屋ビエンナーレ2023 Re-sonation ひびきあう聲
9月9日(土)~10月15日(日)10時~17時(月曜休、ただし祝日の場合開館、翌日休。入館16時半まで)、泉屋博古館(京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24。市バス「東天王町」下車東へ徒歩3分)TEL075・771・6411。
「泉屋ビエンナーレ」は新たな鋳金作家をメンバーに加え、第 2 回を迎えることとなりました。
約 3000 年前の中国古代青銅器からインスピレーションを受け、新進気鋭の鋳金作家 10 名が新作を制作、おなじ展示会場内に陳列することで、時空を超えた対話を体験いただける刺激的な空間を演出いたします。
はるか古代から連綿とつづく鋳金の技術はどこからきて、そしてどこへと向かっていくのか。
ひびきあう聲と聲のなかから生まれる、鋳金芸術の最先端をお見逃しなく。
出陳作家=石川 将士、上田 剛、梶浦 聖子、久野 彩子、佐治 真理子、柴田 早穂、杉原 木三、平戸 香菜、三矢 直矢、本山 ひろ子
【同時開催】青銅器館「中国青銅器の時代」
一般800円、大高生600円、中学生以下・障がい者手帳提示の方とその介添人1人無料。
※上記入場券で、青銅器館も観覧可
問い合わせはフォームより
【関連イベント】
●泉屋ビエンナーレ2023 アーティスト・トーク/9月9日(土)、同館講堂
【1部】13時半~/上田 剛、梶浦 聖子、久野 彩子、平戸 香菜
【2部】15時~/佐治 真理子、柴田 早穂、杉原 木三、本山 ひろ子
案内=山本 堯(同館学芸員)
定員=各回定員40人
無料。※要入館料
※予約不要
●作家による鋳物体験ワークショップ「金属を溶かしてつくる!オリジナル錫チャーム」/9月23日(土)10時~、14時~、同館講堂
講師=佐治真理子・柴田早穂
定員=各回10人
2000円。※要入館料
※小学生以下は保護者同伴
※要予約
申し込み 〈午前の部〉こちら、〈午後の部〉こちら
●作家による鋳物体験ワークショップ「中国古代文字─金文─を作ってみよう!」/10月7日(土)10時~、14時~、同館講堂
講師=杉原木三・梶浦聖子・本山ひろ子
定員=各回15人
2000円。※要入館料
※小学生以下は保護者同伴
※要予約
申し込み 〈午前の部〉こちら、〈午後の部〉こちら
立命館大学土曜講座(第3388回)「京焼登り窯の新研究1─五条坂の記憶と遺産─」
芭蕉布 人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事
9月9日(土)~10月29日(日)10時~19時半(入場は19時まで)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。
芭蕉布は、3年ほどかけて糸芭蕉を育てることからはじまります。収穫後の糸づくりから、染め、織りまで、膨大な時間をかけ、30近い工程を経て完成していきます。この貴重な芭蕉布は、喜如嘉の女性たちの努力と熱い志によって、今も大切に受け継がれています。
同展では、芭蕉布の着物、帯、裂地や資料など約70点にわたり展覧します。
糸が織りなす透けるような風合い、古くから伝わる琉球藍や車輪梅の力強い色彩、バラエティに富んだ絣柄の世界など、沖縄の伝統文化である美しい手仕事の魅力をお楽しみください。
【前期】9月9日(土)~10月3日(火)、【後期】10月4日(水)~10月29日(日)
※着物「煮綛芭蕉布」10点は、前期・後期で前・後ろ身頃を替えて展示します
一般1000円(前売り800円)、大高生800円(前売り600円)、中小生600円(前売り400円)
※障がい者手帳提示の本人とその同伴者1人は当日料金から200円引き
チケット取り扱い(チケットぴあ)Pコード:994-348、(ローソンチケット)Lコード:53359 ほか
※8月5日より販売
問い合わせTEL075・352・1111(ジェイアール京都伊勢丹)。
【関連イベント】
モーニング・ミュージアム/9月10日(日)9時15分~9時50分(受付9時)、同会場
故・平良敏子さんの後継者であり、喜如嘉の芭蕉布保存会会長でもある芭蕉布織物工房・平良美恵子さんによるギャラリー・トーク。会場内を移動しながら、展示作品を解説します。
定員25人。
申し込み(ローソンチケット)Lコード:53359(8月5日より販売)
京都新聞ニュースカフェ 特別講演会「喜如嘉の芭蕉布」/10月4日(水)13時半~15時(受付13時)、京都新聞文化ホール。
講演=平良美恵子(芭蕉布織物工房)
三線奏者による演奏あり
1000円。
※要予約 こちら (8月21日より申し込み開始)
先着150人。
問い合わせTEL075・255・9757(京都新聞COM開発推進部/平日9時~17時)
北大路魯山人 展 ─生誕140年・和の美を問う─
9月8日(金)~12月24日(日)10時~18時(月曜休、ただし9月18日・10月9日は開館。入館は17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。
厳選された作品約100点を「陶」「書」「茶」「花」「食」の5つのテーマに分け展覧します。
魯山人の作品は「使う」ことで一層輝きを放ちます。生涯をかけて日本の美と食を追求した北大路魯山人の「和の美を問う」という、これまでにない展覧会。
一般1200円、学生1000円。
●記念出版「和の美を問う 北大路魯山人」3500円
問い合わせTEL075・525・1311(何必館・京都現代美術館)。
第2回米二・小鯛ふたり会
9月7日(木)18時半開演(18時開場)、天満天神繁昌亭(大阪市北区天神橋2-1-34。地下鉄谷町線・堺筋線「南森町」4-B出口より徒歩3分)TEL06・6352・4874。
桂小鯛「天神山」ほか一席 、桂米二「寝床」ほか一席 、トーク=米二×小鯛
一般3500円(前売り3000円)、ユース(25歳以下)2000円。
オンライン配信あり(菟道亭オンライン繁昌亭)2000円。※一週間のアーカイブ付
※全席指定
※乳幼児・マナー欠如の大人入場不可
※ユースチケットは桂米朝事務所・桂米二予約センターで取り扱い。要年齢証明
チケット取り扱いTEL080・5338・7331(桂米二予約センター)、(チケットぴあ)Pコード:597-700、TEL06・6352・4874(繁昌亭チケット窓口/11時~19時) ほか。
問い合わせTEL06・6365・8281(米朝事務所/平日10時~18時) ほか。