2日連続シンポジウム「国策とメディア─沖縄と福島から」

 7月28日(土)・7月29日(日)13時~17時、同志社大学寒梅館ハーディーホール(京都市上京区烏丸通上立売下ル御所八幡町103。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口より北へ徒歩約1分)TEL075・251・3270。※ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください
同志社大学社会学部メディア学科・浅野健一ゼミ主催2日連続シンポジウム「国策とメディア─沖縄と福島から」

  • 西山太吉氏講演「戦後日本のなかの沖縄―日米安保・密約とメディア」
    講師=西山太吉(ジャーナリスト、元毎日新聞記者)、徃住嘉文(北海道新聞記者)、諸永裕司(朝日新聞記者)
  • 小出裕章氏講演「福島原発事故後を生きる~どう向き合うか~」
    講師=小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)、海老澤徹(元京都大学原子炉実験所助教)、亘佐和子(毎日放送記者)

 「参加人数、名前(FAXの場合、浅野研究室宛と明記)」を明記のうえ[28日]asanozemi0728@gmail.com、[29日]asanozemi0729koidesan@gmail.com/FAX075・251・3066(同志社大学社社会学部共用)まで申し込み。※予約推奨
 問い合わせTEL075・251・3457(浅野健一ゼミ)。

江崎満 木版画と陶展

江崎満 木版画と陶展

 7月28日(土)~8月5日(日)11時~17時、清滝ギャラリーテラ(京都市右京区嵯峨清滝11-2。京都バス「清滝」下車徒歩5分。周辺に有料Pあり)。
 石川県輪島の山中に暮らし、半自給自足的気まま生活をおくる木版画家にして陶芸家・江崎満の新作展覧会。
 7月31日の「愛宕千日詣」功徳日は、夜まで開場(予定)。
 問い合わせTEL075・204・8122(テラ)、TEL090・5655・4568(小林/会期中のみ)。

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第22回若手能京都公演

 7月28日(土)11時開演(10時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
 能「小督」大江泰正、舞囃子「放下僧」深野貴彦、舞囃子「実盛」宇髙通成、舞囃子「天鼓~盤渉」杉浦豊彦、狂言「伯母ヶ酒」茂山正邦、能「船弁慶」金剛龍謹。
 一般3000円(前売り2500円)、学生1500円。全席自由。
 チケット取り扱いTEL075・771・6114(京都観世会館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:420-562、イープラス ほか。
 問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館/9時~17時、月曜休)。

世界遺産ヴェネツィア展~魅惑の芸術・千年の都

 7月28日(土)~9月23日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。金曜19時半まで。30分前締切)、京都文化博物館(京都市中京区高倉通三条上ル東片町623-1。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
 豊かな色彩と雅やかな詩情を重視するヴェネツィア派の絵画をはじめ、華麗な貴族の暮らしや、ゴンドラ、ガレー船にイメージされるヴェネツィア共和国の海上交易の様子を伝える品々約140件を一堂に展示します。
 一般1300円(前売り1100円)、大高生900円(前売り750円)、中小生500円(前売り400円)、ペア2000円。
 チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:765-103、ローソンチケットLコード:52088 ほか。
 問い合わせTEL075・222・0888/FAX075・222・0889(京都文化博物館)。

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古事記1300年出雲大社大遷宮 大出雲展

 7月28日(土)~9月9日(日)9時半~18時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。閉館30分前締切、金曜20時まで)、京都国立博物館(京都市東山区茶屋町527。市バス「博物館・三十三間堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・525・2473。
 古事記編纂1300年、そして平成25年に約60年ぶりで行われる出雲大社大遷宮を機に、出雲の古社、そして関わりの深い古寺の宝物と、出雲の重要遺跡から出土した品々を一堂に紹介する空前絶後の展覧会。本展の事前調査による新発見も盛り込んで、出雲神話と出雲大社の成り立ち、古代・中世の出雲人がはぐくんだ神と仏への祈りのかたちを展望。
 一般1300円(前売り1100円)、大高生900円(前売り700円)、中小生400円(前売り300円)、障がい者手帳所持・介助者1人無料。
 チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:765-117、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:57630 ほか。
 問い合わせTEL075・525・2473(京都国立博物館)。

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2012年国語教育夏期講座「楽しくありたい・面白くありたい!~思わず歌いたくなる・描きたくなる私の絵本づくり」

