singer-songwriter live

singer-songwriter live 2月5日(日)14時開演、ハイファイカフェ(京都市中京区新烏丸通夷川上ル藤木町41-2。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩約5分)TEL075・201・6231。
 2人の若いシンガーソングライターによるライブ。稲田伸太郎(ボサノバ)、ハント鈴加(カントリー)LIVE。
 1000円。
 問い合わせTEL075・201・6231(ハイファイカフェ:吉川)。

アーティスト・イン・レジデンス2011 Aimee Smith & Ben Taaffe パフォーマンスインスタレーション 「Borderlines」

 2月4日(土)18時~19時(入場18時45分まで)/2月5日(日)17時~18時(入場17時45分まで)、京都芸術センターフリースペース(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 変化の崖っぷちで生きていること。
 一線を越えるには、どんな犠牲を払わねばならないのだろうか?
 領域、境界、壁と、それらを打ち破ることについての探求。

 ─ エイミー・スミス、ベン・ターフェ
 Living at the precipice of change.
 What does it take to cross the line?
 Exploring the themes of borders, boundaries, barriers and breaking through.
 - Aimee Smith and Ben Taaffe
 3カ月にわたり京都で滞在制作を行ってきた、共にオーストラリア出身の振付家・ダンサー、エイミー・スミスとサウンドアーティスト、ベン・ターフェ。外国人として京都に滞在するアウトサイダーの視点から、「Borderlines(境界)」をテーマとしたパフォーマンスインスタレーションを発表します。
 個人の価値観と、社会的共同体のそれとの間の境界とは、またその境界を越えようとする時、人々を突き動かすものとは何でしょうか。京都で集めた写真や音などを素材に、さまざまな視点からライブパフォーマンス、サウンドインスタレーション、映像などを組み合わせ、「境界」というテーマに対する二人の京都滞在におけるひとつの答えを示します。
 コンセプト=エイミー・スミス、ベン・ターフェ
 サウンドデザイン=ベン・ターフェ
 パフォーマンス=エイミー・スミス
 500円(予約不要・入退場自由)。
 問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。

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朱雀キャンパス公開講座シネマで学ぶ「人間と社会の現在」シリーズ11 「男のみち(未知・道)─等身大の表象─」 『手紙』

 2月4日(土)13時半~16時半(13時開場)、立命館大学朱雀キャンパス5F大ホール(京都市中京区西ノ京朱雀町1。JR・地下鉄東西線「二条」より徒歩2分。周辺に有料Pあり)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

  • 13:30~ 『手紙』(バリアフリー上映)
    監督=生野慈朗
    (2006年/日本/121分)
  • 15:30~ 講座(対談)
    ゲスト=深田麗美(京都リップル代表)、深田美知子(京都リップル字幕・副音声班班長)
    聞き手=甲斐更紗(衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー)
  • 16:30~ 朱雀シネマCAFE
    上映・講座終了後、会場ロビーでコーヒーのサービスがあります

 一般500円、京都シネマ会員・立命館大学学生・教職員500円。※当日13時よりチケット販売開始(事前受付・整理券等なし)
 問い合わせTEL075・813・8110(平日9時~17時)/FAX075・813・8167(立命館大学社会連携部社会連携課)。

*聴覚障害者用日本語字幕と音声ガイド(オープン方式)付上映

レクチャー・コンサート明治の文豪と西洋音楽第1回「夏目漱石とクラシック音楽」

 2月4日(土)15時開演(14時半開場)、京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 日本に西洋の音楽が入ってきた明治時代、文豪たちはクラシック音楽を聴いてどのようなことを感じ、またクラシック音楽は彼らの創作にどのような影響を与えたのでしょうか。文豪が実際に聴いたクラシック世界へ、長岡京室内アンサンブルの演奏と『漱石が聴いたベートーヴェン』の著者 瀧井敬子のお話でご案内します。第1回は夏目漱石をとりあげます。漱石はクラシック音楽に大いに好奇心をそそられて、コンサートにしばしばでかけました。指南役は寺田寅彦。『吾輩は猫である』『野分』には、2人の分身がユーモラスに登場します。

  1. 「苦沙弥先生、寒月君に連れられて奏楽堂へ」
    ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ第5番へ長調「春」Op.24より第一楽章、幸田延/「2つのヴァイオリン・ソナタ」よりヴァイオリン・ソナタニ短調
  2. 「フロックコートででかけた早稲田時代の漱石」
    ショパン/バラード第3番変イ長調Op.47、ドヴォルザーク/ピアノ五重奏曲イ長調Op.81より第一楽章、瀧廉太郎/ピアノ独奏曲「憾」

 出演=森悠子(音楽監督・ヴァイオリン)、船橋美穂(ピアノ)、石上真由子(ヴァイオリン)、細川泉(ヴィオラ)、野村朋亨(チェロ)
 トーク=瀧井敬子(東京藝術大学社会連携センター特任教授)
 聞き手=岡田暁生(京都大学人文科学研究所准教授)
 2500円。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL/FAX075・351・5004/office@musiccem.org(長岡京室内アンサンブル事務局:高芝)。
森悠子CEM音楽道場 長岡京室内アンサンブル

