和田麻美子×篠原奈穂子 二人展
3月9日(金)~3月25日(日)12時~18時(火・水曜休、ただし20日営業。最終日17時まで)、くらしの器と切子ガラスの店「結」(京都市中京区麩屋町通二条下ル尾張町212-1。地下鉄「烏丸御池」、または地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩10分)TEL075・334・5821。
大阪芸術大学在学中に丹波立杭焼窯元でろくろの基礎を学び、美濃焼窯元にて新商品の企画・デザイン・制作を担当した後独立、現在は関東を中心に活躍する陶器作家・和田麻美子さんと、洋酒ラベルや雑誌・単行本の挿絵、NHKおしゃれ工房出演など数々の実績を持ち、水彩画イラストレーターとして活躍中の篠原奈穂子さんの2人展。
問い合わせTEL075・334・5821(くらしの器と切子ガラスの店「結」)。
アスニー〈ゴールデン・エイジ・アカデミー〉「東日本の巨大地震に学ぶ」
3月9日(金)10時~12時(9時半開場)、京都アスニー4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
〈ゴールデン・エイジ・アカデミー〉3月のテーマ「京都歴史回廊文化塾~歴史の中の京都の民衆~」
東日本の巨大地震に学ぶ
講師=尾池和夫(京都大学前総長、国際高等研究所所長)。
11時半から、歌唱指導「どこかで春が」、「なごり雪」、「早春賦」あり。
講師=中谷幸治(上京コール・アミ城巽コーラス北区民合唱団指揮者)。
無料。
定員600人。※予約不要
問い合わせTEL075・812・7222/FAX075・803・3017(京都市生涯学習センター事業課)。
オルゴールコンサート&リラクゼーションの夕べ
3月9日(金)18時15分開演、京都労働者総合会館ラボール京都4F第1会議室(京都市中京区壬生仙念町30-2〔四条通御前西入ル〕。阪急京都線「西院」より東へ徒歩5分、または市バス「四条御前」下車すぐ。Pなし)TEL075・801・5311(代)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
京都市北区のオルゴール専門店・キコオルゴールの協力によるオルゴールコンサート。Cチャンネルらの協力で音楽とこころの癒しの音楽療法を体験。今話題のルージュオルゴールで、癒しの夕べを。
1000円。
問い合わせTEL075・801・8051(メンタルサポート京都)。
宮沢賢治・詩と絵の宇宙─雨ニモマケズの心
3月7日(水)~3月19日(月)10時~20時(最終日17時まで。閉場30分前締切)、大丸ミュージアム〈京都〉(京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町79番地〔大丸京都店6F〕。阪急京都線「烏丸」より徒歩1分。Pあり)TEL075・211・8111。
大丸京都店四条烏丸出店100周年記念「宮沢賢治・詩と絵の宇宙─雨ニモマケズの心」
東日本大震災から一年近くが経過し、日本が復興をめざす中、「雨ニモマケズ」でよく知られる宮沢賢治が再び注目されています。いまだからこそ、死後80年近く経たいまでさえも、人々の心深くに強く訴えかけてくる宮沢賢治の世界を蘇らせ、視覚的に体感し、そのメッセージに強く触れる展覧会。雨ニモマケズ、風ニモマケズに100年の歳月を歩み続けてきた大丸京都店烏丸出店100周年を記念する今年、宮沢賢治の心温まる世界を展覧。
一般800円(前売り600円)、大高生600円(前売り400円)、中学生以下無料。
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:764-975 ほか。
問い合わせTEL075・211・8111(大丸京都店)。
第11回福知山市佐藤太清賞公募美術展
3月7日(水)~3月11日(日)10時~17時(初日13時から)、日図デザイン博物館(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1〔京都市勧業館みやこめっせB1F〕。市バス「京都会館美術館前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・761・5381。
京都府福知山市出身の文化勲章受章者・佐藤太清は、現代日本画壇の重鎮として後進の育成にも心を注ぎ、現在第一線で活躍する多くの日本画家を送り出してきました。その功績を讃え、その志を受け継ぐため、21世紀の芸術文化を担う人材の育成を目的として、高校生・大学生を中心に全国から絵画作品の一般公募を行い、審査作品の中から、佐藤太清賞、特選、入選に選ばれた69点を展示します。
無料。
問い合わせTEL0773・23・7021/FAX0773・23・5608(「佐藤太清賞公募美術展」事務局)。
中川潤個展「ふともものくに」
3月6日(火)~3月18日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーH2O(京都市中京区富小路通三条上ル福長町109。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩10分、または地下鉄「烏丸御池」より徒歩10分)TEL075・213・3783。
日々のスケッチのなかで「ふともも」に出会いました。そのはちきれんばかりの無敵感とエネルギーに惹かれて「ふともも」を描きはじめました。そんな「ふともも」達の展覧会です。
問い合わせTEL075・213・3783/FAX075・254・8038(ギャラリーH2O)。
藤信知子展「花への挑戦状」
3月6日(火)~3月11日(日)12時~19時(最終日18時まで)、ギャラリー恵風1F(京都市左京区丸太町通東大路東入ル南側。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩5分)TEL075・771・1011。
問い合わせTEL075・771・1011/FAX075・771・0358(ギャラリー恵風)。
長野五郎展
3月6日(火)~3月17日(土)12時~19時(月曜休。日曜・最終日18時まで)、ギャラリー16(京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394戸川ビル3F。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩1分)TEL075・751・9238。
問い合わせTEL075・751・9238/FAX075・752・0798/info@art16.net(galerie16)。
青木拳展「あな」
3月6日(火)~3月11日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎ(京都市東山区三条通神宮道東入ル三条通夷町155-7神宮道ビル2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。
京都労演3月例会 京楽座公演『しのだづま考』
3月6日(火)・3月7日(水)19時/3月8日(木)14時、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
古典芸能と現代演劇との融合・再構成を試み、現代の創造性が国内外で高い評価を得ている「中西和久説教節ひとり芝居」。
「信田妻」の物語は、もともとは民話の「狐女房」という異類婚姻譚に、阿倍清明伝説が結びついたもので、いわば中世の庶民が見た美しい幻想というべき物語。千年の時を超えて語り継がれてきたこの「信田妻伝説」が、現代のひとり芝居としてよみがえります。
作・演出=ふじたあさや
出演=中西和久
入会金1000円、月会員一般3500円/大学生1500円/高中生1000円(翌月分前納制、3人以上のグループで)。※京都労演会員のみ鑑賞可、1回のみのチケットはありません。
入会・問い合わせTEL075・231・3730(京都労演)。