泣き語り講演会~うたたね~

8月11日(金・祝)14時開演(13時半開場)、守山市民ホール・小ホール( 滋賀県守山市三宅町125。JR「守山」駅下車後、バスで「守山市民ホール前」にて下車)TEL077・583・2532。

始まりには終わりがあって。
終わりには何があるんやろう。

講師=島田 和典(社会福祉法人やまびこ福祉会 総括施設長&創作ヴィレッジこるり村施設長)

講演後に感想や思いを講師や参加者のみなさんとシェアする時間あり(「創作ヴィレッジこるり村」特別提供のスイーツ付き)
創作ヴィレッジこるり村の施設紹介展示や作品の販売あり

無料。※要入場整理券
※先着80人
※整理券は守山市民ホール窓口で配布(定員になり次第配布終了)。講演会当日までに来館が難しい場合は、電話予約可能(名前、電話番号、参加人数をお知らせ)

問い合わせ TEL077・583・2532。

第68回桂米二音太小屋寄席

8月11日(金・祝)14時開演(13時半開場)、音太小屋(大阪市北区菅栄町3-15。大阪市地下鉄・阪急「天神橋筋六丁目」東へ徒歩5分。Pなし)TEL090・8211・1440。

「桃太郎」桂二豆、「虫売り」桂ちょうば、「道具屋」桂米二、「楽屋トーク」桂米二×桂ちょば、「菊江仏壇」桂米二
三味線=高橋まき
※終演後、懇親会あり/1000円(おつまみ・ワンドリンク付き)

一般3000円(前売り2500円)、ユース(25歳以下・要年齢証明)500円。

チケット取り扱い・問い合わせTEL090・8211・1440(音太小屋)

田島征三展─これからはじまる ぼくの世界!

8月11日(金・祝)~8月27日(日)13時~20時、L gallery(名古屋市名東区本郷1-43 LiF F-。市バス「京都市役所前」下車、徒歩3分。地下鉄東山線「本郷」駅下車 2番出口より徒歩7分)TEL052・774・5599。

問い合わせTEL052・774・5599。

京都市交響楽団0歳からの夏休みコンサート「ステイキャッスルはもううんざり!」

8月11日(金・祝)11時開演/14時開演、ロームシアター京都メインホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

2020年にオンラインで上演した「ステイキャッスルはもううんざり!」をもとに、今回新制作の演出でリアル開催します。前回あやつり人形だった登場人物たちを個性豊かな俳優が演じるなど、あらたな演出でお届け。

指揮=和田一樹
オーケストラ=京都市交響楽団
出演=日下七海、門脇俊輔、木下出
脚本=松宇拓季、永野宗典、大歳倫弘(ヨーロッパ企画)
演出=大歳倫弘

小学生以上800円、未就学児無料。
※全席指定
※車いすをご利用の方、車椅子席の用意あり(要連絡TEL075・746・3201)
※福祉専用駐車場、多目的トイレの利用可。また、車椅子の貸出し可(要予約075・771・6051)

チケット取り扱いEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンタ―/10時~17時)
問い合わせTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンタ―)。

プレイ!シアター in Summer 2023 オープンデイ 

0才から入れるはじめてのクラシックコンサートVol.35「ぼくもわたしもモーツァルト」

8月11日(金・祝)11時開演(10時半開場)/14時半開演(14時開場)、京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

指揮=井村誠貴
歌=南美里
演奏=京都フィルハーモニー室内合奏団

プログラム=みんなが応募してくれた曲から二曲披露、モーツァルト/交響曲第1番、モンティ/チャルダッシュ、モーツァルト/夜の女王のアリア~オペラ『魔笛』より
※指揮者体験コーナーあり

一般2500円(前売り2000円)、こども(2歳~中学生)1500円(前売り1000円)、親子ペア3000円(2500円)、2歳未満無料。
※全席指定
※2歳未満でも席が必要な方は、要チケット

チケット取り扱いTEL075・212・8744(京フィルチケットセンター)、TEL075・711・3231(京都コンサートホール)ほか。
問い合わせTEL075・212・8275(京都フィルハーモニー室内合奏団)。

WONDER WATERひびのこづえ×ホワイトアスパラガス×川瀬浩介

8月11日(金・祝)・8月12日(土)、①10時45分~11時15分、②13時半~14時、ロームシアター京都ノースホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

ひびのこづえクリエーションによる魚やクラゲ、イソギンチャク、海藻などのカラフルな衣装を着て、サーカスや大道芸そしてダンスで活躍する谷口界と長岡岳大が、幻想的な水中の世界をアクロバティックな身体表現で生き生きと描き出します。川瀬浩介の音の世界がさらにパフォーマンスを彩って、美しい海の中を表現したダンスパフォーマンス。

