祇園祭─橋弁慶山の名宝

 4月21日(土)~6月17日(日)10時~19時半(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入場19時まで)、京都文化博物館2F総合展示室「京のまつり」コーナー(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
 祇園祭の山鉾の中で、源平の争乱を飾る逸話のひとつとして名高い弁慶と牛若丸の戦いを題材とする「橋弁慶山」。その躍動感あふれる意匠に加え、絢爛豪華な懸装品もその魅力を引き立てています。今回の展示では、いにしえの故事を題材にした意匠を構成する品々と、それを飾る数々の懸装品を展示公開。
 一般500円、大高生400円、中小生無料。
 問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。

京都市交響楽団 第556回定期演奏会

 4月21日(土)14時半開演(13時半開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
大友直人、スクリャービンの神秘に迫る!~20世紀ロシア音楽、ロマンティシズムから革新へ~
 指揮=大友直人(桂冠指揮者)
 プログラム=ラフマニノフ/ヴォカリーズOp.34-14、プロコフィエフ/古典交響曲ニ長調(交響曲第1番)Op.25、スクリャービン/交響曲第2番ハ短調Op.29
 開演前14時10分頃よりステージ上で指揮者によるプレトーク、終演後はホワイエでレセプションあり。
 S席4500円、A席4000円、B席3500円、ポディウム席(舞台後方席)2000円。全席指定。※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上、定員10人、1人1000円、1週間前までに要予約TEL075・711・3110)
 チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:155-823、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:52016。
 問い合わせTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL075・711・3110(京都市交響楽団)。

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第226回新島会例会

 4月21日(土)13時半~16時、同志社大学今出川キャンパス同志社教職員憩の家「クローバーハウス」2F(京都市上京区烏丸今出川上ル。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口より徒歩約1分。Pなし)TEL075・251・3270。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 戦時下同志社の苦難─新学部抗争の道程─
 講師=中条毅(同志社大学名誉教授、産業関係研究所顧問・理事)
 300円。
 問い合わせTEL0743・79・1663(坂井)。

音遊びの会「音のわからすまいまい」&「ミスターX vs 驚異の男」

 4月21日(土)16時/4月22日(日)14時(30分前開場)、京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 2010年3月東京で行った「音の危機一髪!」公演、音遊びの会「からすま」バージョン。ゲストの梅田哲也、テニスコーツ、岩下徹らと共に障がいをもつ人を含むメンバー総勢60人超がワークショップで作った内容を2日間にわたって披露します。

  • 4月21日(土)「音のわからすまいまい」
    アンサンブル+次の日へつながる挑戦の巻!
  • 4月22日(日)「ミスターX vs 驚異の男」
    ミスターXとは?驚異の男とは?これまでにない音遊びの会が出現予定!

 一般2500円(前売り2000円)、学生1500円、2日券3000円※前売りのみ、小学生以下・障がい者手帳保持及び介助者1人無料。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL090・3941・7648(音遊びの会)。

歌舞伎と能を染める

 4月20日(土)~5月27日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合翌休。入場17時まで)、染・清流館(京都市中京区室町通錦小路上ル山伏山町550-1 明倫ビル6F。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・255・5301。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 日本の伝統文化の代表ともいえる歌舞伎と能。その表現、物語、芝居としての豊かさは、役者達がまとう華やかで豪奢な、あるいは粋な衣装の魅力によるものでもあるでしょう。そうした日本の伝統芸能が培ってきた、ここ一番の大勝負、大胆な試みの精神を染や織で表現。歌舞伎と能からイメージされるさまざまな要素を、それぞれの作家の切り口で、自由に表現します。
 一般300円、学生200円。
 問い合わせTEL075・255・5301(染・清流館)。

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全日本年金者組合京都西京右京写真クラブ写真展

全日本年金者組合京都西京右京写真クラブ写真展 4月20日(金)~4月25日(水)10時~18時(最終日16時まで)、ギャラリーあーとすぺーす(京都市西京区嵐山中尾下町32-2。阪急嵐山線「嵐山」より徒歩3分。P3台あり)TEL075・882・4868。
 問い合わせTEL075・882・4868(ギャラリーあーとすぺーす)。

オーランド・シアター第3回演劇公演『王女メディア』

 4月20日(金)~4月22日(日)、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
 原作=エウリピデス
 台本・演出=苧環凉
 出演=坂東恭子、司辻有香(辻企画)、黒木夏海、片岡結衣、森上洋行、織田圭祐(ニットキャップシアター)、田中浩之(Will Be SHOCK Entrance Gate)
 一般2500円(前売り2000円)、学生2000円(前売り1500円)。
 チケット取り扱いTEL075・791・1966(アトリエ劇研/10時~18時)、京都芸術センター窓口(10時~20時、無休、TEL075・213・1000) ほか。
 問い合わせ(オーランド・シアター)。

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文化講座「なぜ生きる~釈尊と親鸞聖人に学ぶ」

 4月20日(金)10時~15時半、ウィングス京都BF小会議室E(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262。地下鉄「烏丸御池」5番出口、または阪急京都線「烏丸」20番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・212・8013。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
苦しくとも生きねばならぬ理由は何か?
 どなたでも自由に参加できる、1からわかる浄土真宗講座。「仏とは何か」「人は何のために生きるのか」「釈尊(おしゃかさま)や親鸞聖人とは、どんな方なのか」、『歎異抄(たんにしょう)』について、『正信偈(しょうしんげ)』の言葉について、分かりやすく解説します。
 初参加者にはわかりやすい仏教の小冊子を進呈。
 申込不要。
 問い合わせTEL080・3782・9910(親鸞聖人に学ぶ会:山中)。

バッハ週間in京都2012─古楽器アンサンブル~バッハに至るまでの音楽~

 4月20日(金)18時半開演(18時開場)、京都文化博物館(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
 多様なバッハの音楽を、京都のいろいろな場所で気軽に楽しんでいただくことを趣旨に企画された「バッハ週間 in 京都 2012」。地元京都を中心に活躍する音楽家のほか、ドイツよりチェンバロ・オルガン奏者のシュテファン・パルム氏、ドイツ・ケルン音楽大学のヨゼフ・プロッチカ教授が招かれ、多彩な企画で3月20日から5月12日にわたって開催する全12公演。
 出演=[16世紀コンソート]中村洋彦(リコーダー、ルネッサンス・フルート)、頼田麗(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、笠原雅仁(リュート、歌)
 プログラム=オルティス/「甘き思い出」によるレセルカーダ第2番、カローゾ/3つの舞曲、アルカデルト/マドリガーレ「君は知る, 君への僕の愛を」、デ・セルマ/2声のカンツォーナ第1番 ほか
 2000円。全席自由。※未就学児入場不可
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・751・0617(エラート音楽事務所)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:151-876、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:52214。

青空市vol.6

青空市vol.6 4月20日(金)~4月22日(日)12時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーりほう(京都市左京区北白川東蔦町24-3。市バス「北白川小倉町」下車徒歩3分、または「北白川別当町」下車徒歩5分)TEL075・721・2628。
 陶器、銅版画、アクセサリー、木工等の青空市。はんぱものセールあり。
 問い合わせTEL075・721・2628(カフェ&ギャラリーりほう)。