いまいひろこ展
7月9日(土)~7月18日(月・祝)10時~18時、JARFO京・文博(京都市中京区高倉通三条上ル〔京都文化博物館別館〕。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0302。
京都文化博物館リニューアルオープン記念。
問い合わせTEL075・222・0302(JARFO京・文博)。
劇団ケッペキ7月公演『幸せ最高ありがとうマジで!』
7月9日(土)・7月10日(日)14時/19時(30分前開場)、京都大学西部講堂(京都市左京区吉田泉殿町。市バス「百万遍」下車徒歩5分)TEL075・753・2590。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい
街はずれの新聞販売所。
作業にいそしむ家族の日常、一見変哲のない光景。
そこに突如現れた一人の女。
「愛人です」
彼女は嬉々として一家の日常を破壊していく!
「……やっちゃおうよ、復讐」
やがて彼女の『無差別テロ』は思わぬ結末に……
「私は……明るい人格障害なのよ!」
作=本谷有希子
演出=谷口葵
当日700円(前売り500円)。
ケット取り扱い・問い合わせTEL090・4864・0946/g_keppeki@hotmail.com(劇団ケッペキ・制作)、京都市内各大学生協プレイガイド。
北村謙 童謡コンサート「DO-YOU Remember」
親子で見る展覧会シリーズ樂ってなんだろう「樂焼のルーツは、なんと! 最もカラフルな中国の焼き物」
茶の湯の茶碗として450年前に始まった「樂焼」。その代表は、真っ黒い黒樂茶碗と京都の町でとれた赤土(聚樂土)で造った赤樂茶碗です。しかし、樂焼のルーツをたずねてみると、緑、黄、茶色、紫、などなど最もカラフル、色鮮やかな焼き物、中国福建省の明時代華南三彩にたどり着きます。カラフルな中国の焼き物から、赤と黒、二色のシンプルな焼き物へとかわった樂茶碗。そのルーツをたどり、特色をやさしく解説。
一般700円、大学生600円、高校生300円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。
京都日本画家協会創立70周年記念特別展 日本画きのう・京・あす
7月9日(土)~8月21日(日)10時~18時(月曜休、7月11日・18日開館、19日休。金曜19時半閉館。閉館30分前締切)、京都文化博物館(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
感動の450点 あなたの心 響かせます
京都文化博物館のリニューアル・オープンを飾る展覧会は、今年創立70周年を迎える京都日本画家協会の記念特別展。同時に、平成23年に第26回国民文化祭・京都2011が開催されるにあたり、同年を「京都文化年」と位置づけて実施するものです。
前期:7月9日(土)~7月31日(日)
後期:8月3日(水)~8月21日(日)※会員新作は前期・後期で全ての作品を展示替えします。
通し券:一般1200円(前売り960円)、大高生900円(前売り720円)、中小生600円(前売り480円)。
半期券:一般800円(前売り640円)、大高生600円(前売り480円)、中小生400円(前売り320円)。
チケット取り扱いTEL075・222・0888(京都文化博物館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:764-665、ローソンチケットLコード:57601。
五味太郎作品展[絵本の時間]
7月9日(土)~9月11日(日)9時半~17時(月曜休、祝日の場合翌休。入館16時半まで)、滋賀県立近代美術館(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田」より帝産・近江バス〔滋賀医大行き〕「文化ゾーン」下車徒歩5分)TEL077・543・2111。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい
国際的にも高い評価を受けている現代日本を代表する絵本作家のひとり、五味太郎が絵本を完成するまでのプロセスを、代表作の絵本原画やアニメーションなどの資料によってわかりやすく展示。文字・写真・原画などをまとめて展示し、また制作過程をビデオで紹介することによって、作者が絵本を発想すること、制作すること、印刷され絵本として出現すること、あるいはそれが発展して他の表現になることなど、絵本が完成するまでのプロセスを多角的に紹介します。
一般950円(前売り750円)、大高生650円(前売り500円)、中小生450円(前売り350円)。
チケット取り扱いTEL077・543・2111(滋賀県立近代美術館)、ローソンチケットLコード:54031 ほか。
問い合わせTEL077・543・2111/FAX075・543・4220(滋賀県立近代美術館)。
Casa Feliceライブvol.5~美術館で奏でる京の夏コンサート~
7月9日(土)19時開演(18時開場)、CAFE CUBE(京都市左京区岡崎最勝寺町6‐3〔細見美術館B1F〕。地下鉄東西線「東山」2番出口より徒歩7分、または市バス「東山二条」下車徒歩3分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・751・8606。
出演=若松さより(チェロ)、小林美智(ピアノ)、吉田紘子(ヴァイオリン)、つばたひとみ(ヴォーカル)、森谷春香(サックス)。
ゲスト=日下昌彦(ヴォーカル)。
プログラム=メリー・ウィドウ・ワルツ、オペラ「魔笛」より“パ・パ・パの二重唱”、君の瞳に恋してる、ムーン・リヴァー、少年時代、瑠璃色の地球、見上げてごらん夜の星を、情熱大陸、summer ほか。
2000円(別途1ドリンクオーダー制)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL090・1130・9744(カーサフェリーチェ:つばた)。
〈京都アスニー開館30周年記念特別企画〉 祇園祭の山鉾行事百年回顧~二度の危機を考える~
7月8日(金)10時~12時、京都アスニー(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
ゴールデン・エイジ・アカデミー 7月のテーマ「祇園祭 美と情熱~その真髄に迫る~」
祇園祭の山鉾行事百年回顧~二度の危機を考える~
講師=深見茂(祇園祭山鉾連合会前理事長、京都市生涯学習振興財団専門委員)。
11時30分から、歌唱指導「なつかしきケンタッキーのわが家」「あざみの歌」「太陽がくれた季節」あり。
講師=堀田百合子(元京都市少年合唱団指導者)。
無料。
定員600人。※予約不要
問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー)。
※当日8時時点、京都府南部に暴風警報が発令されている場合は中止
1色1版の銅版画・山口啓介展
7月8日(金)~7月21日(水)11時半~18時(日・月・祝13時~17時)、ギャラリー映(京都市中京区御幸町通錦小路上ル西側ロイヤルプラザ御幸町606。阪急「河原町」9番出口より徒歩5分)TEL075・255・4497。
幾重もの箱。腐食で盛上った線の集まり。塊のような画面。
1990年前後制作の銅版画、約20年前の小品、20点を展覧。
問い合わせTEL075・255・4497(ギャラリー映)。
緑陰講座
7月8日(金)~7月10日(日)7時10分開講(6時半坐禅)、大本山建仁寺(京都市東山区大和大路通四条下ル小松町584。京阪本線「祇園四条」より徒歩7分。市バス「東山安井」下車徒歩5分)TEL075・561・6363。
- 7月8日(金)
- 06:30 坐禅
- 07:10 講座「天に繋がる智慧」 講師=金澤泰子(書家)
- 7月9日(土)
- 06:30 坐禅
- 07:10 講座「球団経営から学んだこと~練習・努力は必ず実る~」 講師=小泉隆司(元オリックス球団社長)
- 7月10日(日)
- 06:30 坐禅
- 07:10 「碧巌録第十六則 鏡清啐啄機」 提唱=小堀泰巌(建仁寺派管長)
無料。
申し込み・問い合わせTEL075・561・6363(大本山建仁寺)。