 7月28日(土)10時~17時、京都社会福祉会館(京都市上京区猪熊通竹屋町上ル中之町519‎。地下鉄東西線「二条城前」より徒歩約10分。Pなし)TEL075・801・6301‎。

  • 「楽しくありたい・面白くありたい!~思わず歌いたくなる・描きたくなる私の絵本づくり」
    講師=長谷川義史(絵本作家)
  • 文学教育講座
    • ずっとずっと大すきだよ
    • かさこじぞう
    • モチモチの木
    • ごんぎつね ほか
  • 作文教育講座
    • 何から始める学級づくり
    • 子どもの表現をどう読むか
    • 子どもと楽しむ学級文化活動 ほか

 一般2000円、保護者・学生1000円。
 申し込み・問い合わせTEL/FAX075・882・7237(宮田)。

第2回京都障害児教育夏季研究集会

 7月28日(土)13時~17時/7月29日(日)10時~16時、京都教育文化センター(京都市左京区聖護院川原町4-13。京阪本線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・751・1645。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

    [28日]

  • 記念講演「授業に新しい風を─授業づくりとカリキュラム」、清水貞夫(宮城教育大名誉教授)
  • 文化行事「歌うこと話すことで誰かとつながれる」、青野浩美(歌)、新真由美(ピアノ)
  • [29日]

  • 分科会
    • 学童期の教育
    • LD/ADHD/高機能自閉症・アスペルガーの子どもたちの発達と教育
    • 思春期・青年期の教育
      1. 障害の重い子どもの生活と教育
      2. 知的障害の子どもの生活と教育(3歳ごろまで)
    • 自閉症の子どもの発達と教育
    • 発達基礎講座(新版K式発達検査に基づき)
    • 特別分科会「放課後保障と卒業後の生活づくり」

 2日一般3500円、父母・学生2000円/1日2000円、父母・学生1000円。
 問い合わせTEL075・751・1645(京都障害児教育研究センター)。

立命館土曜講座「元明の散曲─甘やかな恋の歌」

 7月21日(土)14時~16時、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8234。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
今月のテーマ=中国の古典歌謡
 講座テーマ「元明の散曲─甘やかな恋の歌」
 講師=平塚順良(立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー)
 無料。※申込不要
 問い合わせTEL075・465・8236/FAX075・465・8245(立命館大学衣笠総合研究機構)。
立命館土曜講座

夏休みクイリング体験~キッズコース「Flowers」

ペーパークイリング・ワークショップ 7月28日(土)14時~16時、Gallery I(京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩7分)TEL075・200・3655。
 なべかわゆきこさん(Nauvey’s Castle主宰)講師によるペーパークイリング教室。
 花のフォトスタンドを作ります。基本のパーツを使った作品作りです。初心者向けコースです。経験者向けのスタンダードコースあり。
 講師=なべかわゆきこ(クイリング作家/Nauvey’s Castle主宰)。
 持ち物=(あれば)綿棒2~3本、ボンド、はさみ、待ち針、持ち帰りの袋。
 対象=小学1年生~(要保護者同伴)。
 3500円(材料費込)。
 定員6人。
 申し込み・問い合わせTEL075・200・3655/gallery-i@excite.co.jp(Gallery I/12時~17時、火・水曜休)。

第19回京都大学国際シンポジウム─東日本大震災の健康リスクを考える

 7月27日(金)13時~18時(12時半受付開始)、京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホール(京都市左京区吉田本町。市バス「京大正門前」下車すぐ。Pなし)TEL075・753・2285。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 東日本大震災からいかにして人々が人間らしい生活を取り戻したかを、健康リスクを中心に紹介します。最先端の研究をリードしてきたハーバード大学と京都大学の研究者が共同して、工学(環境工学)と医学(公衆衛生学)の異なる観点から検討・検証を行い、知識を結集させ、地域や学術分野の枠を超え、それぞれの知識を融合させることにより、わが国の復興施策について改めて考え直す機会を提供します。さらには、近い将来に発生するとされる次の震災にこれらの知識と経験が、どのように活用されるべきかについても紹介します。
 無料。※要申込
 申し込みWeb参加申込|第19回京都大学国際シンポジウム
 問い合わせTEL075・753・2207/kuis19@www.adm.kyoto-u.ac.jp(京都大学研究国際部国際交流課)。
第19回京都大学国際シンポジウム