みやこ&ようこ 気軽にミニ・Mini・ライブ

 2月18日(土)18時半開演(17時半開場)、喫茶ほっとはあと(京都市中京区西ノ京東中合町48 京一商西京同窓会館1F。地下鉄東西線「西大路御池」3番出口よりすぐ)TEL075・801・7277。
 澄んだうたごえが魅力の「みやこ」と、ピアノの弾き語りが好評の「ようこ」の女声デュオによる、「ほっとはあと」にふさわしく、心が温かくなるコンサート。

  1. 18:30~19:15 一緒に歌って、あそべるコーナー
  2. 19:35~20:20 2人のステキなうたごえをおとどけ

 一般1500円(1ドリンク+クッキー付)。
 問い合わせ・チケット取り扱いTEL075・822・3437/FAX075・822・3439(京都音楽センター)。

展覧会普及講座「近代工芸と〈模様〉」 アスニー京都学講座

 2月18日(土)14時~16時(13時半開場)、京都アスニー3F第8研修室(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 工芸に表されたイメージは、絵ではなく模様と呼ばれます。近代の工芸作品を例に、伝統的な模様から工芸課が創造した独創的な模様まで、その組み合わせ方や配置の工夫、模様を作り出す様々な技法等について触れることで、絵とは異なる模様の魅力を解説します。
 講師=後藤結美子(京都市美術館学芸員)。
 無料。定員200人。※申込不要(当日先着順)
 託児あり(1歳以上就学前、無料、7日前までに要予約)。
 問い合わせTEL075・812・7222/FAX075・803・3017(京都市生涯学習センター事業課)。

アスニーセミナー「日本経済・京都経済の現状と展望」

 2月17日(金)14時~16時、京都アスニー(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 日本の、京都の経済は不確実性の高い状況が続いています。世界の情勢にも触れながら、日本経済、京都経済の現状と先行き、内在するリスク、さらには中長期的な課題と処方箋について、分かりやすく解説します。
 講師=渋谷康一郎(日本銀行京都支店支店長)。
 800円。
 託児あり(1歳以上就学前、無料、7日前までに要予約)、手話通訳・要約筆記あり(10日前までに要予約)。
 申し込み・問い合わせTEL075・812・7222/FAX075・803・3017(京都市生涯学習センター事業課)。

劇団「劇団」第3回公演『HOTEL,』

 2月17日(金)~2月19日(日)、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
 幼い頃、母親と自分を置いて突然出て行った父親。
 温かくて優しくてそんな父親の存在をずっと探し続けている杏野チサは、ひょんなことから人里離れた山奥に佇む、あるホテルに宿泊することになる。
 一方そのホテルでは、ちょっぴり変わった支配人を筆頭に、とある準備が進められていたのだった。
 脚本・演出=古川剛充
 一般2300円(前売り2000円)、学生2000円(前売り1800円)※要証明。
 チケット取り扱い・問い合わせWeb第三回公演『HOTEL,』劇団「劇団」)。

続きを読む

『瞳HISTORICA第2号~ブリュ~』出版記念展示会

『瞳HISTORICA第2号~ブリュ~』出版記念展示会 2月17日(金)・2月18日(土)11時~17時半(最終日16時まで)、京都東急ホテル1F「鞍馬の間」(京都市下京区堀川通五条下ル〔西本願寺北側〕。市バス「堀川五条」下車南へ徒歩3分)TEL075・341・2646。
 書籍に掲載された全ての作品に加え、掲載作家による小型人形も展示即売。
 問い合わせTEL075・432-1201/FAX075・441・2923(マリア書房)。

続きを読む

アスニー〈ゴールデン・エイジ・アカデミー〉「世界遺産・清水寺─その不思議を歩く」

 2月17日(金)10時~12時(9時半開場)、京都アスニー4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
〈ゴールデン・エイジ・アカデミー〉2月のテーマ「春を待つ京都の寺社」
世界遺産・清水寺─その不思議を歩く

 講師=加藤眞吾(音羽山清水寺学芸員)。
 11時半から、歌唱指導「黒い瞳の」、「バイカル湖のほとり」、「モスクワ郊外の夕べ」あり。
 講師=長積徹雄(京都市少年合唱団名誉指揮者)。
 無料。
 定員600人。※予約不要
 問い合わせTEL075・812・7222/FAX075・803・3017(京都市生涯学習センター事業課)。

