中村登志行・都子作陶展
4月28日(土)~4月30日(月・休)9時~17時(初日11時より、最終日16時まで)、京都市勧業館「みやこめっせ」2F美術工芸ギャラリー(京都市左京区岡崎成勝寺町9‐1。地下鉄東西線「東山」2番出口より徒歩約8分、または市バス「京都会館・美術館前」下車すぐ)TEL075・762・2630。
陶芸作品の展示および販売。
問い合わせTEL0774・44・6068/tossan3866@ybb.ne.jp(中村)。
古代学講座「ヒエログリフ基礎文法」
4月28日(土)~9月22日(土)[第4土曜]13時~14時半、古代学協会講座室(京都市中京区高倉通三条上ル〔京都文化博物館別館〕。地下鉄「烏丸御池」より三条を東へ徒歩3分。有料Pあり)。
ヒエログリフの基礎学習を終えた方が、エジプト語文献を読むための文法講座ですが、ヒエログリフに興味をベースにしし、文法解釈や翻訳など練習問題を中心に解説を行います。また物語、宗教文書、碑文など古代の文献を用意し、実際のヒエログリフを読む練習も行ないます。
講師=深川慎吾
1回1000円。※全回分一括申込
定員25人。
申し込み・問い合わせTEL075・252・3000/FAX075・252・3001(古代学協会)。
開館30周年記念村上華岳展
4月28日(土)~6月10日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。
「何ぞ必ずしも」と常に定説を疑い、自由な精神を持ち続けたいという願いから設立し、今年で開館30年を迎える何必館・京都現代美術館。何必館を支えてきた理念は、既成の絵画の枠組みを越えて常に自由な魂を持ち続けていた日本画家、村上華岳の精神に通じています。絵画や書などの作品の中から厳選された村上華岳の晩年の作品約40点を展示します。華岳の作品と出会う最上の空間として設計された何必館で、その珠玉の作品を展観。
一般1000円、学生800円。
問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。
片山定期能4月公演
4月28日(土)12時半開演(12時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
能「百萬~法楽之舞」梅田邦久、仕舞「嵐山」武田大志/「網之段」河村博重、狂言「文荷」茂山あきら、仕舞「弱法師」片山九郎右衛門/「梅~クセ」片山幽雪/「葵上」大江又三郎、能「正尊~起請文翔入」武田邦弘 ほか。
一般3500円(前売り3000円)、学生2000円。
チケット取り扱いTEL075・771・6114(京都観世会館/月曜休)、TEL075・551・6535(片山定期能楽会事務局/月~土10時~17時)。
問い合わせTEL075・551・6535/FAX075・532・2841(片山定期能楽会)。
バッハ週間in京都2012─竹中真ジャズ・ピアノ演奏会
4月28日(土)14時開演(13時半開場)、京都コンサートホール小ホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・3090。
多様なバッハの音楽を、京都のいろいろな場所で気軽に楽しんでいただくことを趣旨に企画された「バッハ週間 in 京都 2012」。地元京都を中心に活躍する音楽家のほか、ドイツよりチェンバロ・オルガン奏者のシュテファン・パルム氏、ドイツ・ケルン音楽大学のヨゼフ・プロッチカ教授が招かれ、多彩な企画で3月20日から5月12日にわたって開催する全12公演。
プログラム=バッハ/トッカータとフーガ〈カリンカ風〉、メヌエット〈オルゴール風〉、小フーガト短調〈キース・ジャレット風〉、シチリアーノ〈ビル・エヴァンス風〉、前奏曲第1番ハ短調〈オスカー・ピーターソン風) ほか
2000円。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・751・0617(エラート音楽事務所)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:151-876、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:52214。
立命館土曜講座「今後の地震防災と京都」
能楽幸流小鼓人間国宝・曽和博朗師米寿祝賀能
京フィル第183回定期公演「ロマンティシズムあふれたヨーロッパ音楽探訪」
4月27日(金)19時開演(18時半開場)、京都コンサートホール小ホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・3090。
京都フィルハーモニー室内合奏団第183回定期公演「ロマンティシズムあふれたヨーロッパ音楽探訪」
指揮=大山平一郎
出演=松田学(クラリネット)、小川慧巳(ファゴット)
管弦楽=京都フィルハーモニー室内合奏団
プログラム=グリーグ/組曲「ホルベアの時代より」Op.40、シュトラウス/クラリネットとファゴットのための二重小協奏曲、バルトーク/弦楽のためのディヴェルティメント
S席4000円、A席3000円、B席2000円、学生席1000円。全席指定。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL075・212・8744(京フィルチケットセンター)、TEL075・751・0617(エラート音楽事務所)。
問い合わせTEL075・212・8275/FAX075・215・8277(京都フィルハーモニー室内合奏団)。
チケット割引着物クラブの申込みフォームから、チケットを1割引で購入いただけます。詳しくは着物でクラシック・第183回定期公演「ロマンティシズムあふれたヨーロッパ音楽探訪」へ。
バッハ週間in京都2012─ブラスアンサンブル
4月27日(金)18時半開演(18時開場)、京都文化博物館(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
多様なバッハの音楽を、京都のいろいろな場所で気軽に楽しんでいただくことを趣旨に企画された「バッハ週間 in 京都 2012」。地元京都を中心に活躍する音楽家のほか、ドイツよりチェンバロ・オルガン奏者のシュテファン・パルム氏、ドイツ・ケルン音楽大学のヨゼフ・プロッチカ教授が招かれ、多彩な企画で3月20日から5月12日にわたって開催する全12公演。
出演=[Brass Museum]吉崎直之/大西由起(トランペット)、伊藤数仁(ホルン)、近藤征英(トロンボーン)、山口真理子(チューバ)
プログラム=マウラー/組曲、バッハ/小フーガト短調、バーンスタイン/ウエストサイド・ストーリーより ほか
2000円。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・751・0617(エラート音楽事務所)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:151-876、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:52214。
なばたとしたか絵本原画展~ナバーランドへようこそ~
4月26日(木)~5月20日(月)10時~20時(最終日17時まで。閉場30分前締切)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。
『いーとんの大冒険』から『こびとづかん』まで
絵本『こびとづかん』『いーとんの大冒険』を生み出した、イラストレーターなばたとしたかさん。なばたさんの描く登場人物は、どこか奇妙で不思議な存在ばかり。でも、なぜか身近に感じてしまうのは、そこにかわいいだけじゃないリアルさが、存在しているからかもしれません。
「こびとシリーズ」の絵本原画をはじめ、「こびと」の生態や特徴などを詳しく解説した「こびと大研究」コーナー、絵本ができるまでの貴重な資料やデッサンなど、なばたとしたかさんが描く作品の世界を一堂に展観。
一般700円(前売り500円)、大高生500円(前売り300円)、中小生300円(前売り200円)。
チケット取り扱いTEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:52106、イープラス ほか。
問い合わせTEL075・352・1111(ジェイアール京都伊勢丹)。