ネガポジLIVE~満月兄弟、奈良竜太、本田リサ

 9月8日(土)19時開演(18時開場)、ライヴ&酒ネガポジ(京都市中京区間之町竹屋町下ル楠町601森ビルB1F。地下鉄烏丸線「丸太町」より徒歩4分)TEL075・252・8856。
 出演=満月兄弟、奈良竜太、本田リサ。
 ライブチャージ1500円(前売り1200円)。※1ドリンクオーダー制
 問い合わせTEL075・252・8856(ライヴ&酒ネガポジ)。

秋期特別展「肌をめでる。樂茶碗の陶肌 大西釜の鉄肌 一閑・宗哲の漆肌」

 9月8日(土)~12月24日(月・休)10時~16時半(月曜休、祝日の場合開館。入館16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」・「一条戻橋」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。
 樂家では新撰長次郎七種に数えられている長次郎作黒樂茶碗村雨、大西家では狩野探幽下絵による二代浄清作鷺蘆地紋車軸釜、中村家では初代宗哲作の庸軒好として著名な2大作、凡鳥棗と望月棗、飛来家では宗旦在判の初代一閑の張抜棗など、各家初代の代表作を展観、また桃山・利休時代の美意識を探るものとして、長次郎茶碗にあわせて利休在判中棗、与次郎尻張釜、古芦屋菊地紋真形釜を出品。
 一般900円、大学生700円、高校生300円、中学生以下無料。
 問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。

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人権教育の動向と課題

 9月8日(土)14時~17時、綾部市林業センター(京都府綾部市宮代町前田20-5。JR「綾部」より徒歩約10分、JA丹の国農協横)TEL0773・42・9120。
 講師=梅田修(滋賀大学教授、部落問題研究所理事)。
 無料。
 問い合わせTEL0773・42・0839(綾部市教職員組合)。

立命館土曜講座「CO2見える化システムと低炭素社会の形成」

 9月8日(土)14時~16時、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8234。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
今月のテーマ=低炭素社会構築のための基盤技術開発と戦略イノベーション
 講座テーマ「CO2見える化システムと低炭素社会の形成」
 講師=小幡範雄(立命館大学政策科学部教授)
 無料。※申込不要
 問い合わせTEL075・465・8236/FAX075・465・8245(立命館大学衣笠総合研究機構)。
立命館土曜講座

京都市交響楽団第561回定期演奏会

 9月7日(金)19時開演(18時開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
 指揮=下野竜也。
 ヴァイオリン=ヴァディム・グルーズマン。
 プログラム=ブリテン/オペラ「ピーター・グライムズ」よりパッサカリアOp.33b、シンフォニア・ダ・レクイエムOp.20、ショスタコーヴィチ/ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調Op.77、ペルト/カントゥス~ベンジャミン・ブリテンの思い出に。
 開演前18時40分頃よりステージ上で指揮者によるプレトークあり。
 S席4500円、A席4000円、B席3500円、ポディウム席(舞台後方席)2000円。全席指定。※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上、1人1000円、8月31日までに要予約TEL075・711・3110)
 チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:155-828、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:52032。
 問い合わせTEL075・711・3231(京都コンサートホール)、TEL075・711・3110(京都市交響楽団)。

藤生恭平と室田光祐写真展”be”

藤生恭平と室田光祐写真展 9月7日(金)~9月17日(月)14時~20時(土日祝13時より、最終日18時まで)、ギャラリー・メイン(京都市下京区寺町通松原下ル植松町731‐1小林ビル2F3F。京阪本線「清水五条」3番出口より西へ徒歩約4分)TEL075・344・1893。
 自分が居るから撮る
 そこにあるから撮る
 居たということと、在ったということ
 現在と過去の関係
 be動詞とは変形していくもの
 それが写真と自分と被写体との関係に似ている
 確固たるものじゃない
 でもそれでいい
 ゆらぐ感じ
 問い合わせTEL075・344・1893(ギャラリーメイン)。

アスニーセミナー「京料理の源流はどこにあるか」

 9月7日(金)14時~16時、京都アスニー(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 京料理の源流はどこにあるかを調べるうちに、平安時代の貴族の料理の文献に出会いました。そこから当時の料理が、今日の京料理にどのように影響しているかをお話しします。
 講師=堀場弘之(六盛会長、京都料理組合副組合長)。
 800円。※要予約
 申し込み・問い合わせTEL075・812・7222/FAX075・803・3017(京都市生涯学習センター事業課)。

開館15周年記念 輝ける皇妃エリザベート展

輝ける皇妃エリザベート展 9月7日(金)~10月28日(日)10時~20時(最終日17時まで。閉場30分前締切)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。
エリザベート生誕175周年記念。「星の髪飾り」日本初公開!
 19世紀末のヨーロッパ世界の大革命の中、数奇な運命に翻弄された、絶世の美女、皇妃エリザベート(1837-1898)。「シシィ」の愛称で国民から愛されたオーストリア皇妃です。わずか16歳にしてヨーロッパ王家の名門ハプスブルク家の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に嫁ぐものの、旧態依然とした宮廷生活には馴染めず、現実から逃避し、生涯自らの美と自由を追い続け、贅の限りを尽くした生活を送りました。一方では国家のあり方としての共和制に関心を寄せ、ハンガリーの建国にも尽力しました。しかし晩年は、宮廷を離れた孤独な旅の果てに、テロリストの暗殺による悲劇的な最期を遂げました。
 今回の展覧会では、ハプスブルク家をはじめ、ヨーロッパ各地の美術館や個人が秘蔵する遺品から、絵画、装飾品、工芸品など、選り抜かれた約120点の品々を展示。中でもエリザベートが最も愛した肖像画『オーストリア皇妃エリザベート』(1865年・ヴィンターハルター作)に描かれた「星の髪飾り」を日本初公開します。
 一般1000円(前売り800円)、大高生800円(前売り600円)、中小生600円(前売り400円)。
 チケット取り扱いTEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:52530、イープラス ほか。
 問い合わせTEL075・352・1111(ジェイアール京都伊勢丹)。

※肖像画「オーストリア皇妃エリザベート」(ヴィンターハルター作)は出品されません

NEO企画プロデュース『歌姫(テレサ・テン)に憑かれた女』

 9月7日(金)19時/9月8日(土)・9月9日(日)14時(30分前開場)、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
 作・演出=菊本健郎
 出演=さかした日出美(グループ陽気妃)、末吉康治(劇座)、木原真一(フリー)
 [アトリエ劇研提携公演]
 3000円。全席自由。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL/FAX052・752・1033(NEO企画)。

秋季館蔵品展「松花堂の茶の湯~八幡の茶室に遊ぶ」

 9月7日(金)~10月14日(日)9時~17時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入場16時半まで)、八幡市立松花堂庭園・美術館(京都府八幡市八幡女郎花43。京阪本線「八幡市」「樟葉」・JR学研都市線「京田辺」「松井山手」・近鉄京都線「新田辺」から京阪バス「大芝・松花堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・981・0010。
 館蔵品を中心に、松花堂の茶の湯関連の書状やゆかりの茶道具等を展示します。庭園内に移築されている草庵「松花堂」や、復元された茶室「閑雲軒」についても建築資料等により紹介し、守り伝えられてきた松花堂の茶室、そこで楽しまれた茶の湯の一端を展覧。
 一般400円、大学生300円、高校生以下無料。
 問い合わせTEL075・981・0010/FAX075・981・0009(八幡市立松花堂庭園・美術館)。

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