衣装=ひびのこづえ
パフォーマー=ホワイトアスパラガス(谷口界・長岡岳大)
音楽=川瀬浩介

無料。
※申し込み不要
※入退場自由
※当日、先着順で整理券配布

問い合わせTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター)。

プレイ!シアター in Summer 2023 オープンデイ 

第36回 下鴨納涼古本まつり

8月11日(金・祝)~8月16日(水)10時~17時半(最終日は16時まで)、下鴨神社糺の森(京都市左京区下鴨泉川町59。京阪線「出町柳」より徒歩約6分、または市バス「新葵橋」「糺の森」「下鴨神社前」下車すぐ)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

古書即売会。

※納涼古本まつり目録:定価500円は最寄りの参加店にて購入可能

古書会館de古本まつり古書即売会目録、希望の方は、参加店へお申し込み下さい。
参加店/赤尾照文堂、石川古本店、indigo book、欧文堂、キクオ書店(目録のみ)、其中堂(目録のみ)、京都スターブックス、小亀屋、三密堂書店、シルヴァン書房、竹岡書店、玉城文庫、萩書房、暮靄書房、マキムラ書店、吉岡書店、稲野書店、古書シアル、栞書房、汎書店、小町書店、淡路の古本屋、おくだ書店、古書からすうり、口笛文庫、サンコウ書店

京都古書研究会 

8月9日 箔の日イベント 島田耕園(御所人形と御所玩具の話)×箔押し体験

8月9日(水)【1部】13時~14時半、【2部】15時半~17時、堀金箔粉株式会社(京都府京都市中京区御池通御幸町東入大文字町356。地下鉄東西線「京都市役所前」駅から徒歩5分。Pあり)TEL075・231・5357。

「8(ハ)月9(ク)日の日」、普段触れることのない「純金箔」で、箔押し体験ができるワークショップ。
婦人画報やスターバックスのフィギュア制作でも話題の人形司家・島田耕園氏による、御所人形のお話し。

8900円。

申し込みWEB申込みフォーム 

問い合わせTEL075・231・5357(堀金箔粉株式会社)

京都dddギャラリー第238回企画展「ソール・スタインバーグ シニカルな現実世界の変換の試み」

8月9日(水)~10月15日(日)11時~19時(月曜休、ただし祝日・振替休日の場合はその翌日休。9月12日休館。土日祝は18時まで)京都dddギャラリー(京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸3F。地下鉄烏丸線「四条」駅2番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・585・5370。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

スタインバーグは、ドローイングを「紙上で推論する方法」と捉え、神話化されたアメリカの理想像と現実とのギャップや、不気味で滑稽な不条理、たとえば、古いものと新しいもの、優雅と狂暴といったものの混在とその見えない裂け目(クレバス)を、ユーモアと風刺を備えた、軽妙でしかも鋭利な線(line)で描きました。
彼は、「見えない線」、「見えないもの」、「見えない言葉」、「見えない構造」を視覚化し、意味の変換、概念の変換に生涯挑戦し続けました。
自分自身の肩書の曖昧さを積極的に受け入れていたようで、世間からも「描く文筆家」、「言葉と音の建築家」、「境界線上の芸術家」、「新しい思想の起案者」など様々に評され、常に未知の視覚的領域を超えて、子供の絵や大人の落書きから、クラシック、バロック、マニエリスム、表現主義、キュビスム、構成主義まで、あらゆるスタイル、あらゆる表現方法を試みました。
「私は読者に共犯を呼びかけている」と、スタインバーグは見る側を、現実の理不尽さに目を向けるために当事者になることを煽ります。スタインバーグが生み出した造形は、このような思索と思想を武器に、イタリアの風刺新聞『ベルトルド』やアメリカを代表する雑誌『The New Yorker』誌をはじめ、数々の新聞や雑誌の紙面を、美術館の壁にあるピカソの絵と同じくらい明確に、芸術の場に変えたのです。
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で開催された、日本初の大々的な個展を巡回する同展では、ソール・スタインバーグ財団よりご寄贈いただいたポスター、リトグラフ、エッチングなどの貴重な作品をはじめ、ドローイングを中心とした代表作の複製作品などを含む、合計約170点の作品を一堂にご覧いただきます。
同展の監修をいただいた矢萩喜從郎氏曰く、「スタインバーグのドローイングを見せられたほとんどの人が、有り得る筈がない情景、と最初笑って反応したとしても、すぐに戸惑い、思考が停止し、宙吊りにされてしまう」。ぜひこの感覚を、会場の作品に直接対面して、ご体験ください。

無料。

問い合わせ 公益財団法人DNP文化振興財団

宮﨑 靖夫 水彩画展「旅に遊(すさ)ぶ」

8月8日(火)~8月13日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。