新作能『ルター』(試作)

 2月17日(金)14時~16時半(13時15分開場)、国際日本文化研究センター講堂日文研ホール(京都市西京区御陵大枝山町3丁目2番地。阪急京都線「桂」より京都バス「花の舞公園」下車徒歩5分)TEL075・335・2222。
 ここ数年、日本の伝統楽劇、特に能楽を題材として西洋管弦楽との統合を試みるなど、その現代的可能性について検討してきた日文研の伝統文化芸術総合研究プロジェクト(プロジェクト長:笠谷和比古)による新作能。宗教的新作能『イエスの洗礼』のヴァチカン公演にも参加するなど、これまで新作能の制作に携わってきたルーテル学院大学の上村敏文准教授の創案による、宗教改革五百年記念の新作能『ルター』の試演。

  • 趣旨説明 笠谷和比古(日文研教授)
  • 解説 新作能『ルター』をめぐって
    上村敏文(ルーテル学院大学准教授/日文研共同研究員)
  • 実演 新作能『ルター』(試演)
    ルター=上田公威(シテ方観世流)、キチカエ=上田拓司(シテ方観世流)、笛=竹市学(笛方藤田流)、地謡=上田大介/藤谷音彌/上田宜照(シテ方観世流)、創案=上村敏文、監修=大倉源次郎(小鼓方大倉流十六世宗家)、コーディネーター=笠谷和比古

 無料。※要申込
 申し込み・問い合わせTEL075・335・2078/FAX075・335・2092(国際日本文化研究センター研究協力課)。

宮本妥子パーカッションリサイタル「閾─しきい─を越えて」

 2月17日(金)18時開演(17時半開場)、京都芸術センターフリースペース(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 関西における現代音楽の活発な発展を願い、日本現代音楽協会が80周年記念事業として行っているレクチャー&リサイタル第2弾。関西を中心に世界的に活躍するパーカッショニスト宮本妥子のために6人の現音作曲家が作曲し、初演というスーパーコンサート。[日本現代音楽協会創立80周年記念事業Vol.2 in 関西]
 出演=宮本妥子(パーカッション)、藤井眞吾(ギター)、末岡希和子(トランペット)、西岡まり子(パーカッション)。
 プログラム=ジョージ・クラム/ギターと打楽器のための「犬の世界」より、小松淳史/You are sleeping in my hand〔初演〕、富田さやか/雨乞い〔初演〕 ほか。
 一般3000円(前売り2500円)、学生1000円。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL03・3446・3506(日本現代音楽協会)。

広田ゆうみ+二口大学「クランボンは笑った」

広田ゆうみ+二口大学「クランボンは笑った」 2月17日(金)~2月19日(日)19時開演(18時40分開場)、西陣ファクトリーGarden(京都市上京区浄福寺通上立売下ル蛭子町663。市バス「今出川浄福寺」下車北へ徒歩5分)TEL075・441・8235。
 ─月夜です…。だから出てきました…。夜行性の、猫科の動物のように…。
 病院の中庭。湿って重く夜が匂う。
 鳥が啼(な)く。猫が追う。
 遠く、北行きの最終列車が走り去る。
 過去10年間にわたり、演劇ユニット〈小さなもうひとつの場所〉にて多数の別役実作品を上演した広田ゆうみが、再び、新たに、別役実作品に取り組む。2011年1月「眠っちゃいけない子守歌」、2011年6月「もうひとりの飼主」に続く第4弾。
 作=別役実
 演出=広田ゆうみ
 出演=広田ゆうみ、二口大学
 一般2000円、高中生1000円。
 問い合わせTEL090・3039・9894(即興朗読の会)。
このしたやみ|山口浩章 広田ゆうみ 二口大学 による演劇ユニット

田中保治写真展「新生市場」

田中保治写真展「新生市場」 2月16日(木)~2月26日(日)14時~20時(水曜休。土日祝13時~20時、最終日18時まで)、ギャラリー・メイン(京都市下京区寺町通松原下ル植松町731‐1小林ビル2F。京阪本線「清水五条」3番出口より西へ徒歩4分)TEL075・344・1893。
 問い合わせTEL075・344・1893(ギャラリーメイン)。