Sylvain Chauveau Japan Tour 2012 in Kyoto
4月15日(日)19時開演(18時開場)、OIL(京都市中京区麩屋町通三条下ル白壁町442 FSSビル6F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分)TEL075・241・1355。
フランスの人気音楽家Sylvain Chauveauが待望の再来日。FatCat、Type等のレーベルから作品を発表し世界的に評価され、Arca、0、ONなど様々なプロジェクト名義でも留まるところを知らない才能を発揮し続けている彼の、ソロでのジャパンツアー京都公演。
共演には名門nobleより作品リリースを果たしているYasushi Yoshidaによる5人編成でのスペシャルライブセット、そして京都電子音楽シーンを牽引、近くSylvain Chauveauとのコラボレーションも予定されている原摩利彦。会場は京都有数のロケーションを持つカフェバーOIL。春の始まりを、美しく繊細な音楽で彩ります。
出演=シルヴァン・ショヴォ、Yasushi Yoshida Chromatic Quintet、原摩利彦。
当日3000円(前売り2500円)。※ワンドリンク付
チケット取り扱いinfo@nightcruising.jp。
ウィメンズカウンセリング京都公開講座「女性と貧困」
4月15日(日)13時半~16時半、ウィングス京都2Fセミナー室A・B(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262。地下鉄「烏丸御池」5番出口、または阪急京都線「烏丸」20番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・212・8013。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
女性と貧困~ジェンダーの視点で、当事者目線で考える!
ジェンダーの視点から、また女性当事者として、3人のシンポジストに徹底的に語ります。赤石千衣子さんには、東京での「反貧困ネットワーク」と「しんぐるまざあず・ふぁーらむ」の活動を踏まえて、伊田久美子さんには、真正面から「ジェンダーの視点による女性労働問題」を、丸山里美さんには、可視化されにくい「女性ホームレス問題」についてトーク。2人の男性コメンテーターを交えての率直な討論あり。
シンポジスト=赤石千衣子(しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事、反貧困ネットワーク副代表、東日本大震災女性支援ネットワーク代表)、伊田久美子(大阪府立大学教員、女性学研究センター長)、丸山里美(立命館大学教員、女のおしゃべり会)
コメンテーター=舟木浩(弁護士)、矢吹文敏(日本自立生活センター)
コーディネーター=井上摩耶子(ウィメンズカウンセリング京都)
参加費500円。資料代1000円(任意)。※申込不要
問い合わせTEL075・222・2133/FAX075・222・1822(ウィメンズカウンセリング京都/10時~17時、日・祝休)。
『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会
4月15日(日)13時/18時、みやづ歴史の館3F大会議室(京都府宮津市字鶴賀2164。KTR「宮津」より徒歩10分。P少あり、周辺に有料あり)TEL0772・20・3390。
『ミツバチの羽音と地球の回転』
未来のエネルギーをどうするのか? 山口県で進んでいる上関原発計画に向き合う祝島の人々と、脱原発を国民投票で決めたスウェーデンの人々の取り組みを描き、エネルギーの未来と社会のシステムを問いかけるドキュメンタリー。
監督=鎌仲ひとみ
(2010年/日本/135分)
- 12:00 開場
- 12:30 あいさつ Ray&Amaライブ
- 13:00 第1回目上映
- 15:30 鎌仲ひとみ監督講演会
- 17:30 受付 THE FAMILYライブ
- 18:00 第2回目上映
一般1500円(前売り1000円)、高生生300円、小学生以下無料。※託児あり(要予約、12時半~17時まで)
チケット取り扱いTEL0772・20・3390(みやづ歴史の館) ほか。
問い合わせTEL090・6234・1808(中嶌/18時~)、TEL0772・27・2310(まる丹:立垣)。
江川紹子講演会
4月15日(日)13時~16時半、京都アスニー(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は交通機関をご利用ください
1000円。定員先着400人。
申し込み・問い合わせTEL075・415・7902/FAX075・415・7900(かもがわサロン)。
橋本忠樹独立10周年初舞台35周年記念「道成寺」
