渡部延男ギターリサイタル 音楽を出来る喜びRE-START60 (財)青山財団助成公演
12月4日(日)14時開演(13時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=渡部延男(ギター)、稗方攝子(ソプラノ)、長山慶子(フルート)
プログラム=ダウランド/ファンタジア、フレスコバルディ/アリアと変奏、J.S.バッハ/プレリュード・フーガ・アレグロ、ソル/5つの小品、ポンセ/ソナタ・クラシカ「F.ソル賛」
3000円(前売り2500円)。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・393・0011(バロックザール青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:148-811 ほか。
問い合わせTEL075・393・0011(バロックザール青山音楽記念館/9時半~18時、月・火曜休)。
梅原司平コンサート
12月3日(土)14時開演(13時半開場)、向日市民会館(京都府向日市寺戸町中ノ段17-1。阪急京都線「東向日」より徒歩約10分。P少あり)、TEL075・932・3166。
出演=梅原司平(ヴォーカル、ギター)、鈴木裕子(ピアノ)。
一般3000円(前売り2500円)、高性以下・障がい者2000円(前売り1500円)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・822・3437(京都音楽センター)、TEL075・931・3604(田中) ほか。
キエフ国立フィルハーモニー交響楽団
12月3日(土)14時開演、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・711・3090。
京都・キエフ姉妹都市提携40周年記念 キエフ国立フィルハーモニー交響楽団
1971年の提携から40年、京都市の姉妹都市キエフ市より音楽大使の来演です。19世紀の演奏を今に伝える89歳の名匠ギトリスとデビュー当初より積極的にチャリティー活動を行う“社会派”アーティスト川畠成道の2人による2大ヴァイオリン協奏曲の演奏に期待が高まります。
指揮=ニコライ・ジャジューラ
出演=イヴリー・ギトリス/川畠成道(ヴァイオリン)
プログラム=メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64(独奏=川畠成道)、チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35(独奏=イヴリー・ギトリス)、ドヴォルザーク/交響曲第9番ホ短調「新世界より」Op.95。
S席8000円、A席6500円、B席5000円、ポディウム席(舞台後方席)2500円。全席指定。※未就学児入場不可
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・711・3090(京都コンサートホール/10時~17時、第1・第3月曜休)、TEL075・211・0261(京都音協)。
立命館土曜講座「変貌する国際安全保障と欧州─冷戦、ユーゴ、対テロ戦争、そして北アフリカ」
東日本大震災シンポジウム「今問われる人間─歴史学が語る日本人の災害観と地震災害─」
12月3日(土)15時~18時、佛教大学二条キャンパスN1-701教室(京都市中京区西ノ京栂尾町2-7。地下鉄東西線・JR「二条」より徒歩1分)TEL075・491・2141(代)。
佛教大学総合研究所公開シンポジウム・シリーズ東日本大震災シンポジウム「今問われる人間─歴史学が語る日本人の災害観と地震災害─」
- 15:00~15:10
- 【開会の辞】榎本福寿(佛教大学総合研究所長)
- 【挨拶】山極伸之(佛教大学長)
- 【趣旨説明】渡邊忠司(佛教大学歴史学部長)
- 15:10~17:10 【講演題目】(各40分)
- 〈日本中世史・宗教史〉「古代中世の災害観と信仰」 今堀太逸(佛教大学歴史学部教授)
- 〈近世近代災害史〉「災害と社会─幕末・明治・大正─」 北原糸子(立命館大学特任教授)
- 〈自然地理学〉「1927年北丹後地震の被害実態と復興」 植村善博(佛教大学歴史学部教授)
- 17:20~18:00 【パネルディスカッション】
司会=渡邊忠司、パネリスト=今堀太逸、北原糸子、植村善博
休憩(10分間)
無料。定員250人。※申込不要
問い合わせTEL075・495・2150(佛教大学総合研究所)。
絃詩会 京都演奏会
12月3日(土)13時半開演、東本願寺・渉成園(枳殻邸)閬風亭(京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町。地下鉄烏丸線「五条」より徒歩7分、または市バス「烏丸七条」下車徒歩5分)TEL075・371・9181。
源融の邸跡とも伝えられる広大な日本庭園、名勝「渉成園」での、胡弓、三味線、琴、尺八の演奏会。三方のガラス障子越しに美しい庭を望みながら、いけばな造形作家岩田ひろ志氏の装飾とともに、初冬の京で和楽器のひびきを堪能。庭園内散策も自由です。
出演=原一男、團野佐保一、木場壱之助 ほか。
演目=藤尾勾当/「鉄輪」(胡弓入り)、原一男/「琉紋」(三絃二重奏曲)、「綾鑼」(胡弓三重奏曲)、光崎検校/「五段砧」(胡弓入り)、石川勾当/「融」、吉沢検校/「花の縁」(胡弓入り) ほか。
一般3000円(前売り2500円)、学生3000円(前売り2000円)。※入園料込
チケット取り扱い・問い合わせTEL090・6058・1560/tanu@sheep.dog.cx/shamisen@me.com(絃詩会:佐藤)。
西山夘三生誕100年を記念するつどい
12月2日(金)18時半~21時、ハートピア京都会議室(京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口すぐ。障がい者専用Pあり、周辺に有料Pあり)TEL075・222・1777。
すまい・まちづくり研究の発展のため、わが国の住生活及び住宅計画研究の礎を築いた故京都大学名誉教授西山夘三氏生誕100年を記念したつどい。
古くは京都タワー論争、京都の市電を守るとりくみにかかわり、京都のまちこわしに対してたちむかい、歴史都市を分断し景観を破壊する京都駅ビルや京都ホテルなどののっぽビル反対のとりくみをはじめ、京都の景観論争に大きな役割を果たした氏の足跡をたどり、私たちが受け継いでいく機会として開催します。
- 「西山夘三の見続けた昭和のすまい」 松本滋(兵庫県立大学教授)
- 「西山夘三のまちづくり運動」 片方信也(日本福祉大学教授)
問い合わせTEL075・801・2308/FAX075・812・4149(京都・まちづくり市民会議)。
児玉房子ガラス絵展─ガラス絵で宮沢賢治の童話の世界へ「世界の人びと」
Kiiko似顔絵作品展「ROCKの部屋」
城戸みゆき展「波紋の裏面」
11月29日(火)~12月10日(土)12時~19時(月曜休。日曜・最終日18時まで)、ギャラリー16APERTO[アペルト](京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町 戸川ビル3F。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩1分)TEL075・751・9238。
問い合わせTEL075・751・9238/FAX075・752・0798/info@art16.net(galerie16)。