作家ドラフト2012 潘逸舟「海の形」展/小沢裕子「ある小話」展

作家ドラフト2012 2月4日(土)~2月26日(日)10時~20日、京都芸術センターギャラリー北・南(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 審査員に様々な分野で活躍する専門家を招き、若い才能の発掘・支援を目的に行う公募プログラム。岡田利規を審査員に迎えた今回、115件の応募の中から選ばれた潘逸舟・小沢裕子の2人の作家による作品を、ギャラリー北・南で展示。
 出品=潘逸舟、小沢裕子
 審査員=岡田利規(劇作家・小説家、チェルフィッチュ主宰)
 問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。

農林水産研究におけるニーズ創出型情報発信事業「農林水産技術に関する説明会」

 2月4日(土)13時半~16時半、京都府立大学大学会館ホール(京都市左京区下鴨半木町1-5。市バス「府立大学前」下車北へ徒歩5分)TEL075・703・5449。
平成23年度農林水産研究におけるニーズ創出型情報発信事業「農林水産技術に関する説明会」
 最先端の農林水産技術に関する一般公開セミナーです。

  • 情報提供「身近な最新農林水産研究の紹介」 早川孝彦(三菱化学テクノリサーチ)
  • 情報提供「遺伝子組換え農作物の現状について」 奥田充(農林水産省農林水産技術会議事務局技術政策課技術安全室)
  • 意見交換 コーディネーター=蒲生恵美(情報セキュリティ大学院大学セキュアシステム研究所)

 無料。
 問い合わせTEL075・703・5449/shiina@kpu.ac.jp(京都府立大学生命環境科学研究科:椎名)。

喜歌劇『こうもり』 京都教育大学管弦楽団OBオーケストラ第10回演奏会

喜歌劇『こうもり』 2月4日(土)18時開演(17時開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・711・3090。
 京都教育大学管弦楽団のOBを中心としたメンバーによるオーケストラの10回目の演奏会。前回の『愛の妙薬』に引き続き、関西二期会等で活躍中のソリストを迎え、シュトラウスの喜歌劇『こうもり』をコンサートオペラ形式で日本語上演します。
 指揮=山口基之
 出演=長谷川泉、大谷圭介.、稲森慈恵、片桐直樹、竹田昌弘、伊藤絵美、服部英生、どいかつえ
 一般2000円、高校生以下1000円。全席自由。※未就学児入場不可
 チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、清水屋レコード店窓口。
 問い合わせoboke-ob-oke@tempo.ocn.ne.jp京都教育大学管弦楽団OBオーケストラ:久野)。

all that Jazz KYOTO

 2月4日(土)15時半開演、OIL(京都市中京区麩屋町通三条下ル白壁町442 FSSビル6F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分)TEL075・241・1355。
 JazzミュージシャンやDJが多数参加し、レコードショップの物販とあわせた複合イベント。Jazzに馴染みのない人たちや若い人たちにもJazzに親しんでもらうイベント。
 2500円(1ドリンク付)。
 問い合わせTEL075・201・6231(all that Jazz KYOTO実行委員会:吉川)。

手しごとの店工藝百職 移転セール

 2月4日(土)~2月26日(日)11時~19時(土日のみ営業)、手しごとの店工藝百職(京都市北区紫竹下竹殿町41。市バス「下竹殿町」下車徒歩2分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・200・2731。
 2月26日(日)で現店舗を閉め、4月下旬より京都市内の新店舗での営業を開始する工藝百職が、お世話になったお客様に感謝の気持ちを込めて、特別セールを開催。
 セール最終週の25日(土)・26日(日)は、店舗で什器として使用しいた引き出し類や踏み台、戸棚などの比較的小さめの古い家具をお安く販売します。(一点物につき売切次第終了)
 問い合わせTEL075・200・2731/kougeihyakushoku@maia.eonet.ne.jp(手しごとの店工藝百職)。

ダンス公演『MuDA男祭り』

 2月2日(木)~2月5日(日)、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
 僕たちは地球人です。もっと言いましょう、宇宙人です。
 見てください。回っています。地球は回り続けています。宇宙は広がり続けています。
 命つきるその日まで進み続けてるんです。
 僕たち人間も毎日を繰り返し続けています。同じ日なんて一日だってない。出来ることはわかってます。
 進み続けること、挑み続けること、立ち上がり続けること、もがいてでも、あがいてでも、いく。
 なので、次にいきます。
 出演=QUICK、合田有紀、辻本佳、松本成弘、渡邉尚、内田和成、竹本泰広、村上渉 ほか。
 一般2800円(前売り2500円)、学生・ユース(25歳以下)2300円(前売り2000円)。※リピーター割あり(500円引、要半券)
 チケット取り扱いTEL075・791・1966(アトリエ劇研)、京都芸術センター窓口(10時~20時、無休、TEL075・213・1000)。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL090・1177・9715(MuDA:秋山)。

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