4月15日(日)14時開演、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
能と生け花・京都観世会館は花盛り
能「道成寺」橋本忠樹、舞囃子「百萬」橋本礒道、仕舞「西行桜」片山幽雪、一調「杜若」片山九郎右衛門 ほか。
華道未生流笹岡家元笹岡隆甫が漆工芸作家三木啓樂の花器にて京都観世会館のロビーを生け花で彩ります。
SS席15000円※正面特別席30人限定、S席10000円※正面席、A席9000円※脇中正面席・正面補助席、B席8000円※中正面席、C席5000円※2F正面席、D席3000円※2F脇正面席。
チケット取り扱い・問い合わせTEL070・5043・6564/FAX075・882・6899(橋本)、TEL075・771・6114(京都観世会館)。
古代学講座「藤原定家日記を読む」
4月14日(土)~9月8日(土)[第2土曜]15時~16時半、古代学協会講座室(京都市中京区高倉通三条上ル〔京都文化博物館別館〕。地下鉄「烏丸御池」より三条を東へ徒歩3分。有料Pあり)。
平安末から鎌倉初期の激動の時代に生きた著名な歌人藤原定家の人生を、彼が残した日記からうかがってみたいと思います。ただ、残存部分だけでも相当な量になるため、まずは日記冒頭から読み進め、それとともに定家とその日記について、全体的な解説をします。テキストは、講師が作成した訳注本を資料にしますので、漢文読解の素養などは不要です。
講師=加納重文(京都女子大学名誉教授)
1回1000円。※全回分一括申込
定員25人。
申し込み・問い合わせTEL075・252・3000/FAX075・252・3001(古代学協会)。
古代学講座「『小右記』講読─貴族の日常に触れてみよう」
4月14日(土)~9月8日(土)[第2土曜]13時~14時半、古代学協会講座室(京都市中京区高倉通三条上ル〔京都文化博物館別館〕。地下鉄「烏丸御池」より三条を東へ徒歩3分。有料Pあり)。
『小右記』は平安時代中期の貴族、藤原実資(ふじわらのさねすけ)の日記です。彼は、年中行事や儀式に精通している有能な政治家であるとともに、人間らしい一面もふんだんに見せてくれる人物です。原文には、その場に踏み込むような臨場感や限りない想像をふくらませる魔力があります。テーマに沿って原文を選び出し、それらを丁寧に読み、平安貴族の生き方を考えます。
講師=野口孝子(同志社女子大学講師)
1回1000円。※全回分一括申込
定員25人。
申し込み・問い合わせTEL075・252・3000/FAX075・252・3001(古代学協会)。
やきものへの誘い~近代陶芸
4月14日(土)~6月9日(土)[第2土曜]10時半~12時、朝日カルチャーセンター・京都教室(京都市中京区河原町三条上ル 京都朝日会館8F。地下鉄東西線「京都市役所前」より南へ徒歩3分)TEL075・231・9693。
近代日本を代表する陶芸家の仕事・作品を通じて、近代の陶芸の作風の推移を知り、世界的にも高い水準と多様な様相を示す今日の日本陶芸を理解できる総合的な鑑賞力を育みましょう。
講師=中ノ堂一信(京都造形芸術大学・大学院客員教授)。
一般8505円、朝日カルチャー会員7560円。
問い合わせTEL075・231・9693(平日9時半~18時半、日曜14時まで)/FAX075・255・4784(朝日カルチャーセンター・京都教室)。
春秋座デュオシリーズ4 島田歌穂&島健DUOコンサート
4月14日(土)17時開演(16時半開場)、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
ジャズ、ポップス、ミュージカルから民謡に至るまで。
結成から15年を超えた夫婦デュオによる至福のひとときを。
プログラム=尾崎豊/「I love you」、ミュージカル「レ・ミゼラブル」より“On my own”、マシコタツロウ/「ハナミズキ」、ミュージカル「キャッツ」より“Memory”、福島県相馬地方の民謡より「新相馬節」 ほか。
一般4000円、シルバー(60歳以上)3600円、学生・ユース(25歳以下)1000円。
チケット取り扱いWeb劇場オンラインストア、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:157-386、イープラス ほか。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)。
第4回羅漢寄席
4月14日(土)14時開演(13時半開場)、天台宗愛宕念仏寺羅漢洞(京都市右京区嵯峨鳥居本深谷町2-5。京都バス「おたぎ寺前」下車すぐ)TEL075・865・1231。
「開口一番」笑福亭生寿、「天王寺詣り」笑福亭生喬、「天神山」「お楽しみ」桂文我。
木戸銭2500円(前売り2000円)。※拝観料300円別途必要
問い合わせTEL0598・36・0190/TEL090・1414・9883(桂文我の会事務局)。