京都ハイクファミリー例会「米原・太尾山城跡」
3月11日(日)10時20分、JR「米原」駅東出口前集合(JR「京都」─「米原」)。
▽第360回(3月11日)例会「米原・太尾山城跡」5.5キロ
城は米原氏によって築かれたとも言われていますが、築城された年代は定かではありません。城は北城と南城に分かれており、今でもその間は自然地形(堀切り・櫓台城郭)が残っています。
コース=JR「米原」駅─湯屋神社─登山口─峠─南城跡─櫓台城郭─盗人岩─青岸寺前(14時頃解散予定)。
持ち物=弁当、水筒、雨具、帽子、手袋、ステッキ、常備薬、消炎鎮痛剤等。
地図=滋賀県北部2万5000分の1地形図「彦根東部」。
会員以外の参加歓迎。
非会員の参加費=1家族500円(傷害保険料、記念写真郵送料、資料費、会運営費)。
問い合わせTEL075・573・0589(西村運営委員)。
主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー。
※前日、NHK2チャンネル18時50分台の気象情報で、行き先の降水確率の午前午後いずれかが50%以上であれば、催行中止。
日本史研究会3月例会「近世日本の文化を問う」
春季特別展「かな」の美
3月10日(土)~6月10日(日)10時~16時半(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館16時まで)、野村美術館(京都市左京区南禅寺下河原町61。市バス「南禅寺・永観堂道」下車徒歩約5分。有料Pあり)TEL075・751・0374。
名物切とよばれる平安時代の書から、鎌倉時代の藤原俊成・藤原定家の書を経て、江戸時代の「寛永の三筆」とよばれる近衛信尹、本阿弥光悦、松花堂昭乗の書、あるいは後水尾天皇や近衛家熈の書までを展示。※展示替えあり
前期=3月10日(土)~4月22日(日)
後期=4月24日(火)~6月10日(日)
一般700円、大高生300円、中小生200円、シルバー(70歳以上)500円。
問い合わせTEL075・751・0374/FAX075・751・0586(野村美術館)。
第8回京都市立看護短期大学公開講座「看護の明日を見つめて」
3月10日(土)13時半~16時40分、京都市立看護短期大学1F学生ホール(京都市中京区壬生東高田町1-2。市バス「西大路五条」下車徒歩約3分、または阪急京都線「西院」より南へ徒歩約9分)TEL075・311・0123。
- 13:30~14:00 オープニングコンサート
京都市立芸術大学音楽学部の学生らが「愛の挨拶」「見上げてごらん夜の星を」「ふるさと」等の曲目を弦楽四重奏で演奏します。 - 14:15~16:30 シンポジウム「看護の明日を見つめて」
座長=豊田久美子京都市立看護短期大学学長)
基調講演=本田彰子(東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科教授)
シンポジスト=長久真紀子(京都市立病院機構看護部副看護師長)、谷口知子(キュアリンクケア代表)、中西京子(滋賀県健康福祉部医務薬務課副参事)、平河勝美(京都市立看護短期大学教授) - 16:30~16:40 「看護ほっと川柳」の表彰式
市内の看護職員養成機関に所属する学生から公募した、看護への思いを綴った川柳の中から、優秀作品(最優秀賞1点、優秀賞3点)を、当日の来場者及び本学教職員の投票により選出し、シンポジウム終了後に表彰式を行います。 - 11:00~16:40 展示「伝えよう看護のココロ」※申込不要
昔の白衣や看護用具、京都市立看護短期大学が行ってきた看護教育に関する歴史的な物品(教材・教科書等)を展示します。
無料。定員先着100人。※要申込
「氏名、電話番号、職業」を明示のうえ、下記まで申し込み。※3月7日(水)締切
申し込みTEL075・661・3755(8時~21時、無休)/FAX075・661・5855(京都いつでもコール)。
問い合わせTEL075・311・0123/FAX075・311・5627/kyomu-1@kyoto-nc.ac.jp(京都市立看護短期大学事務室)。
チャリティ・シャンソン・ライブ
3月10日(土)18時開演(17時半開場)、くらふとギャラリー集(京都市中京区堺町通御池下ル丸木材木町680‐3。地下鉄「烏丸御池」より徒歩5分)TEL075・254・3720。
関西を代表するヴォーカリスト玉田さかえさんをゲストに迎え、ピアニスト吉田幸生さんの演奏とともに、チャリティライブを開催。
出演=玉田さかえ/大原美沙恵(ヴォーカル)、吉田幸生(ピアノ)
3000円。※予約推奨
申し込み・問い合わせTEL075・254・3720/FAX075・254・3721(くらふとギャラリー集/11時~19時、月曜休)。
河村晴道講話会能の花を語る第11回能面の魅力(1)「様々な女面」
3月10日(土)14時開演(13時半開場)、京都市国際交流会館3F研修室(京都市左京区粟田口鳥居町2-1。地下鉄東西線「蹴上」より北へ徒歩6分。Pあり)TEL075・752・3010。
能は詩劇・歌舞劇であると同時に仮面劇でもあります。能面の持つ神秘的な美しさは、精緻な技巧と豊かな精神性に支えられています。
今回は女面を取りあげ、能作との関わりの中からその魅力を探ります。
講師=河村晴道。
1000円。定員45人。
申し込み・問い合わせTEL075・502・2784(河村晴道青嵐会事務局:西岡)。
樂歴代の名品 秘蔵の長次郎を見る~利休所持・利休の婿万代屋宗安伝来黒樂茶碗「万代屋黒」
青昇舞 vol.12
3月10日(土)14時開演、ギャラリー桃源洞(京都市中京区三条通高倉西入ル菱屋町47-1。地下鉄「烏丸御池」5番出口より徒歩3分、または阪急京都線「烏丸」より徒歩7分)TEL075・212・8580。
上方舞立花流青昇舞の公演。
- 近松心中 舞=立花青昇 語り=藤田千代美(関西芸術座)
- お話「近松心中」「縁の綱」について 話=立花青昇
- 地歌「縁の綱」舞・立花青昇
一般1000円。
チケット取り扱い・問い合わせTEL090・5974・3716(オフィスNORIYE)。
ダンスワークショップin大山崎「大山崎のステキな場所に、会いに行こう!」
3月10日(土)・3月11日(日)13時~16時、大山崎ふるさとセンター3Fホール(京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字竜光3。阪急京都線「大山崎」より徒歩1分。有料Pあり)TEL075・952・6288。
天王山と川にはさまれ、自然豊かな大山崎の町の中を散歩します。絵や地図を描き、ダンスにしてみる2日間のワークショップ。経験不問。大山崎が初めての方も、おなじみの方もお気軽にご参加ください。
ナビゲーター=黒子沙菜恵(ダンサー)。
- 3月10日(土)
- 13:00~13:30 センター集合・コース説明・自己紹介・グループ分け
- 13:30~15:00 散歩
- 15:00~16:00 会場にもどってチームで絵を描き、観賞
- 3月11日(日)
- 13:00~15:00 作品を張る・からだほぐし・1日目の印象をもとにダンスワークショップ
- 15:00~16:00 交流会
※両日ともマイカップ持参、動きやすい服装で参加
無料。定員25人。※要予約
申し込み・問い合わせTEL/FAX075・802・9060(ダンス&ピープル)。